アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

公益法人を継続して公益法人で行くか、一般法人になるか、どっちがメリットが大きいでしょうか?公益法人、一般法人のメリット・デメリットを御教授いただけませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

公益法人になると、次のようなメリットがあります。



・収益事業を行っていない場合には、法人住民税が免除される。
・寄付者が寄付金控除を受けられるので、寄付を集めやすい。
・「公益」と名乗れる。

ですので、法人運営において上のメリットが欠かせないのであれば、公益法人に移行した方が良いでしょう。

一方、公益法人になると、認定を受けた事業しか行えない(新規事業を行うには変更認定を受ける必要がある)、収支相償基準など諸基準を満たす必要がある、毎年の事業報告がかなり面倒くさいなど、何かと手間がかかります。
特例民法法人は、一般法人に移行した場合でも、公益目的支出計画の実施報告を行う必要がありますものの、公益法人の事業報告と比べれば要する手間はかなり小さいです。

ですので、公益法人に移行して得られるメリットは多大な手間をかけてまで欲しいものでもないとか、公益法人を維持するだけの事務処理能力なさそうだとか、そういった場合には、一般法人の方が良いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

様々な角度から御教授いただき、ありがとうございます。熟考して今後の参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/10/23 15:05

一言でいうなら公益法人なら信用、一般法人なら自由が得られると思います。



参考URL:https://www.koeki-info.go.jp/pictis_portal/koeki …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。URL熟読してみます。

お礼日時:2010/10/23 15:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!