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有機野菜と普通に売られている野菜の値段の違い

某近所の大手スーパーで、有機野菜の黄色のパプリカが178円
普通に売られている赤いパプリカが、198円で売っていました。

どちらを購入しようか迷い、結局有機野菜の黄色いパプリカ
に決めました。

このお値段のからくりはどのような仕組みになっているのでしょうか?

朝食の野菜サラダにして食べたのですが、結構美味しかったです。

ご回答の方よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

先に質問文を確認します。


 >有機野菜の黄色のパプリカが178円
 >普通に売られている赤いパプリカが、198円
普通に考えたら有機栽培の方が高いのに、なぜ安いのかと言う意味の質問と受け止めて宜しいですね。
それとも値段の表記に誤りがありますか?

一般的に言えば有機栽培の方に高い付加価値を付けて、高く売る場合の方が多いと思います。その理由は、栽培の手間や、肥料代その他です。これはNo.2さんが書かれている通りなので、詳細は割愛します。

なのに有機の方が安いとの質問であるとしたら、それは何らかの理由で市場価値が低かったのではとも思います。例えば取れ過ぎて、農家が出荷価格を下げた、販売戦略的に安い価格を付けて購買意欲を誘おうとした。様々に考えられます。
気候の関係で、この所野菜の出荷量が増えた様ですね。その関係もあって、有機ではあるけど値段を下げたことも考えられます。
それ以外には大きさもあるでしょう。野菜は基本1個当りの値段ではなくて、重量単価で取引されますので。有機の方が小さく、普通の方が大きければ、間違いなくその理由です。
もちろん、品質的に何かあって、値段を下げざるを得なかった事もないとは言えません。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答有り難うございます。

値段の表記には誤りはありません。

わかりやすいお答えでとても納得できました。

貴重なご意見深く感謝いたします。

お礼日時:2010/10/17 09:47

有機肥料は、化学肥料よりも値段が高いです。


無農薬・低農薬の野菜は、農薬通常使用で作るよりも手間がかかります。
また、有機、無/低農薬で作ると、虫がついて穴あきになったり、サイズが小さくなってしまったりと、野菜の販売規格に合わない(売れない)ものができてしまう可能性が高くなります。
同じ面積で作るにしても、少量しかでいない場合も多いです。

原材料が高く、手間が多くかかり、同じ面積で少ししか作れないならば、1個あたりの価格を高くしないと赤字が出てしまいます。

また、市場の原理として、大量供給できる物は流通コスト削減などしやすいのでより安くなり、少量しか供給できないものは高くなる。
需要(欲しがる人の数)よりも供給(売られる数)が少ない物は、高くなります。
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この回答へのお礼

ご回答頂き大変有り難うございます。

丁寧にお答え頂き大変感謝しております。

お礼日時:2010/10/17 09:42

値段のからくりと言っても需要と供給のバランスにより決まってきます

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

需要と供給のバランスですか。

簡潔にお答え頂き感謝しております。

お礼日時:2010/10/17 09:39

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