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現在の建築の使用している寸法についての質問です。よろしくお願いします。大工の世界では尺貫法が今でも建築部材などには使用されているらしいのですが、それは柱と柱の間等、設計全般ではどの程度の割合で使用されているのでしょうか?個人住宅というより公共性の高い建物などの場合でお願いします。

A 回答 (2件)

建築現場において尺数で施工することはありません


図面にもmmで記載されています

尺はあくまでも資材の呼称程度にしか現在は使用されていません
戸建て住宅においても尺で施工などまずありえないでしょう
図面を描くにあたり尺で描くことなど無いからです

この回答への補足

どうもありがとうございます。とても参考になりました。 重ねて質問なのですが、尺を使わなくても例えば303mmで割り切れる数字だったり等で影響が残っている事はあるでしょうか?また20~30年前でも現在とそういった点では状況は同じでしょうか? よろしくお願いします。

補足日時:2010/10/18 18:51
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現在 資材などで使われている尺 については


あくまでも呼称ではないでしょうか

たとえば 2000CCの車のエンジンはぴったり2000CCなんていうものは
ありません あくまでも呼称です

これと同じではないでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど、参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 17:14

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