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ファイル共有について・・

今使用中のOSが10.6.4のインテルマックで、あと一台も10.6.4(インテル)、残り2台のOSが10.4(PowerPC)です。

一部インテルマックの10.6.4になる前の全てが10.4の時はシステム環境設定の共有が“入”にしてある時、Finder>移動>サーバに接続...でafp:/で始まる対象のMacの数字を入れると作業中のデスクトップに対象のHDなりが現れてファイルのやり取りが出来る状態でした。

今回10.6になってからは同じ操作をして接続、またサイドバー>共有の対象のMac>アカウントごとのアイコンをダブルクリックしても同じように共有できるようです(全て対象Macの共有設定は“入”にしてあります)。

ただ、この2通りの接続に違いがあります、
Finderから接続する際は問題ないですが、サイドバーからの接続の際に対象Macに複数のアカウントが作成してある場合一部のアカウントが進入禁止マークでアクセス不可になっていたり(対象アカウントのトップにあるフォルダ)、開けても現れるのが“ドロップボックス”になります(Finderからは全て入れます)サイドバーからでも同じようにアクセスできると便利なんですが。
一台のみLANケーブル、残りはAirMacによる無線LAN接続です。
ちなみに全てのMacの管理者は当方です。

上記2つの接続の仕方の違いが解りません、どのように使い分けするのでしょうか?

ちなみにFinder>環境設定...>サイドバー>共有>ここには接続中のサーバとBonjourコンピュータにチェックが入れてあります。
※昔AirMacの設定時にも出てきたBonjour、未だによく解りません(x_x)

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

アカウント、アクセス権などについて、質問者さんの理解が足りていないと判断します。


・・・が、これだけの回答じゃアレなのでw

共有開始時に、共有先のMacにおける「管理者アカウント&パスワード」を入力して接続すれば、対象のMacの全てのディレクトリにアクセスすることが可能になります。
管理者アカウントではなく一般ユーザ権限でアクセスした場合、そのアカウント以外のユーザのディレクトリは見えません(=DropBoxのみになる)。


まず共有ではなくて、1台のMacでどうなるか確認してみてください。
そのMac上で複数のアカウントを作った場合、管理者アカウント上からは全てのユーザのディレクトリにアクセス出来ますが、非管理者アカウントからは自分以外は「DropBox」のみになると思います。
...それと同じことが、共有(共有先のMac)でも起こっているだけです。

判りにくいのは、おそらく「キーチェーン」が自動でアカパスを覚えてしまうこと。
よって、間違えたユーザ(権限)で共有ログインした場合、別のユーザでログインしなおす行為(別名でログイン)が必要になるでしょう。

ちなみに「Finder(の「移動)からは全てアクセス出来るのに、サイドバーからは否」という下りですが、原因は恐らく
1. Finderの移動>接続の手順では、以前に共有対象Macの管理者アカパスを入力したことがあり、それをキーチェーンが覚えている。
2. サイドバーからの接続では、接続しようとしている(接続元)のログイン中のアカパスで自動で接続しようとし、それが対象先に無い場合は自動で「ゲスト接続」になっているからだと思われます。(「別名でログイン」で対象Macの管理者アカパスを入力してください)


Finderの「接続」からであろうと、10.5以降のFinderのサイドバーからの接続であろうと、原理は全く同じです。
「どういう風に使い分けたら・・・」とありますが、要するにFinderの移動メニュからIP打ち込んで接続...というアクションが面倒くさい&判りにくいので、10.5以降はサイドバーに表示されるようになったと理解ください。つまり、単純にサイドバーからの接続でOKです。


Bonjur(Rendezvous)については、PCの垣根を越えて・・・長くなるのでWikiでも参照してください。
要するに、UPnPと同じようなモノですw

この回答への補足

キーチェーンの設定を削除し再設定することでどちらとも同じ状態で共有可能になりました。
ありがとうございました。

補足日時:2010/10/25 23:52
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この回答へのお礼

ありがとうございます、一度帰宅して設定し直してみます。

お礼日時:2010/10/25 11:44

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