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セーターの編み方について質問です。

初めて棒針でセーターに挑戦します。
本には8号棒針を使用、とあります。

編みたいセーターのサイズはLで、胸囲が122.5cmになっています。
幅がだいたい60cm弱ってとこのようです。

編み針の長さは30cm。長さが足りません。
セーターを編むときって、普通の棒針とは違う針を使うのでしょうか?

それとも、たとえば(真ん中にアラン編みのセーターの場合)
前身頃の左のメリヤス編み部分、右のメリヤス編み部分、真ん中の模様編み部分・・・というように
身頃ひとつを、いくつかに分解して作り、後からあわせとじをするのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんばんは、はじめまして。



本に「2本棒針」と書いてあったら、そのまま心配せずに編んで大丈夫だと思います。
編み物の特徴はその伸縮性、編み目をすごく引っ張ることもできるし、逆にたたんだり丸めたりしてギューギューに縮めることもできます。
編んでいる最中の編み棒にかかっている状態の編み物は、編み棒の上でかなりギューギューに巾を狭くまとめることができます。
2本棒針編みの場合ですが。普通に前身頃と後ろ身頃に分かれているセーターを編むときは、長さ30センチの棒針を2本使います。編んでいる最中は、2本の棒針両方に毛糸がかかっているので、2本合わせて60センチの巾に毛糸がかかっていることになります。
ちなみに、輪針で、前身頃と後ろ身頃がくっついた筒状にセーターを編むことがありますが、やっぱり60センチの長さのものを使いますねえ。

そこで問題なのは、編み棒にかかっている編んでいる最中のセーターと、出来上がって編み棒を外したセーターは、状態が結構違う!ということです。
蛇足ですが、そこで「ゲージを取る」ことが必要になってきます。
http://www.tezukuritown.com/lesson/knit/basic/ga …
同じ号数の編み棒で同じ太さの毛糸を編んでも、人によって毛糸の引き具合加減が違うので、本と同じサイズに仕上がらないのです。
セーターをいきなり編んで、出来上がってから「サイズが違いすぎる」失敗に気づくのはリスクが高すぎます。小さいサイズで試し編みしてみて、自分の手のくせが「本のセーターを編んだ人」より編み方がゆるすぎるのかきつ過ぎるのかを確認して、本に書かれている目数・段数を調整します。

実は、この質問を拝見するまで、私は棒針の長さを特に意識したことがありませんでした。
4本針で靴下を編んだときに、「棒針が長くて針さばきがウザい!」と思ったことはありますが(だから今度短い棒針を買う予定です)、「短すぎる」と感じたことはないですねえ。
針のすべりが良すぎて、編み終わったところの編み目が棒針から滑り落ちてしまうことはあります。これを防止するには、玉付きの棒針を使うか、ストッパー(棒針キャップともいいます)を使うといいですよ。
http://item.rakuten.co.jp/yanagiya/rsf21408/
http://item.rakuten.co.jp/yanagiya/rsf19924/
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棒にたぐりよせられるので、かろうじて編めるはずです。


なんだったら、輪針で輪編みをしていくと、
初めての場合、表編みばかりの繰り返しで
セーターが簡単に編めますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2010/10/23 14:18

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