チリの救出で「チリ」を叫ぶのは?
チリの救出で「チリ」を叫ぶのは?
チリの救出が無事終えてよかったです。
ところで、救出された人が(周りの人も) 「チリ」とか歌をうたったりしていましたね。
また、「チチチチ、 リリリリ」(よくわかりませんが) とか叫んでいたり、掛け声をしていました。
自国と言え国の名前を叫ぶのはなぜでしょうか? 国歌を歌ったり、、。
日本の場合は、国対国のスポーツ応援くらいですよね。
阪神淡路震災の時 助かったら「日本」とか叫ばないと思いますし、、、君が代を歌ったとも聞いたことがありません。
アメリカなどでもハリケーンの被害後、助けられて 国歌を歌うのは聞いたことがないです。
世界の報道機関が来ているので、国を挙げてヤラセをしているのでしょうか?
(大統領の露出度 という報道もありますね)
それともチリは「チリ」と言う、国に対する想いが強いところなのでしょうか?
憶測ではなく、チリの事情を知る方 お願いします。
回答(5件)
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- |
- ベストアンサーのみ表示
こういう点ではむしろ日本のほうが世界とずれています。
今回の救出のように劇的で世界中が注目するような内容は、当然自国内でももっとも注目が集まっている事例ですから「国民として」一緒に喜ぶのが普通です。
このようなことが別の国で起これば、アメリカでも中国でも国旗を立てて、国の名前を連呼して喜びをあらわすでしょう。ほぼ唯一の例外が日本です。
日本以外のほとんどの国は、地続きの国境で隣国と接しています。衛星写真で地上を見れば、そこにはただ地面があるだけなのですが、実際には線を引いて国家が存在します。
この線引きをする理由は様々ですが、共通しているのは「ここで線を引くことで自分たちの国家とする」理由がある、ということです。
つまりチリ人もとなりのアルゼンチンもブラジルもアメリカ・中国も、国境の先の人々とは私たちは違う、という心情を抱いているということです。
そのような思いがほとんどないのが「日本」であり、日本人です。
ですから国の威信をかけて行わなければならないような危機があれば、国民は団結して自分の国を守る(国境を守る)ことはごく当然で、今回の救出でいえば、ボーリングマシンを操縦している技師はアメリカ人、機械は中国製、だったのですが、プランを立て海外から能力のある人材を引き寄せ機械を調達し確実に実行したのは政府・民間を問わず様々なレベルのチリ人の英知を集めて協力して行ったといえます。
ですから、チリ国内からすれば「チリ人の勇気を能力を世界に示した誇り高い事例」になるわけで、応援の掛け声も国民が一体となって唱和できる言葉つまり国名=「チリ」になるわけです。
日本はずっと島国であり1500年の間、国の枠組みが変わることもなく国境もほとんど変化していません。外国や異民族が侵入して日本国土を守るという歴史自体がないのです。
これに非常にこだわったのが故司馬遼太郎氏で、普通の国の歴史は国があって国土が生まれるのだが、日本は土(日本列島)がそのまま国であり国家である珍しい国だ、と評しています。
このような国にでは普段私たちが「国家」というものを意識することはありませんし、「日本人」というものの定義もほとんどできません(たとえば日本の中で生まれたら日本人なら、親が外国人でもいいわけです。しかし白人の子供なら何代たっても日本人と認められることはないでしょう)
日本以外のほとんどの国は「○○人」を明確に定義できますし、その国に生まれ生活していることに誇りを持っています。だからこそ、掛け声も国の名前になるのです。
この回答へのお礼
ん~どうでしょうか?
日本人が国旗や国歌をほとんど表に出さないのはわかりますが、逆にチリの今回のことが世界標準とはとても思えません。
マレーシアの津波救援でも中国の地震でも、アメリカの油漏れや台風(ハリケーン)被害での救援でも国歌を歌って頑張っていたり、国名を叫んで応援・支援しているところは見たことがありません。
(アメリアの9.11は 「国」がターゲットにされ、戦争雰囲気があるので別)
マー日本が 「国」に対する 想いがない(少ない)のは、その通りですが。
だからと言って、今回のチリでのあの行動はチョット世界標準から外れていると思いますが。
ありがとうございました。
チリは日本ではチリですが、現地の発音では「チレ」と言うそうです。
公用語スペイン語のつづりで Chile で、 英文のつづりでも Chile で、 発音も チレ だそうです。
ですので他の回答者様がご回答のように「ニッポン チャチャチャ」とか、「ニッニッニッ ポンポンポン!」みたいな感じですね。
何かあるとすぐに自国の国旗を持ち出す文化は世界中にあるようですよ。
一人だけいたボリビア青年が救出された場面ではボリビア国旗で迎えられてましたし。
米国関連のニュース映像を見ててもいろんな場面で国旗が出てきて「こんな時にも国旗かよ」と思うことがよくあります。今の日本にそういう文化がないので、外国の映像を見ても多くの日本人が気付いてないだけだと思います。
先日のノーベル賞受賞のニュースでも日本人全体の慶事なので当然日の丸がいろいろな場所に出てくるかと思いましたら、全然出て来なくて「ふぅーん、こういう時にも国のシンボルが関係ないのかぁ。」と思いました。日の丸は日本人には全然身近な存在じゃないみたいです。
この回答へのお礼
ありがとうございます。
国旗を持ち出すのは多少見ますが、国名を叫んだり、国歌を歌ったりとまるでオリンピック応援のようで、、。
インドネシアの津波救援や中国の地震救援ではそのような映像は見なかったのでチョット違和感を持ちました。
マー日本が国旗だけでなく国歌も含めて 国対抗(オリンピックが最たるもの)くらいな国なのでギャップを感じてはいますが、、、それにしても、、ちう感じです。
現在のチリの国民感情のベースには、今年2月27日に発生した大地震からの復興が、なかなか進まないという、沈滞感があります。
この、漠然と国全体を覆う沈滞感に対して、「誰もが喜べる嬉しい出来事」として、国中がこの国家プロジェクトとなった救出作戦を祝う気持ちになっています。「ヤラセ」ではありません。
ただ、大規模な救助用トンネルを短時間に掘ることは、鉱山会社単独の力を超えており、国家プロジェクトとなったことから、段々と政治的色彩を帯びてしまったのも事実です。
右派でチリ有数の大富豪である現大統領は、左派の社会党前大統領から本年3月に政権を引き継ぎ、得意のはずの経済運営によって復興を促進し、政治的ポイントを稼ぎたいところだったのですが、現実にはこれが進まず、落盤事故直前のチリの世論調査では、前大統領を支持する国民が圧倒的多数になる位、不人気で国民の支持を失っていました。
ところが、今回の救出劇によって、一転して大統領の支持率は急回復するに至りました。
実際に、15日に予定されていた訪欧(地震後の経済回復に対する協力要請が主体)を、17日に延期し、みずから報道陣の前に出て救出劇をアピールしたり、テレビ報道で映るように、巨大なチリ国旗を救出用トンネルの櫓脇に設置したりしています。
このような、親しい人の命を露骨に政治利用する姿勢に、家族の心情は複雑なようです。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/world/americ …
このような政治的背景について、救出終了までは海外のどの報道機関も、大きくは伝えないでしょうが、無事全員が救出してお祭り騒ぎが終了したら、冷静な分析が可能となりますので、報道されるようになります。
尚、このような分析は、新聞一面には記載されず、中ほどの国際版のページなどに記載されますから、今日以後の数日間、新聞を数紙、出来るだけ隅々まで目を通せば、見つかると思います。
週刊誌にも、そのうち「救出劇の舞台裏」などという記事が載るかもしれません。
No.2ベストアンサー20pt
「ちちんぷいぷい」(大阪の毎日放送 毎週月~金 午後3時~午後5時54分)でやっていました。
その番組によると、「チチチ、レレレ」と言っているんですね。どういうことかと言うと、サッカーなどのスポーツ観戦をしていて応援する時に使うらしいです。「ニッポン、チャチャチャッ!!」というようなことと同じらしいです。
この回答へのお礼
あれは「チリ」と言っているのではないのですね、勉強になります。
ただ、国歌を歌ったり、国旗を全面に出したりと「国」を随分出しているなー、と思います。
このような災害で「国」をイメージするような光景はみたことがないです。
(中国内陸部の地震救援やインドネシアの津波救済などなど)
ありがとうございました。
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- |
- ベストアンサーのみ表示
- 環境gooのオススメ情報
- ▼ 大人の社会“化”見学
- あなたの知らない企業の裏側を現場レポート!
あなたの身の回りの商品が、自然や人権保護などの活動と深くつながっている事をご存知でしょうか?
- ▼ 生物多様性特集
- 地球から生きものがいなくなる日
まずは知ろう生物多様性!
- ▼ My Life,My Style
- アーティストと一緒にみんなでエコアクション
アーティスト達の自分なりのエコをコラムでお届け♪
- ▼ 世界のエコライフ
- 世界のエコなライフスタイルを集めました
スウェーデン、ブータン、フランスなど各国のエコライフをご紹介











