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x=2/(1-t^2)の増減表で、なんでt→-1-0でx→-∞t→-1+0でX→+∞なるのかがわかりません。両方とも+∞になると思うのですがなんでt→-1-0でx→-∞と-になるのでしょうか?

A 回答 (2件)

tに具体的な値を代入して検証すれば分かります。



t→-1-0の時のx=2/(1-t^2)の挙動に関しては
t = -1.1, -1.01, -1,001, …
を代入して検証しましょう。
そうするとどれも分母がマイナスになることが分かります。

t→-1+0の時のx=2/(1-t^2)の挙動に関しては
t = -0.9, -0.99, -0.999 …
を代入して検証しましょう。
すると分母がプラスになることが分かります。
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εを非常に小さな正の実数とします。


t=-1-εとすると
x=2/(1-t^2)=2/(1-(-1-ε)^2)=2/(1-(1+ε)^2)=-2/(2ε+ε^2)<0

ε→+0とすると xは負のまま分母→+0になるから x→-∞ になります。

おわかりになりましたか?
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