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厚生年金の保険料納付額の会社の不正について、教えて下さい。

先日、ねんきん定期便が届き、内容を確認したところ、
月々の保険料納付額が、
給料明細に記載されている、月々の天引きされている厚生年金の保険料に比べて少ないのです。

これはまさに、会社が申告を不正していると思われます。

年金加入記録回答票に、
間違いを明記して送り返す事にしますが、

この場合、
その後日本年金機構が会社に差額を請求してくれるのでしょうか?

それとも、自分で何か新たに手続きをしないといけないのでしょうか?

場合によっては、会社に差額を請求する等の訴えを起こさないといけないのでしょうか?

どうか、詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (2件)

情報公開、有難う御座いました。



> ねんきん定期便の、
> 平成21年9月~平成22年6月の標準報酬月額は 200,000円で
> 保険料は 15,704円となっており、
> 同時期の、給料から控除されている厚生年金保険料は 18,845円
> となっています。
と言う事は、給料から控除されている厚生年金保険料の標準報酬月額は240,000円であり、ねんきん定期便の記載等級より2等級上ですね。
これはグレーな会社ですね。

> 会社側は以前、毎年4~6月の平均報酬月額により、次の9月から1年間の厚生年金保険料が
> 決まると説明していました。
一般に、この説明は正しいです。

> それにより、
> 平成22年9月分から、厚生年金保険料が増額されました。
毎年9月分から厚生年金の保険料率がupいたしますので、微妙に引っ掛かりますが、保険料が変動する事は確かです。

> 来年のねんきん定期便に、それが反映されているとは到底思えないです。
この点はコメントを避けます。

> こんないい加減な会社なので、
> 日本年金機構にちゃんと手続きをしてくれるとは思えないし、
> いっその事、今迄の差額を会社に請求しようかと思っています。
あえて「ダークな会社」と書いたのは、社会保険の事務手続きや給料計算の結果をチェックする人の能力不足・法律の誤解が考えられるからです。会社に対して差額請求できるのであれば、そちらの方がいいですね。
尚、会社側が意図的に今回の様な事を行った場合を『消えた年金記録問題』とか、『年金記録の改ざん問題』と呼びます。
この場合には、時間と根性を要しますが、「ねんきん定期便」と「給料明細書」を持参の上、お近くの「年金事務所」で相談の上で、解決できなければ第3者委員会への申し立てとなります。
http://www.psrn.jp/topics/nenkin_iryou/002209.php
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この回答へのお礼

srafpさん、大変参考になりました。
気持ちが少し楽になりました。

どうも有難うございました。

お礼日時:2010/10/18 22:40

記載内容だけでは、間違っているのかの判断はできません。


ご質問に対してご質問するのは心苦しいのですが、最低限の質問をさせてください。

Q1
給料明細書の「厚生年金保険料」及び「ねんきん定期便」記載の保険料は、下記の表に載っている金額ですか?
 YES・NOに係わらず、2番へ
 [平成21年9月分以降]http://www.sia.go.jp/seido/iryo/ryogaku2109/ryog …
 [平成20年9月分以降]http://www.sia.go.jp/seido/iryo/ryogaku2009/ryog …
Q2
厚生年金基金又は確定拠出型年金[企業年金]への加入はどうなっていますか?質問の意味が判らない場合には大事な項目なので、人事に尋ねてください。
 加入している⇒3番へ
 加入していない⇒ご質問の通り、会社側が怪しいです
 
Q3
給料明細書には「厚生年金保険料」とは別に「厚生年金基金掛金」又は「確定拠出型年金掛け金」が控除されていますか?
 別途、控除されている⇒ご質問の通り、会社側が怪しいです
 何の事か変わらない。そんな項目知らない⇒ご質問者様の勘違いが疑われます

出来ましたら、
「ねんきん定期便では、○年1月~6月の標準報酬月額は○○千円で保険料は××円。同期間に於ける給料から控除されている厚生年金保険料は△△円。厚生年金基金又は狭い意味での企業年金には加入(している。していない。)」
見たいな書き方での情報公開をお願いいたします。

この回答への補足

srafpさん、有難うございます。

Q1:今回の疑惑の内容は、平成21年9月~平成22年6月の分なのですが、
平成21年9月分以降の表に載っている通りです。

Q2:厚生年金基金も確定拠出型年金[企業年金]も 加入していません。

Q3:加入していないので、控除も無いです。

ちなみに、個人経営の有限会社です。
中途で入社して、1年4か月しかたっていません。



ねんきん定期便の、
平成21年9月~平成22年6月の標準報酬月額は 200,000円で
保険料は 15,704円となっており、
同時期の、給料から控除されている厚生年金保険料は 18,845円
となっています。

会社側は以前、毎年4~6月の平均報酬月額により、次の9月から1年間の厚生年金保険料が決まると説明していました。

それにより、
平成22年9月分から、厚生年金保険料が増額されました。
来年のねんきん定期便に、それが反映されているとは到底思えないです。

こんないい加減な会社なので、
日本年金機構にちゃんと手続きをしてくれるとは思えないし、
いっその事、今迄の差額を会社に請求しようかと思っています。


そんな感じです。
御指導のほう、宜しくお願いします。

補足日時:2010/10/18 14:40
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