新型うつ病の弟が浮気をしています。

　新型うつ病の弟が浮気をしています。　
弟のことなのですが、数年前からうつ病にかかっています。
　つい先日、それは最近増えている　新型うつ病と知りました。
奥さんと、小さい子供が２人いて、共働きです。
奥さんは、どちらかというときつい性格で、うつに対しての理解があまりなく、
見守ってあげるというよりは、弟の言動に反論してしまうタイプです。
弟が、時々子供に当たってしまったり、夫婦の言い合いで、壁に穴を開けてしまうなど、
激しい行動を起こすこともあるから余計かもしれませんが・・・。
それにしても、きつい言葉が多く、離婚も考えているようでした。
お医者さんも、もしかしたら離婚したほうがいいのかもと考えているほどです。

ところが、先日奥さんから電話があり、最近弟がうそをつくようになったと。
飲み会だと思ったら、合コンだったとか、前の職場の人が、うつ病で、相談にのっていて、
男性だといっていたのに実は女性だったとか。

で、その後弟からの電話で、浮気が発覚しました。
新型うつ病のせいか、今まで、離婚話で泣きながらの電話だったり、元気そうな声の電話だったりと
その時々で変わります。
　なので、浮気は実際いけないことですが、うつの弟にどうやめさせたらというか、アドバイスしたらいいかよくわかりません。
　奥さんの話だと、離婚のために、お金がらみの話を持ちかけると、「お金お金とうるさい」と言われたり
逃避するような言動もあるようです。
奥さんの言動で、うつが悪化しているようなところもあるので、奥さんへのアドバイスも難しく・・・。
　何かいい解決方法、アドバイスはないでしょうか。
よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： 9071y 回答日時： 2010/10/11 00:48

まず、法律的にいえば、うつであろうがなんだろうが、弟さんが浮気している以上、奥さんは離婚を主張することができますし、弟さんや浮気相手に慰謝料を請求できます。

弟さんの不貞行為がある以上、お子さんの親権・監護権も奥さんがもつことになるでしょう。

弟さんがうつだということで、質問者さんが過剰に反応しすぎているように思いますが・・・。
うつだろうがなんだろうが、離婚（及びこの先当然慰謝料などのお金もからんでくるでしょうし）についての話になっている以上、普通にアドバイスして良いと思います。
というのも、「浮気はやめなさい」というアドバイスをすることで、うつの悪化を心配されているのだろうと思いますが、むしろ実際に離婚や慰謝料の話になる方が、うつは悪化するでしょう。
それに比べれば、「浮気はだめだ」と普通のアドバイスをする方が、はるかに（うつには）良いでしょう。

ただ、実際問題、やめろと言われて弟さんは浮気をやめるのでしょうか？
浮気ではなくて本気ならば、離婚も考えているのではないでしょうか？

一応、うつ病の基本としては、うつが酷い状態の時に、重要な決断（離婚など）はせずに先送りにするというのがあります。
ですから浮気をやめさせて、しばらく（うつが少しでも良くなるまで）時間をかせぐというのが現実的かもしれません。

私は精神科の看護師です。

No.5 回答者： urana945 回答日時： 2010/10/23 20:46

弟さんは、自分の行き詰まった現状や、それを招いた自分自身の在り方のまずさ、を認められない状態なのだと推察します。

これは、周りがとやかく言っても、認められるものではありません。
責任を自分でとる能力が育っていないため、周りに責任転嫁することしか出来ないのです。

姉の立場では、心配だと思いますが、本人に代わってあげることも出来ませんよね。

ここは、辛いけれども、魔法の様な『いい解決方法』などないのだ。ということを認識することが大事だと思います。

本人が、行き詰まったと感じた時にこそ、成長のチャンスがきます。
その時に、自分を振り返ることが出来るとは限りませんが、心から反省しない限り同じ失敗を繰り返してしまいます。

弟さんには、突き放さず、助けすぎず、現実と向き合う様に促していくしかないと思います。

No.4 回答者： Oaktree-field 回答日時： 2010/10/11 23:29

うつ病者ですが、浮気とうつ病は関係ありません。

＞多重人格はカウンセラーたちが作り出した現実には無い架空の病気。
＞新型うつ病も業界が作り出した造語で、実際にはいないのではないか　と。
強く、そう思います。
新型うつは、単なる逃避で、「うつ病とは似て非なるもの」だと推測します。
「新型うつ」なる造語により、使命感や責任感の強さにより引き起こされる鬱病に対し、誤解を生み、うつ病者の利益を著しく損ねていると思います。

No.3 回答者： kigurumi 回答日時： 2010/10/11 08:31

あ、すいません、日本語がちょっとおかしい・・・

えっと、弟さんと奥さんはお金のために共稼ぎをしているわけですよね。
生活の質を下げたくない。
確かに一度質のいい生活を体験した人は、それを下げることは不幸感を増すので、そうならないようにがんばろうとするでしょう。

でも　お金のために自分たちの幸福を犠牲にしていいのか、もう一度夫婦で話し合った方がいいと思う。

子供を一流の大学に行かせるために、夫婦のライフを犠牲にしていがみあって離婚して、それで子供が喜ぶか。

一戸建ての立派な家に住んでいるが、内部でお金のことばかり考えていがみあって生活して、果たしてそれが一回きりの人生でいいのか。

お金に変えられないものがある。
それは家族。

家族を手放しても金が欲しいのか。
「家族より金だ　見栄だ　金と見栄が自分が幸せだと感じることだ」というのなら、仕方ないです。
そういう価値観なので。
恐らく子供の頃に幸福な家庭ではなかったので、学習して世の中お金だとなり、共稼ぎをするようになり、奥さんも必死に働いて心の余裕がなくなり、ガミガミ言うようになったんだと思う。

価値観の違いですから、その価値観の違う家族が一緒に暮らしていても、いたるところで衝突するし、価値観が違うことをお互い容認できないのなら、別れるしかないです。

お互い一緒にいることで傷つけあってしまうのなら、別れてあげるほうがいいです。

しかし、慰謝料のことがあるわけですから、家庭裁判所で調停をお願いすることになると思う。
二人で話し合いがつかなかったわけですから。

その時奥さんはご主人が家庭を崩壊したと主張するため、浮気や金使いの荒さを持ち出してきます。
奥さんの性格がキツイというだけでは、奥さんにも家庭を崩壊させた責任があるとはならないと思う。

で、調停員に限らず、世の中　わーわー騒いで一方的に話すだけで、こちらの言うことに全く耳を貸さない人と、会話が成立する人とどっちを説得するかというと、もちろん会話が成立してこちらの話も聞ける人ですよね。

その人に折れまくってもらい、わーわー騒ぐ側の要求を呑んでもらうように、説得するわけです。
「あなたが折れて相手の要求を呑まないと、何度調停を開いても時間と労力の無駄に終わり解決しない、それより相手の主張を受け入れ、200万払って終わりにしませんか」と会話が成立する側を調停員は説得にかかるんです。

「夫が浮気して家庭を崩壊させたのに、なんで私が200万払わなければならないんですか」と当然なりますよね。

すると調停員は「じゃあ　今回も決裂ですね。毎回調停会に会社を休んで出席し、解決できない悩みを抱えながらずっと生活を続けることになりますが。苦しい思いをずっとすることになるがそれでいいというのなら、今回も物別れに終わったということで、次回またいらしてください。」となるわけです。

会話が成立し調停員の話を聞くことができる側は、調停員の説得に応じるわけです。
応じないとずっと苦しい思いをし続けると理解できるので。

というわけで、あなたは弟さんの側に立つわけですから、弟さんに離婚調停を家庭裁判所に起こし、絶対に調停員の話に耳を貸さず、ずっと怒鳴りまくっていろって言えばいいんです。
すごいエネルギーがいり、思わず話に耳を貸そうとするでしょうけど、がんばって裁判所で暴れまくるしかない。

それに失敗すると、慰謝料とか養育権とか多額のお金をふんだくられる。
ただし、家庭裁判所は給料を差し押さえてまで、相手側に支払わせる権限は無い。
ここポイントです。

ですが、かわいい子供のことを少しでも考えるのなら、ちゃんと養育権は支払うべきです。
子供なんていなければよかった　と弟さんが思うのなら、裁判で負けても支払いやしないでしょうね。
男は自分で産んでいないので、結局子供との絆は持てず、2年くらいで養育費の支払いをやめる人が多いのだそうです。

No.2 回答者： kigurumi 回答日時： 2010/10/11 08:03

ある人が社会でうまくいかなくてカウンセリングを受けて、なんとか社会に適合しようとしたんですね。

かっとなって問題を起こしてはヘコみ、自分を改善しなければと、カウンセリングを受けていたわけです。

しかし衝動的な性格はカウンセリングでは変えることはどできませんので、カウンセラーをレイプしてしまったんです。

カウンセラーは助けたかった人に攻撃を受けたわけです。
カウンセラーは何がいけなかったのか考えたんです。
自分のカウンセリングの仕方が悪かった　とすると、自分が悪人になってしまいますよね？
それでどうしたか。

「おとなしい優しい人なのに、かっとする側面も持っているが人格が180度変わってしまう。人格が一定ではない・・・・・・　多重人格かもしれない！」とカウンセラーは思ったわけです。

「そうよ　私は悪くない、悪いのは病気、病気のせいで彼は望まない騒動に巻き込まれているのだ」と確信したカウンセラーは留置所にいるクライアントに多重人格の本をじゃんじゃん差し入れたんです。

「あなたが悪いのではない、あなたは多重人格。だから今まで別人格があなたを乗っ取り、彼が騒動を起こし、あなたに責任を押し付けてきたのよ」と言われたクライアントは、それを信じたほうが楽ですよね？

で、多重人格の本を熟読し、自分は多重人格なんだと思い、多重人格の特徴として本に書かれていることをマスターした。

そして精神科医による判定の時、それをやってみせたものだから、精神科医は「多重人格です」と診断した。


アメリカでのできごとです。


さて、疾病利得というものがある。
普通なら責任を取らされるものも病人だと容赦されることがある。
例えば仕事をしなければならないが、具合が悪いと言えば周りは「いいよ　自分たちがやるから、休んでいて」といわれる。

かんしゃくを起こしても、「うつ病で精神が不安定だからそうなってしまうのだ」と容赦される。

病気であることを盾にしてさぼりまくる輩がいて、疾病利得を目的とした詐欺師たち。
疾病利得を利用した医者を騙し鬱病という診断をもらい生活保護を不正受給し昼間はパチンコ三昧。

都合の悪いときは病気を装い、楽しいことだけしかしない犯罪者たち。


新型うつ病。　そんな名称があることは知りませんでした。

多重人格はカウンセラーたちが作り出した現実には無い架空の病気。
新型うつ病も業界が作り出した造語で、実際にはいないのではないか　と。

新型うつ病は夕方に不穏になりだすという特徴があるそうですが、そのメカニズムはわかります。
メラトニン。

夕暮れ症候群というのがある。
特に高齢者に出やすい。

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=c …


で、話を聞く限りは、病気でもなんでもなく普通の人の反応。
都合が悪くなると誤魔化したり、当り散らしたり、かんしゃくを起こしたりと幼児性のある大人。
精神的発育が普通の人より遅いのかもしれませんが、奥さんが怖い人だとストレスになり、発散しようとして、外に快楽を求めるようになったわけですから、、、

相性が悪いので離婚することで、弟さんの精神安定を図れるとは思うが、、、
浮気に気づかれた段階で、アウトですね。
慰謝料をふんだくられる。
奥さんが離婚調停を申請し、浮気のことを持ち出される。

まあ　アドバイスとしては、その時、弟さんはいつものようにキレればいいんです、調停員の前で。
すると１００％旦那が悪くても会話が成立した調停員は、会話が成立する奥さんの方に折れるように説得するんです。
だってその方が時間と労力の節約になるでしょ？