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コカイン、ヘロインを辞めた方にお聞きしたいのですが、ある程度年数がたっていればもうやりたいと思わなくなるものなのでしょうか?

彼が昔やっていたことを知りました。
昔の話は聞かないようにしていましたが、先日少しだけ話をしてくれました。
私はただ彼の話を何も言わず聞くことしかしなかったので細かい情報も分からない状態で
す。
「よく辞めれたね」と言ったら、「コカインはきつかった」とだけ言っていました。
当時どのくらいの摂取量でどのくらいの期間やっていたのかは分かりません。
自分自身やったこともないし、知り合いにやっている人(やっていた人)もいないので、全くわからないのです。
それを聴いて引くと言うより、心配になりました。

彼は最低でも4,5年前から辞めているとは思います。

全くやりたいと思わない期間が何年あっても、年数に関係なく突然やりたくなるものなのでしょうか?

またどういった方法で辞めましたか?

辞めたという表現ではなく、我慢しているといった方が正しいのでしょうか?

全くやりたいと思わなくなることもあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

薬物経験者もしくは、薬物使用者が多い業界で仕事をしていた経験と、薬物が手軽に入手可能なアジアでの生活を経験してきた物ですが、興味本位で使用した経験程度成らば、本人の努力しだいで再び使用する事を抑える事は可能かも知れませんが、コカインはきつかった、と言う発言が出るようではおそらくかなり常習的に使用していたと考えた方が良いと思います。



日本における使用者の状況からしてもコカイン、ヘロインの使用を行って居たと言う事は、おそらく全ての薬物を使用した経験を積んで居ると考えられます

質問の通り、辞めたという表現ではなく、我慢しているといった方が正でしょう、あえて言うなら今は使って居ないというべきでしょうか。

薬物依存の怖いのは、今は使って居なくて、普通に生活できて居ても、生活の中で極度なストレスや、偶然で有っても、薬物が手に入る環境に措かれた時だと思います。

心が弱っている時や、悩みを抱えている時、本人の意思で制御する事は大変難しい様です、現にその様な環境で再使用をしてしまう人を何人も見てきました。

もし貴女が私の身内で相談を受けていたなら、私は彼が過去に殺人を犯し服役していたと言う話しならば、罪を償い更生しているのなら、其れをとがめたり交際に反対はしないでしょうが、相談者さまの彼氏の様な状況で有れば、交際事態を反対します。

殺人は本人の心しだいで再犯する事が防げますが、薬物は其処が非常に難しいからです。

特に自分はもうやらないと言う人が危険です、常に再使用の恐怖を持った人の方が再使用率は低い様に経験から感じます。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
読んでいて認識が甘かったのかなと思いました。
ここに質問としてのせたのは彼から話を聞いた夜、様子がおかしかったからです。
その日は会ったときから、仕事のことや友達のことで色々あったようで機嫌はよくありませんでした。
その日、私は眠れなかったのでタバコを吸ったり携帯をいじったりしていたのですが、彼が突然むくっと起き上がり「イライラする」といいながら壁を一発殴り、携帯を床に叩きつけていました。
話を聞いた後だったので、意外にも冷静にその様子を見ていました。
必死に落ち着こうとしているので、とり合えずだまって見ていると、
「起きてたのか寝てたのか、なんでこんなにイライラしているのか分からない。暑くないのに汗が出る。本当にごめん」と言われました。
その後は一緒にベッドへ入り、目をつぶるとすぐにいつものでかいいびきをかいて寝ていました。
家へ帰りゆっくり考えていると、あの時一瞬でも薬が脳裏に浮かんだのだろうか、
目の前に薬があったら彼はやっていたのだろうかとふと思います。

何が言いたいのかまとまらなくなってきてしまいました。
ただイライラしていただけかもしれないですし、またすぐに会うのでもう少し観察してみようと思います。

お礼日時:2010/10/13 19:42

No3です。

彼はイキがってヘロインやコカインをやってたと言ったのでしょう。
ヘロインやコカインは覚醒剤とは比べ物にならない程入手が難しい麻薬です。
覚醒剤やマリファナなら、入手が出来るルートがありますが、日本にはヘロインやコカインの常習者がいないので売人もいません。
それと、覚醒剤やマリファナは快感を覚える理由で使用者が後を絶ちませんが、ヘロインは痛み止めに使うので使っても快感はないです。
コカインも鎮痛作用がありハイな気分になれるので米国等では常習者がいますが、覚醒剤やLSDのような幻覚は感じないので麻薬としての魅力はないはずです。
彼が医師で麻酔薬を扱える立場なら、あり得る話ですが医師が麻薬中毒になるとしたらモルヒネ中毒です。
医療現場で入手出来るからですが、ヘロインはモルヒネを更に純度を高めた麻薬ですから覚醒剤等に比べたら、恐ろしい値段で取引されてるはずです。
彼はそんなに大金持ちですか?
実際にヘロインに手を染めたら、ヘロインなしでは生きていられない身体になってしまうので精神力だけで我慢出来るはずがないです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます><
入手が困難なのですね 
少し安心しました。
現在、彼は医療関係ではないですし、大金持ちではないです。
過去のことは分かりません。
ただの嘘であって欲しいと願うばかりです。

もう少し様子を見てみようと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/13 20:25

彼の話は100%嘘です。



ヘロインは、麻薬の中でも最も依存性が高く1度やったらやめられない恐ろしい麻薬です。
鎮痛剤として末期ガン患者に使われる「モルヒネ」の3倍の強力さです。
モルヒネを使った末期ガン患者は全員が麻薬中毒になってしまうそうですが、全員が死んでしまうので生きてる間の痛み止めとして使ってるのです。

コカインは、初期のコカ・コーラに含まれてたぐらいですから、強力な依存性はないです。
彼の「コカインはキツかった」がヘロインと比較してならデタラメである事が分かります。
ヘロインをやったらなら1回で中毒患者です。

そもそも、ヘロインとコカインは麻酔剤ですから、覚醒剤やマリファナのような快楽は感じないはずです。
そして、所持しても個人的に使用しても「麻薬取締法違反」で逮捕されますから、日本人にコカイン中毒患者はいないはずです。
また、ヘロイン中毒は立ち直る事は出来ません。
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この回答へのお礼

嘘ならそれに越したことはないのですが、安心ができません。
日本人にコカイン中毒患者がいないと言い切れるのはなぜなのかがいまいち分からないです。
警察にばれていなければ逮捕されることもなく、常習者になる可能性もあるのではないかと思ってしまいます。
書いていただいたのに理解力がなくてすみません;

お礼日時:2010/10/13 06:38

薬物の乱用の害は一生涯続きます。


何年やってなくても、一度、脳に薬物がインプットされると
フラッシュバックが起こります。
アル中もそうです。
本人は治ったと思ってて、表面上問題無さそうでも、
実際は一生治りません。
良くなることもありません。

経過観察しながら、一生この病気と付き合っていくしかないです。

http://www.pref.fukushima.jp/yakumu/sidou/ykran0 …
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この回答へのお礼

URL参考にさせていただきます。

書き込みありがとうございました。

お礼日時:2010/10/13 05:03

薬物経験者ではないのですが



ダルクという組織があります。TVで放送されたこともある組織です。

経験者が止めたと言っても年数に関係なしにまた始めてしまう事があるので、薬物を止めた人たちが集ま
って、集団で経験を語ったり、仲間意識を持って励ましながら過ごしているそうです。

その組織で生活し、独立していった人で、その後組織に通いながらでも再使用する人が出るようです。

一人の意思ではなかなか難しいようです。

依存症の中でも、特に薬物は使用時の快感が忘れられず、幻覚を見たり、禁断症状の苦しみを知っていて
も手を出してしまうので、集団治療と言うか励ましあいが必要だそうです。

ネットで検索して、近くにあればダルクに相談してみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

日本にもこういった場所があるのですね

参考にさせていただきます

書き込みありがとうございました。

お礼日時:2010/10/13 04:59

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