プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

慢性腎不全、猫エイズの子の食事についてどんなことでも結構ですのでアドバイスをお願いします。1年ほど前に野良ちゃんだった子を保護しました。今まで皮下点滴、ステロイド注射(口内炎の痛みを和らげるため)貧血注射などをして何とか頑張って生きてくれています。最近はクレアニチン(腎臓検査の数値)も悪く、おまけにエイズのため口内炎もひどくなっており食事がすすみません。直接血管点滴等の処置をしてもらったり、毎日皮下点滴に通っている状態です。ご飯も体重を落とさぬよう指導されていますので、健康な猫にはあまり食べさせない刺身とか魚をバターで焼いてスキムミルクで煮た物や本当に毎日試行錯誤で何か食べてくれないか?と。もちろん猫缶、流動食、サプリメント等ありとあらゆる良いと聞いた者は試しています。今日も子猫用レトルトパウチのささみのスープを飲んだだけでずっと寝ています。この子は以前誰かに飼われていたようです(汚い首輪をしていました)捨てられたのか、迷子になったのかわかりませんが2年くらい前から見かけやっとのことで保護し今に至っております。縁あって私の下に来た子ですから一日でも長く一緒に居たいのです。どうか愛猫家の皆様この子の食事をどうしたら食べてくれるか又ご飯のレシピとかどんな事でも結構ですのでアドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

毎日皮下点をしていてもクレアチニンが上がってきているのであれば、残念ながら残された時間はあまり長くはありません…



既に試されているかもしれませんが、病院で実際そういう子に試すのは、子猫用パウチ(子猫用は味が良いので)やヒルズのa/d缶を、電子レンジで温めて匂いを強める方法です。それにカツオブシなどかけると若干食いつきは良くなります。
しかし文面からはこれもあまり意味がないかもしれませんが…

ここまで来ると食べ物を口に入れない=最悪の状態になってくるので、シリンジでa/d缶を口に入れる強制給餌なども行いますが、口内炎も患っているとのことなので、無理矢理強制給餌をすることで首を振って嫌がってしまえば、それだけでも体力を消耗しますのでこれはおすすめしません。

残された時間、できるだけ一緒にいてあげることがその子にとって一番だと思います。辛いですがあなたは十分やれることはやって、とても頑張っています。そんな人に拾われてその子はとってもしあわせですよ。

どうか自分だけは責めないで下さいね。
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この回答へのお礼

有難うございます。読んでいて涙がでました。頑張ってますか?私・・・まだまだやってやる事があるのではないか?と思います。今その辺をウロウロと歩いています。リーナルケアの流動食を与えてみましたがいらないそうです。これからも愛情だけは精一杯与えますね。励ましとねぎらいのお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/09 20:41

うちは大人で保護して、それから三年後、つい三ヶ月前に亡くなりました。


私も彼女も全力頑張りました。

絶対輸液出来ますよ、やれなかった猫仲間はいません。

自宅でやれば、猫ちゃんの身体の負担が減るんですよ。

おそるおそる浅く刺すと痛いので、ブスッと。
やり方は毎日見てらっしゃるはずなので、きっと簡単です。

獣医いわく『輸液を仮に垂直に刺しても肺には刺さらないよ』とのこと。

腎不全の子が毎日通院、それこそストレス掛かってしまいます。

家でほんの少しの時間やるだけですから、猫のために家庭で出来ることはしてあげたらどうでしょう。
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この回答へのお礼

お返事有難うございます。そうですか亡くなったのですね。でも何か爽やかな何かを文面から感じました。それはaigo-goさんと猫ちゃんが全力で頑張ったとおっしゃっているからです。本当にお疲れ様でした。天国できっと元気を取り戻しお友達と一緒に楽しく走り廻っている事でしょう。明日、獣医さんに相談してみますね。ただ点滴以外に注射を1~2本しているのでそのへんがどうでしょうね?今はベッドの上でずっと休んでいます。いじらし子です。何度もありがとうございます。又アドバイスお願いしますね。

お礼日時:2010/10/10 19:13

あぁ何回もゴメンなさいm(__)m



ペットチニック、あとは食欲増進剤も処方してもらい入れていました。

チニックは楽天などでも買えます。
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追記です



通ってるのかな?輸液に。
家でやる飼い主さんも多いですよ。
通うと高いし、猫も人間も大変じゃないですか?
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うちは事故にあった野良ちゃんを保護して、保護当時から腎不全&白血病陽性でした。



それでも保護から3年、闘病しつつも、家猫として手も煩わせず暮らしてくれました。

歯肉炎もあり、半分抜歯ししばらくはよかったのですがまた食べられなくなり、首元のチューブを通しながら全抜歯しました。

初めは腎臓サポートなど食べてくれていたのですが嫌がるようになり、食欲が落ちるくらいなら好きなものを好きなだけ食べなはれ状態。
ゆでささみ、かつおぶし、銀のスプーン、スープタイプのパウチが好きでした。

毎日自宅で皮下輸液、エポジン造血剤注射、吸着剤コバルジン、抗高血圧アムロジン、首や鼻から流動食用チューブを通しました。

何度か輸血の危機もあり、血液検査の数値も良くはなかったけど、『数値よりも本人がバロメーター』とどこかに書いてあったのを思い出しながら一緒に頑張りました。

そのままお外にいなくて、保護できて良かった。
その子にベストな治療が見付かりますように。
どうかお大事に!
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この回答へのお礼

何度も書き込んで頂き有難うございます。点滴は通っています。自宅で・・とも言われましたが私には出来ません。お金も実際かかります、大変です。いざとなったらアルバイト(今もしていますが)を掛け持ちすればいいですしね(私は今のところ健康ですし)。ペットチニックは使用しています。が少し匂いと味が鉄そのものですね!先程の方のお礼にも書きましたが、体は辛いんでしょうけどウロウロ俳諧してるんです。aigo-goさんのおっしゃるとおり本人がバロメーターと思いウロウロしているのはまだ元気なのかな?と信じ毎日を過ごして行きます。aigo-goさんの保護された猫ちゃんは亡くなったんですか?過去形で書かれてあったので・・・さあ又食べてくれる様なご飯を作り休みます。心強いアドバイス有難うございました。

お礼日時:2010/10/10 00:16

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