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みずほFGについて

例えメガバンクと言えども倒産する可能性は無いとは言えないでしょうが、

みずほFGの株価は低迷を続けておりいろいろ懸念はあるにせよ割安だと思うのですが、みなさんはどう思われますか?

今の株価で購入し10年20年のスパンで長期投資と言うやり方はどう思いますか?

A 回答 (2件)

(1)株価は十分下がりました。

いつ買っても底値です。
(2)みずほは統合当時から3行合併の問題が終了しておらず、(人事争い、経営争い、コンピュターシステム未統合、増資による株式の希薄化)などの問題があります。
(3)みずほ銀行の国有化も考えられます。当然一般の株券はすべて無効になります。
・・・・新生銀行のように一度国有化後にもかかわらず、あるいは赤字体質にもかかわらず「この業界」はあまり人件費を切り下げません。マスコミ関連の銘柄も業績低迷、株価低迷にかかわらず人件費を切り下げません。
給与を下げない会社は問題意識も低くなりがちなので、改革する意欲も低く「ゆで蛙状態のままです」
・・・・ちょっとこの業界の株を購入するのは、納得いかないのですが、JALと同様一度は倒産しないとどうにもならないのかもしれません。
これが、米国の銀行なら、ある程度、株主の力が強いので、人件費はスパット下げますし、リストラなど劇的に短時間で行いますので、米国でも80年代紙切れ寸前まで行きましたが短時間で劇的に回復しました。リーマンショックの回復も日本より早いと思います。
日本の場合、特に銀行株の場合、株主の力(主張)は全く無視されます。
いずれにしても株価はそうとう魅力的な値段です。但し冷静に考えれば多くの株主が毎日離れている「倒産警告株価」です。・・・まさに一か八かです。個人的には5000株程度ならパーになってもいいかな?という値段ではあります。購入も考えてはいます。
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旧第一勧銀、旧富士銀行、旧日債銀どれも破綻しそうだったから合併でなんとかしのいだのです。


旧UFJもそうです。

但し、銀行が破綻で消えてしまうことはないと思いますが、株は紙くずになることも覚悟しないとだめでしょうね。

>割安
株価上昇の材料がこれからもあり得るのかどうか。
しかも、この先の10年20年は過去よりも大きな波がありそうですけどね。
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