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2千円札が流行らなかった理由ってあるんですか?
教えてください。

A 回答 (7件)

通常紙幣の刷新は一斉に行われますが、


二千円札が作られたときはお札の刷新は行われませんでした。

一斉に行われる場合は当然自動販売機や駅の券売機、
銀行のATMなど全てが新しいものに変更されます。
(変更しないと新しいお札全てが使えなくなってしまいますから。)

しかし二千円札の場合は、二千円札以外は使えるので、
とりあえず機械の変更はしなくても良いだろうという企業が多かったのです。

そのため二千円札が使える場面は有人の窓口などに限定され
使う機会がほとんどなくなりました。

ですから二千円札は持っていても使う場面が少ない、
使いづらいちょっとかわいそうな紙幣になってしまったのです。

次回紙幣の刷新が行われれば二千円札が普及する可能性があります。
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紙幣3種類も持つのが面倒と言う事でしょう。


幻の紙幣になりましたね。

印刷局内部の連絡不足や在庫管理の悪さが原因で、600億円分以上の紙幣が金庫に眠っているうえ、
抱え込んでいる原材料などの在庫価値は20億円余りにのぼるという

地域振興券と新札は公明党の力で2000円札は実現したらしいね・・・
大体昔はすべてカードにしようと言っていた時期もあるぐらいで
とにかく政府の言葉が2点三点これじゃよくならないよね。
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他の札との判別がつきにくいからです。

機械の読み取り機能が追い付かないからです。
少しも便利になりませんでした。それどころか、レジスターで間違いが頻発したのです。私も居酒屋で4千円を払って釣り銭を貰うところ、5千円を払った経験があります。後で分かったのです。財布の中にあったはずの2千円札がなくなっていたから。
大蔵省、今財務省の税金の無駄遣いで終わりました。国民生活を活性化させようとしたのでしょうが、政府の大失政でしたね。自分達の仕事を増やす目的の施策でやったとしか思われません。
今後2千円札を有効にするのであれば、奇抜な色、例えば黄色系にして大きく「2」を印刷する等、他の札と明らかに判別できるものにする。またATM等の改良が必要です。
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 根本的な理由は需要が無いから。

需要があるなら多少自販機が使えなくったって普及しますし、それに応じて自販機だって対応していきます。いくらコストが掛るからって10年もたてば多くの自販機は入れ替えするでしょうから、それは問題にはなりません。

 単に2千円なら千円札2枚で事足ります。これが10円玉に対する20円玉とか100円玉に対する200円玉とかが存在し、それが使われる習慣があるなら2千円札も普通に使われたのでしょうけど、日本の貨幣体系はすべて5ずつ繰り上がっていく体系なので、2千円なんて無くても不便は無いのです。
 これがまだ2万円札とかいうのなら、現行では1万円札より高額な紙幣は無いので有用だったかと思いますが、国際的にはあまり高額な紙幣は(偽造によるリスクから)歓迎されない傾向があるし、クレジットカードやネットでの決済の普及等もあって高額の現金が必要とされることも少なくなってるので、よほどのインフレでも起きない限り、これ以上の高額紙幣は出て来ないでしょう。
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流行らなかった理由。


2000年7月19日の流通開始以来、私は一度もお釣りとしては2千円札を貰った事がありません。
もう、10年以上経ってるのに一度も手にした事がない、紙幣。
もう廃止されたのか?と時々思いますが、まだ流通しているんですよね?
回答しておいて、質問してしまうとは。
まあともかくいつかは手にする日が来るのでしょうか?
では。
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●5000円券と間違えやすい。


●紙幣識別装置の交換にかかる出費を嫌った販売店が多く、多くの自販機が対応しなかったこと。
●珍しさから入手したものの使い勝手が悪いことを知り、記念紙幣的な扱いでそのまま各家庭のタンスに保管されたままとなっている。

こんなところでは。
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実用性に欠けるからじゃないですかね?



自販機で使えない、実際使った時に見間違えやすくおつりを間違える可能性がある。



でも何かのTVで見たんですけど、沖縄だかどこだったか、確か2千円札を使用する事を
推進している地域もあるみたいですよ。
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