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私はどこに助けを求めたらいいのでしょうか?
10年以上前から抑鬱傾向があり、現在もカウンセリングを受けています。
投薬治療も何度か受けましたが、体質的に合わないのか、日中に眠くなり仕事など生活に支障が出るばかりで改善は感じられないのと、精神科医の「薬を飲んでいれば治る」、「薬を飲まないなら治せない」などの言葉に疑問を感じ、自己判断で精神科医、心療内科医の診察は受けなくなりました。
その後、不眠や疲労感などの体調不良は続いたものの、日常生活はなんとか問題なくおくれていたのですが、入院や失業などで、退院後も息苦しさや胸部の痛みなど体調が悪化。ちょうど、睡眠薬が手許になくなったので、まずは自律神経系の症状か否かを確認したいと思い、心療内科を受診しました。
入院の際の心電図やレントゲンには問題なかったのも内科ではなく心療内科を受診した一因です。
そのクリニックは常勤の心理士さんがいらっしゃり、音楽療法なども行っているとホームページに出ていましたし、知人が出張先で鬱状態になったときに受診した精神科医に地元ならここがいいですよと教えて貰ったと聞いたので、二ヶ月待ちで予約して受診したのですが、実際はカウンセリングは初診のみで、15分程度家族構成や既往症を聞くだけで、時間制限があるのか、最後の方はずいぶんとおざなりなものでした。それでも、まずは信じようと他人には話したくない個人的な事情もお話ししました。
直後、診察室に通されたのですが、カルテにはカウンセリングの際の心理士さんのメモがそのまま貼付されていて、担当医は私に家族構成さえ質問しません。視線も合わせようとしないし、なんだか逃げ腰な印象でした。
まず最初の話題は、別の病院で保健医療を受けているなら当院では実費負担して下さいという事務的な内容で、初診の診察代金はおよそ5,000円と聞いていたので、それは困りますと言うと、「まあ、お薬は出せますけど」と曖昧に答えて、問診票を一読して「おそらく鬱病ですからお薬出します」と言い出しました。(実際は、カウンセリングと診察なら問題ないそうです)
予約の際、初診には1時間程度かかると聞いていましたが、診察室に入って15分と経過していませんでした。
前述の内容と、親戚を向精神薬の大量服用に起因する肝不全で亡くしているので継続的な投薬治療はしたくないと心情的な理由も話しましたが、「理解できませんね」と言って、取り合ってくれず、「いらない」と言っているのに薬の説明をし、処方箋を書きだしました。私は不意に胸が苦しくなり、涙が止まらなくなりました。気が付くと、担当医が「苦しいの」と伸ばしてきた手を悲鳴を上げて振り払い、部屋の隅にうずくまっていました。
実は、以前にも、二度ほど出先で動けなくなったことがあったのですが、悲鳴を上げたり暴れたりしたことはなかったので、自分でもとても驚きました。
すると、担当医は別の職員さんを呼び、診察の邪魔になるからと私を処置室へ運び出させました。少し落ち着いてくると、最初は「大丈夫だから」と優しく声をかけてくれた職員さんが、今度は「処置室が使えないので待合室に行って下さい」と言い出しましたが、私は動くことができませんでした。そのうち、「他の患者さんに迷惑です。代金は結構ですので、お帰り下さい」と言われました。
勿論、迷惑だという自覚はあったので、時間はかかりましたが処置室のゴミ(ティッシュなど)を片づけ、待合室に移動し、診療報酬を取らないなら患者じゃないのだから、プライバシーに関する書類を返して欲しいと頼みましたが、受付の人は一切反応してくれず、たまたま予約時間がお昼時だったので食事を抜いてしまったせいもあって、具合が悪くなり再び倒れてしまい、また処置室に運び込まれました。
この間、二人の専門医、二人の心理士共にノータッチです。
最終的に院長が出てきましたが、いきなり「診療妨害だ、さっさと出て行け」と怒鳴り、私が何か言おうとすると敢えてそれを聞かないと宣言するように同じ言葉を大声で繰り返し、私を腕や首に掴みかかりました。私は怖くて、悲鳴を上げ、それを振り払いましたが、最終的には数人がかりで待合室の片隅に放り出されました。
その後、連絡を受けた母が迎えに来てくれましたが、後で聞いたところ、母には私がいらないと言って、一度は取り消した処方箋を渡し、私にはいらないと言った診療報酬も請求したそうです。
自分が何故こんな過剰反応をしたのか、また、今後もこんなことが起こる可能性があるのか不安ですし、助けて欲しいと頼った心療内科で何故こんな扱いを受けなければいけないのか疑問です。
この対応は、心療内科としてはスタンダードな対応なのでしょうか?
だとしたら、私はどこに助けを求めたらいいのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

こんばんは、大変お辛い思いをなさった様で自分も心が痛みました。



今たまたま本を読んでおり
◇「うつ」がスーッと晴れる本 斉藤茂太
という医学博士、精神科医の方が書いた本です。
その中の一節に質問者さんの症状によく似ている物を見つけました。

【うつ病では胃や関節の痛み、しびれ、こり、動悸、息切れ、食欲不振など様々な症状(愁訴)を訴える事が多い。胃痛が治ったら関節痛が起こったりする。検査しても悪いところはない。その為ただの疲労とか、自律神経失調症、心気症、心身症、ノイローゼ等と診断される事が多い。~こうした身体症状が表面に出て、感情障害や抑うつが背景にしりぞいているタイプのうつ病がある。つまり抑うつ症状が出ないタイプだ。
その場合を「仮面うつ病」とか「うつ代理症」等とよぶ。
こうした病気が、うつ病の本当の顔を隠す仮面となっている。あるいは抑うつのかわりにあらわれていると考えられるのである。
これらの症状は内科的な病気でも起こるが、心因症でも生じる。検査しても、どちらなのか容易に判断がつかないことがある。見抜くのは医者の眼力である。
心因症であることが確かな場合は「心身症」とよばれ、治療には薬よりも心理療法が効果がある。】

この「仮面うつ病」というのもうつ病の一種らしいです。
よって、

>「おそらく鬱病ですからお薬出します」
質問者さんは、心療内科を受診して、身体的な症状が出ていたのに短い時間で「うつ」と診断を受け「ちゃんと診て下さってるのかな」とあまり視線も合わない医者に、不信感を持ってしまったのではないかと思います。
薬を長年飲み続けてきて、それでも症状が良くならないので、もっと他の治療法もあるのではないかと考えたのではないでしょうか?

これらはあくまでも推論ですが、質問文からは、お互いの伝えたかった事が伝わらなかった様な印象を受けました。

うつ病としての治療が必要の様ですが、質問者さんと話がうまくかみ合って、治療方法に納得できて信頼できる医者が見つかったら一番いいなと思います。
どんな医者でも患者の為を思って診察してくれていると信じたいですね。

認知行動療法などの本も読んでみたらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

「仮面うつ病」なんてあるんですね。初めて聞きました。
引用して頂いた部分には確かに思い当たる点があります。
ご紹介頂いた本、今度読んでみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/18 10:57

多くの回答者の方が、質問者さんに対する病院の対応について否定的です。


それは多くの方々が、質問者さんの立場(患者の立場)で見ているからでしょう。
つまり素人の見解です。

逆に病院側の立場から見ておられるのが、No.3の方でしょう。
つまりプロの見解です。

私も精神科の看護師ですが、実際そういう方(患者)は迷惑ですね。

他の方へのお礼に、私が答えるのも筋違いですが・・・

>補足ですが、私は投薬をすべて拒否したわけではありません。
最初に睡眠薬と頓服として服用できる薬の処方をお願いしたのですが、

ご病状からして、睡眠薬と頓服だけでは病状をコントロールできないと思いますよ。プロの医師であれば、当然それだけでは不足だと判断するでしょう。

>身体的疾病の患者が投薬を拒否したら、貴方のお勤めの病院では
強制退院でもさせるのですか?

何を攻撃的になっているのか分かりませんが、身体的疾患は投薬を拒否しても他の治療法があるでしょう。しかし精神科・心療内科はメインが薬物療法です。これは現在の日本の精神医療の基本的ガイドラインです。
ですから、薬物療法を拒否されたら、他に選択手段がないです。
音楽療法・精神療法・レク療法なんてのは、薬物療法をやった上でやることです。

ですから、精神科・心療内科で薬物療法を拒否すれば、退院ですよ。(ないしは普通の入院を受け入れませんよ)
ただ、「普通の入院は受け入れない」というのには訳があります。
本人が薬物療法を拒否しても、家族の同意がある場合、あるいは自身を傷つけ他人に害を及ぼす恐れがある場合は、強制入院になります。
これは本人が拒否していても、入院させて、強制的に薬物療法を行います。
つまり、それくらいひどいレベルであっても、薬物療法はおこなうわけです。

>それから、「社会の迷惑になりますから、自分でなんとかする」と書いてらっしゃいますが、
この表現は自殺を促していると誤解を招く恐れがありますので、
控えられた方が無難だと思います。

前述の看護師を名乗られる方は、私の目からみても、プロの発想だと思います。
ちゃんとした患者に対して、適切な医療を提供するのがプロです。
他の患者に著しく迷惑をかけるような患者は、クリニックではみられません。
しかも薬物拒否では、話しにならないでしょう。
だから退去を命じられただけだと思いますよ。

私も、そういう意味ではプロとしての見解をお答えしているつもりです。

で、プロっていうのは、通常そういう相談にのれば、料金をもらえるわけです。
しかしこのサイトでは、無料でプロの回答が得られます。

質問者さんは、無料でプロの見解を聞いておいて(しかも聞かれたプロは、自分の時間をさいて回答を書いているのに)、こんなけんか腰のお礼しか書けないんですかね?

抑鬱傾向となっていますが、鬱病ではなさそうですね。
少なくとも、鬱病の症状に、こんなひどい(心療内科での)状態や、こんなに無礼な回答はないでしょう。
だから、あんまり抑鬱を主張しない方が良いですよ。
素人が聞いたら、「抑鬱の人って、こんなふうになるんだ」と誤解しますよ。
本当の抑鬱状態の患者が迷惑でしょう。

質問者さんは抑鬱傾向はあるのだろうと思いますが、むしろパーソナリティ障害ではないですか?
多分、境界性か反社会性かな。

受診した心療内科で、薬物を拒否したうえに、抵抗して居座る。
(実際、私の勤め先の地域でも、一人こういう患者がいます。その患者は、病院間で連絡を取り合っていて、どこの病院も入院させないし、診察もしません。それくらい、医療にのらずに勝手な主張ばかり繰り返すわけです。質問者さんもそんな感じですよね。今はまだそこまで行っていないでしょうけど。これからそうなりそうです)
薬物なしでの治療を要求する。
自殺もだめ。
社会に迷惑を掛けるのはOK。

これで、現代医療に何を求めるというのでしょうか?

むしろパーソナリティ障害だから、精神科というよりも禅寺にでも行って修行した方が良いのではないでしょうか?
パーソナリティ障害は精神科でも心療内科でも、治りませんよ。まして睡眠薬と頓服なんかでは。
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この回答へのお礼

お時間を割いて頂いて、ありがとうございます。

医師が鬱病と診断したものを看護師の貴方が鬱病ではないと判断されていますが、
貴方には医師の診断を否定する資格がおありなのですか?
甚だ疑問です。

また、貴方の言い分ではNo.3の方が自殺を推奨しておられ、
ご自身もそれに賛同しておられるように受け止められますが、
私の個人的な質問によって他の抑鬱状態の方が同様の症状を呈すと判断されるなら、
貴方の回答も「精神科の看護師は、やっかいな患者には
自殺して欲しいと思っている」という判断に繋がりますが、
本当に、それでいいのですか?

更に言うなら、プロは相談に乗れば料金が受け取れると書いてらっしゃいますが、
看護師さんが職務上患者の相談に乗っても、それは通常の職務の範囲内だと思うのですが、
プライヴェートで心理相談を受けた場合、対価を要求してもいいのですか?

お仕事、お疲れかも知れませんが、攻撃的になっているのは貴方の方ですよ。

お礼日時:2010/10/18 10:44

酷い病院ですね。


私は夜眠れず、不安感も強かったので心療内科(精神科)に行きました。
その頃イジメにあったり、人から酷いことを言われ、外に出ることも怖かったです。
医者の前では緊張のあまり、手や足が震え
いきなり注射を打たれました。その後、緊張感や恐怖は消えましたが、立っていられないぐらいふらふらしました。でも、そのまま帰ってくださいと言われただけでした。大学病院だったので、研修医も私の症状をメモして勉強している感じで、すごく嫌な気分でした。
かなり前のことですが、その病院には一度行っただけでした。

ご自身に合う、病院・医者に出会う事が一番大切ですね。
悪い病院ばかりではありませんから。
ドクターショッピングしても良いと思いますよ。

本当に優しく、患者さんの辛さを理解してくれるお医者さんを探してみてはいかがでしょうか?
きっと貴方を助けてくれる人はいますから、安心してくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり、病院によって色々な考え方、対応の仕方があるようですね。
幸い、私は投薬なしでも日常生活に大きな支障が出るような症状はないので、
ゆっくり、気長に考えてみようと思います。

お礼日時:2010/10/17 18:33

悔しさは判ります。

でも、そういう病院なのだから、その心療内科のことも、其処のスタッフたちのことも、もうお忘れなさい。思い出して悔しくなれば悔しくなるほど、質問者さんの体調が悪くなるばかりですから・・・。

後々、その心療内科に取り合ってもらえなくて良かった♪ と思えるようになります。そうなれるような提言を致します。

鬱病、統合失調症など精神疾患を数多く治してきたクリニックがあります。薬に頼らず、サプリメントを用いて病の原因に届く治療だから治り、実績がそれを物語っている。しかし、サプリメントは高い。高額なので手が届かない方々も多い。
誰もができる治療・・・そこで辿り着いたのが、食事による鬱病治療です。毎日3度の食事は誰だって摂ります。その食材を工夫するだけで、9割の鬱病の方が治る、そのような手法と論理を本で紹介しています。

本を売るための出版ではなく、鬱病患者たちの要望から生まれたうつを治すための書籍であり” 脳から「うつ」が消える食事 ”と題されている。


1.http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/4009805/s/
2.http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3145073/s/
3.http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3792527/s/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私も漢方相談も受けているんですが、やはり経済的に厳しいです。
効果は実感できているので、可能な範囲で続けていこうと思います。

お薦め頂いた本も参考にさせて頂こうと思います。

お礼日時:2010/10/17 18:17

書かれている病院の対応は非常にひどく、


そのような対応を行っている病院がいまだにあることに疑問を感じます。

が、現在の心療内科および精神科の治療においては、通常、薬物療法が中心となるため、
初診で症状の経過を聞いた後は、経過を見ながら薬の処方を変えていく治療をしていく
ことになります。

ですから、薬の服用を一切拒否した治療を希望するのであれば、そのような病院を探す
必要がありますが、私が知る範囲ではそのような病院を知りません。

カウンセリングを受けられているそうですが、そのカウンセラーの先生に相談してみてはいかがですか?
投薬しない治療を行う病院を知っていれば、紹介してもらえると思いますが。

うつ病の投薬以外の治療法とし知られているものに「認知療法」があり、「認知療法」を行っている病院が下記質問の回答に書かれているので、これを参考に病院を決めてはいかがでしょうか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2618435.html
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

やはり、客寄せの謳い文句を額面通りに受け取った
(信じようと思った)私がいけなかったのですね。

カウンセラーの先生も投薬至上主義ともいえる精神医療の現状には
危機感を覚えていらっしゃるそうです。
私自身、投薬自体を疑っているわけではないのですが、
投薬の根拠となる問診をきちんと行わない専門医が多いことに不信感を持っています。

きちんと問診を行って薬を処方して下さる、或いは、
別の治療方法を考えて下さる専門医を探さなければいけないのですね。
(この『探さなければいけない』という点に疑問は残りますが)
頑張って気長に探してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/17 12:06

こんばんは。



あなた様の書かれていることが事実だとすれば、その医療機関がしたことは完全な人権侵害にあたる可能性があります。異常に奇異と感じます。
また、医療に携わる者でありながら、投薬を絶対受け入れないと、治療をしないとか、診療妨害だなどという態度でいることに対しても非常に腹立たしくなります。

あなた様は医師に対して、投薬以外での治療を要望する権利があります。医師は、あなた様からの要望に対して、応えられるのならば治療をすればよし、できなければできる医師にあなた様を紹介すればいいだけのことなんです。

一度、お住まいの役所に行き、人権救済の相談を受けられたほうがよいと思われます。場合によっては、人権擁護委員がその医療機関に調査をするでしょう。ことが重大であれば、管轄の法務局へ報告があがり、厚生局のほうへ通知され、その医療機関は何らかの処分に付される可能性もあるでしょう。

あともう一つ。前の方もおっしゃっておられますが、本当にあなた様にあったお医者さんを探されることです。薬をあまり使わずに治す方法もあるようですので。
http://video.google.com/videoplay?docid=13579706 …

今回のことで相当ショックを受けられたと思いますが、気にしないようになさってください。
一番の薬は、「何も考えずゆっくりと休む」ことですから...
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この回答へのお礼

ご心配頂いて、ありがとうございます。

幸か不幸か、早い段階でパニック状態に陥ってしまった為、
今回の出来事は、私の精神にあまり深くは刻まれなかったようで、
帰宅後は、ほぼそれまでと同じ生活を送ることができています。

自分の目の前でそのような状態に陥った患者をともかく摘み出そうと考える
心療内科医が存在するという事実には驚きましたし、
私個人の問題としてだけではなく、恐ろしいことだと思っていますが、
おそらく、その後に続く諸々のやり取りの方が私を疲弊させるだろうと思いますので、
殊更に事を荒立てるつもりはありません。

幸い、ゆっくりできる環境にありますので、
治療のことはもう少し気力を養ってから考えるとして、
暫くはぼんやりと好きな本でも読んで過ごそうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/17 11:33

私の個人的な解釈です。


お気を悪くされたらごめんなさい。


病院というところは薬を出すところで、医者というのは薬を処方する人です。
それ以上の期待をしてはいけません。
お薬が欲しくないなら、病院でしてもらえることはわずかです。
彼らは営利企業です。
また新興宗教に行ってはいけません。
新興宗教というところは、お金をとるところです。
彼らも営利目的です。

『助けて欲しいと頼った心療内科』で『こんな扱い』だったから心に負担がかかったのでしょう。
口コミで期待が膨らみすぎ、それが裏切られたのがお辛かったのかと思います。

あなたへのお薬は[気にしないこと]だと思います。
身体の不調、心の不調を気にせずのんびりしてみませんか。
軽いスポーツを始めてみませんか。
たとえばウォーキングなんか。
お散歩も素敵ですね。
いつもと違う時間にお外に出るのって気持ちいいですよ。
それからゆっくりお風呂に浸かってみませんか。
いい香りの入浴剤をたっぷり入れちゃいましょう。
好きなアロマを炊いてみませんか。
好きな音楽を聴いてみませんか。
好きな映画を見てみませんか。
好きな本を読んでみませんか。
漫画だって面白いですよ。
たまには温泉なんか行ってみませんか。
知らない町をぶらぶらするって楽しいですよ。
寝る前にはホットミルク。蜂蜜入れてみませんか。
あったかい靴下履くといいですよ。


悪いことばかりを考えていたら、良くはなれません。
何も考えない。何も気にしない。そんな時間って大切ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

仰る通り、一人10分で患者をさばいて処方箋を書くだけのクリニックだったようです。
それなら、カウンセリングや音楽療法など謳わなければいいのに、とは思いますが、
要するに宣伝の為の美辞麗句を真に受ける方が馬鹿だと言いたいのでしょうね。

実は、好きなこと、体にいいことをしようと
1年前までテニスを習っていたのですが、膠原病の疑いが浮上し、
可能な限り日光を避けるようにと医師に言われて、やめてしまいました。

結局、現段階では発症していなかったのですが、今後の予防の為に
日光は避けた方がいいとのことででした。

もともと、インドアな人間なので、当初はそれほど不自由には感じてなかったんですが、
ほとんどのスポーツが観戦さえ難しいし、それ以前に、長時間のドライブも駄目、
電車も日の当たる側の席は避けなきゃいけないなどと思うと
最近は、買い物に行くのも雨の日限定という状態で、
食糧や日用品の買い物は日が落ちてから行くようにしています。
制限されるとなると窮屈なものですね。

鬱傾向の自己治療にはほぼ必ず太陽を浴びるという項目があるので、
じゃあ、私のような人間はどうしたらいいんだろうと懐疑的になっていました。
それで、本を読んだり、DVDを見たりしていても、どこか楽しめなくなっていたようです。

もう一度、好きなことを楽しむ努力をしてみます。

お礼日時:2010/10/17 08:52

うつ病歴15年ですが



>この対応は、心療内科としてはスタンダードな対応なのでしょうか?
その対応は、心療内科としては異常な対応だと思います。

>私はどこに助けを求めたらいいのでしょうか?
正常な心療内科に、助けを求めたらいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
近隣にはなさそうですが、まっとうなお医者様をさがしてみます。

お礼日時:2010/10/17 08:23

精神科でも心療内科でも、「薬は飲まない」と言われたら、治療なんかできないですね。


患者が「薬を飲まない」と言っている以上、それは診療拒否です。

診療拒否をするくらいなら、病院(クリニックを含む)に行かなければよいでしょう。

初めから「薬を飲まない」などという診療拒否の人に来られるのは、病院側としては、非常に迷惑です。

そして診療拒否をしたということは、患者ではありません。
患者でないのに、長い時間、病院内にいられることは、病院側としては更に迷惑なことです。
「出て行け」と言われるのは、当然のことでしょう。
患者でもない人間に、優しく丁寧に接していては、図に乗られるだけでしょう。
それでも出ていかないなら、家族を呼ぶのも当然でしょう。
威力業務妨害で警察を呼ばれても、やむを得ないと思います。

そもそも「助けて欲しいと頼った心療内科で何故こんな扱いを受けなければいけないのか」と言いますが、助けて欲しいなら、なぜ薬を飲まないのですか?
薬も飲まないような人は、心療内科でも精神科でも助けられないですよ。

そもそも何をしに心療内科に行ったのでしょうか?
薬なしで自分の状態を改善してほしいのですか?
そんなことは無理ですね。

>自分が何故こんな過剰反応をしたのか、また、今後もこんなことが起こる可能性があるのか不安ですし

精神症状からして、今後もこんなことが起こる可能性は大きいでしょうね。
しかしそれは、質問者さんが薬物療法をしないから、仕方無いことでしょう。
治す気があるなら、ちゃんと薬を飲むことです。
薬を飲む気がないのなら、心療内科にも精神科にも行かずに、自分で勝手になんとかすることです。

ついでに言えば、地域の保健センターなどに行っても、対応できないと思いますよ。
だって、そもそも薬を飲む気がないんですから、保健センターにとっても迷惑な人だと思いますね。

だから社会の迷惑になりますから、自分でなんとかするか、薬を飲むかのどちらかしかないですよ。

私は精神科の看護師です。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
実は、同様のご回答をもっと沢山頂くことになると思っていました。

補足ですが、私は投薬をすべて拒否したわけではありません。
最初に睡眠薬と頓服として服用できる薬の処方をお願いしたのですが、
問診票を見るだけで私に症状さえ聞かない医師にそれを拒否されました。

また、投薬拒否イコール治療拒否という考え方にも疑問が残ります。
身体的疾病の患者が投薬を拒否したら、貴方のお勤めの病院では
強制退院でもさせるのですか?

それから、「社会の迷惑になりますから、自分でなんとかする」と書いてらっしゃいますが、
この表現は自殺を促していると誤解を招く恐れがありますので、
控えられた方が無難だと思います。

お礼日時:2010/10/16 23:59

信じられないほど、酷い目に合われましたね・・・



一体どうして患者さんにそんな事が出来るのか???

個人病院でしたら、市の医師会に無名で訴えて下さい。
病院関係者ですが、こうした問題は意外と有るようで、
医師会に通報されると、改善されることが多いそうですよ。

私も睡眠障害で、内科から大きな病院の精神科に紹介され、
その日のうちに受診しましたが、暴言を家族に対しても吐かれ、
3カ月以上は入院しろ!その代わり、アレルギーが有るから薬は出さない、
紹介も出来ないし、受け先の無いはずだと紙切れ1枚よこしただけでした。

次の日に、他の病院に受診してみましたが、
話しもよく聞いて下さいますし、薬も出して下さいます。

薬が合わなくても、すぐに違う薬に変えていただけます。
入院も全く必要もないと言われますし、
その前に医者に対しても、大変な思いをされましたねと
優しく共感して下さいます。

先生の許可さえ有れば、診療費の負担や障害の手続きも出来るようですので
私のように他の病院へ変えてみましょう。

心療内科は、主に内科的な事を含む科なので、
彼方の場合は、精神科が当てはまります。

受診される時も、1人でされるのではなく、
落ち着くまでは、ご家族に方に付き添いをしてもらって下さい。

必ず彼方に合う薬は有る筈です。
投薬は診断が出るまでは、きちんと飲まないと改善されません。

今回のように勝手に薬を止めることは、病気を悪化させますので、
まずはご自分の病気を受け入れて下さい。
そして、薬をきちんと飲んで下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

投薬はやめてから5年以上経っていますが、その間は入院などで一時的に鬱状態になったり、
我慢できる程度の体調不良で推移していました。

その我慢がいけないのは分かっているんですが、
家族は…、親族に鬱傾向が強い上に、病死とはいえ死者まで出しているので、
逆に精神医療に対して懐疑的になっていて、普段はどうしても平気な振りをしてしまいます。

市内の精神科は二ヶ所とも総合病院で、一方の担当医は「薬飲んどけば治るから」と
次々と薬を変え、増やしていった心療内科クリニックの院長が務めておられ、
もう一方の先生には「薬が嫌なら治せないけど、死なないで下さいね」と言われ、
診察に行く気力が萎えてしまいましたが、
今回の受診で、彼らが比較的まっとうな医師であることが分かりました。

どの道、睡眠薬は必要なので、次回のカウンセリングの時にでも
処方をお願いしようと思います。

お礼日時:2010/10/16 23:32

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