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what is it all but Metaphorsと言う文の文型(構造)の解説をお願いします!

Examine Language; what, if you except some few primitive elements (of natural sound), what is it all but Metaphors, recognized as such, or no longer recognized?

トーマス・カーライルという人の文章です。
「言語のことを考えて欲しい。(ごく自然な音という)いくつかの原初的な要素を除けば、あとはすべて……いまもそうはっきり認知できるかどうかはともかく……隠喩ではないだろうか?」と言う訳が付いているのですが、what is it all but Metaphorsの部分が、文法的にどういう構造になっていて、どうして「あとはすべて、隠喩ではないだろうか」という訳になるのか分からないので、その部分の解説をお願いします。

A 回答 (2件)

What is X but ...? で


「X は...以外の何だろうか,何でもない」という修辞疑問です。
すなわち,「X は...に他ならない」というのと同じです。

今回はこの主語 X が it = language となっていて,
それに同格的に all がついています。
language という一つ(といっても不可算的)のものですが,
「いったい,そのもの全体」という感じで用いることが可能です。
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what is it about Metahors.....?と同じと思います。



したがいまして、「隠喩については何なのか、そのように認識されることなのかあるいはもはや認識されないということなのか。」といった訳になります。

辞書に当たりましたところ、all butは nearly, almost, just aboutなどとなっていました。

しかし文字通り all but xxxで「すべてではあるが、xxxxではない」anything butと同類の訳をする必要があるときもあるので、注意が必要です。
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