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57歳の男性ですが、先日人間ドックで骨を調べてもらったときに、骨の密度?が年齢よりは少ないと言われ、牛乳を毎日牛乳ビン2本ほど、電子レンジで温めて(ぐつぐつ煮だつほど)飲んでいますが、歳をとってから牛乳を飲みすぎるのは身体に良くないと聞きました。
若いうちなら吸収するらしいのですが?本当でしょうか?

A 回答 (7件)

カルシウムは牛乳などの乳製品が一番吸収率が良い食品です。


しかし、カルシウムを多く含む食品は牛乳だけではありません。
海藻や、小魚、豆腐、小松菜なども比較的多いほうです。

日本人の平均で言うと、カルシウム量としては牛乳をあと1本飲む良いといわれています。
でも、嫌いだったら無理やり飲む必要もないと思います。
他のものからとればよいのですから。

それよりも、高脂血症も指摘されたということは、食事全体を見直されたほうが良いと思います。
牛乳を飲むのでしたら、低脂肪牛乳。
カルシウムを含みやコレステロール低下に効果的なお豆腐を毎日半丁。
また、緑黄色野菜や海藻を毎食欠かさず食べるようにしてみてはいかがですか。
また、お魚は週に7切れくらいを目安に食べてみてください。

質問からはそれてしまいましたが、何事もとりすぎることは良くありません。
しかし、牛乳2本程度なら問題のない範疇です。
ただし、先にも言いましたように高脂血症もあるのなら低脂肪乳を1本くらいのほうが良いと思います。
また、軽い運動で骨に負荷をかけることも大切です。
高脂血症の場合も、軽い運動が有効です。
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この回答へのお礼

具体的な回答有難う御座います。
食事の事は健康管理科の先生にも注意を受けていますが、なかなか実践出来なくて、会社でコーヒーを飲むのをやめて牛乳にしたのですが、これからは低脂肪乳にしてみようと思います。
沢山の方からアドバイスをうけて本当に嬉しく思っています。

お礼日時:2001/04/12 08:26

以前テレビでやっていた受け売りですみません。



牛乳といっても、体に吸収しやすい状態のものと、そうでないものとに分かれているそうです。
それは、殺菌温度の違いだと説明してました。

昔は、65℃/30分とか、75℃/25分などの低温殺菌でしたが、現在は大量生産のために、120℃/2秒とか135℃/1.5秒などの短時間高温殺菌に切り替わってしまいました。

そのために牛乳に含まれているタンパク質の組成編成がおきて、体に吸収されにくい・・とのことでした。

あとは、やはりビタミンDが無いとカルシウムは吸収されませんので、日光浴は必要です。

それと、いくらカルシウムを摂っても、骨がカルシウムを必要とする条件が無いと吸収しません。
その条件とは、重力です。
重力に逆らって体を動かしてこそ、骨が補強を必要として吸収力があがります。

また、いくらカルシウムを摂取しても血液の循環が悪ければなんにもなりません。
ビタミンEを含む食品(胚芽を含むもの)を摂って、血流も改善されたほうがよいかと思います。
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この回答へのお礼

詳しい説明有難う御座いました。
やはり色々食べて運動するのが一番みたいですね。

お礼日時:2001/04/12 16:43

そもそも 骨粗鬆症とはいっても


1.カルシウムを食べたりないのか?
2.カルシウムを食べても うまく身体に吸収できないのか?
3.カルシウムの吸収は正常でも カルシウムが身体外に排出される量が増えてしまっているのか?
 これによって どの部分を改善すればいいかが 変わってきます。
 というわけで 一度 骨粗鬆症の検査をする事をお勧めします。でないといくら牛乳を頑張って飲んでも効果今ひとつという事にもなりかねません。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
今はそれほど骨粗鬆症を心配しているわけではないのですが、機会があったら検査をしてもらいます。

お礼日時:2001/04/12 08:20

テレビCMで吉永小百合さんが「MBPって何ですか?」って言っているのを見て雪印のホームページを開いて調べて見ました。

参考になるかわかりませんがご覧になってはいかがですか?

参考URL:http://www.snowbrand.co.jp/mbp/indx.htm
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この回答へのお礼

アドバイス有難う御座います。
早速URL開いてみたのですが、接続できませんでした。
また、開いてみます。

お礼日時:2001/04/12 08:28

骨にカルシウムを付けるに必要なものは何といっても運動です。


いくらカルシウムを大量にとってもこれなしでは、全部(ってわけでもないけど)おしっこから排出されちゃいます。

適度に運動した上で、つけるべきカルシウム、ビタミンなどを取らないといけません。

取り敢えずは、何かスポーツをやるとか、エレベーターやめとか、1駅歩くとか、毎日の運動量を増やしましょう。

yoyoyo さんご指摘の、おなかゴロゴロですが、私は子どもの頃そうだったんだけど、わかして飲む事でかなり回避できた経験があります。

また、今はココアにして飲んでます。これだとかなりいけます。(^^ゞ
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
いつも健康診断の時とか、健康管理の先生や保健婦さんに
言われるのは、”運動”
解っているのですがなかなか・・・・
皆様のご指摘のように運動にも心がけます。

お礼日時:2001/04/12 08:16

年をとるにつれて乳製品の分解に必要な酵素が減っていくため


消化が悪くなり、特に牛乳を飲んだときに下痢を起こす方がいらっしゃいます。
そのような症状がなければ、とりあえず大丈夫かと思います。
あと、あなたが高脂血症でなければいいのですが。
牛乳には脂肪分が含まれているため、高脂血症であればとる量に
気をつけなければいけません。

牛乳のほかにカルシウムを含む食品として
小魚(シシャモ、ちりめんじゃこなどは塩分のとりすぎに注意)
ヨーグルト、チーズ
あと、学会で「タマネギが骨粗しょう症によい」っていう
発表がありました。
あと、適度な運動も骨を丈夫にします。
お仕事もあるでしょうから、とりあえず「早足でできるだけ歩く」を
目標にされてみては??
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この回答へのお礼

専門的な回答有難う御座います。
去年のドックで高脂血症と診断されました。
また血圧も少し高いので飲むのを止めたほうが良いですね。

お礼日時:2001/04/11 10:52

以前にフジテレビの「発掘!あるある大辞典」で骨の特集をしていたことがあります。


それによりますと、やはり年齢が進むにつれ、骨粗しょう症になりやすくなるとか…。
また、カルシウムの取りすぎは年齢に関係なく、あまりよろしくないようです。
ただ、私の知識の範囲内ですが、牛乳からのカルシウム摂取は1日400mlが限度だったような…? それ以上は摂取のしすぎになり、逆に体によくなかったと記憶しております。
また、牛乳だけではやはり、栄養を吸収しずらいと思いますので、カルシウムを一緒に摂取できる働きをもつ、マグネシウムの成分が多く入った食品(貝類・豆類・海草類・緑の濃い野菜)等、お食事されるようにしてみてはいかがでしょうか?

参考URLは「発掘!あるある大辞典」のホームページです。
「放映テーマINDEX」から1999年第158回11月21日放送の「骨」を選択して、閲覧して下さい。
いろいろと詳しくのっているかと思います。

参考URL:http://www.ktv.co.jp/ARUARU/
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この回答へのお礼

早速の回答有難う御座います。
「発掘!あるある大辞典」で放映していたと聞いたのですが、いつのものかわからなかったのですが、助かりました。早速ホムページを覗いてみます。

お礼日時:2001/04/11 10:39

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