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今新撰組のことを学習していて、それで気になったので質問したいのですが。
新撰組が屯所として滞在していた前川荘司邸。八木邸もそうですが毎日の生活で食事などは誰が作っていたんでしょうか…?隊士の数も半端ないくらい多いと思いますが皿洗いや洗濯は…?
皆で仲良く一緒に、なんて想像はつきませんし。
お手伝いさんとかがいたんでしょうか?

変な質問ですみません…。
でも気になります(´`)

誰か解答お願いします。

A 回答 (2件)

>お手伝いさんとかがいたんでしょうか?



はいっ、いましたよ、たくさん。
ただ、そういう人達は家来では無いので「歴史」からは無視されていますがね。

あと、こういう人達は「日雇い」なので、屋敷に何名雇われるかというのは不定です。
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現代とは事情がまったく違います。



下男や下女、雑夫がたくさんいて、炊事洗濯掃除などはします。

ある程度の大きな邸宅なら普通です。

これらの人々は、数として数えられないので、歴史には全く残りません。

新撰組は前川、八木邸あたりのときは36名前後。
第二次募集を行って以後に200名ぐらいに増えますが、そのときはもう幕臣です。

京都守護職預かりのときも、公務があり、予算がでてる。

産業が発達する前には、今で言うお手伝いのような、家内労働は
中低所得世帯の限られた就職先であって、なり手はどこにでもいたのです。
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