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社会インフラ整備の迅速化、高速化

各種サービスの低下、金権腐敗による人道無視とも言える障害が懸念される国内の情勢ですが、私有の財産制度、改革の必要性はないか?

『人道的人類主義
 第二に、あなたがたの世界は利益によって麻痺しています。共産主義も、進歩と努力をしたいという気を起こさせるのに、十分なニンジンを人間に与えることには成功していません。
 あなたがたは平等に生まれついています。これは聖書にも書いてあることです。為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。
 これを避けるためには、私有の財産制度を廃止する必要があります。しかしだからといって、共産主義を樹立するわけではありません。
 この世界はあなたがたのものではないのです。これも聖書に書いてあります。あなたがたは賃借人にすぎません。ですから、すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです。これは、遺産の不平等をなくします。あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。
 この人類に対する政治的指針は、共産主義ではなく、人類の将来に関わるものなので、お望みなら「人道的人類主義」と呼んで差し支えないでしょう。
 一例を挙げてみましょう。人は二十一歳で勉学を終えて実社会に入り、職業を選んでお金を稼ぎ始めます。もし両親が健在で、自分の家を見つけたいと望むならば、家を一軒「買い」ます。実際には、政府が建てた家またはアパートを、四十九年間賃借するのです。
 もし住宅の評価額が十万フランとするならば、その金額を、四十九年間で完済するように毎月支払います。七十歳に(21+49)になれば、家の値段を支払い終え、そのあとは死ぬまで、無料でその家に住むことができます。
 彼の死んだあとは、この家は政府に返還され、もし死者に子供がいれば、子供たちには無料で権利が譲られます。もし子供がひとりいるとすれば、父の家を死ぬまで無料で利用できます。彼が死ぬと、その子供が家族の家を引き継ぎ、これが永続的に続きます。遺産は、家族の家を除いて、完全に廃止されなければなりません。これは、各人が報いを受けるということを妨げるものではありません。
 別の例を挙げましょう。ふたりの子供を持つ男性の場合、ひとりは勤勉で、もうひとりは怠け者だとします。二十一歳になると、ふたりはそれぞれの道を歩むことを決めます。彼らはそれぞれ、評価額が十万フランの家を借ります。
 勤勉な者は、怠惰な者より多くの金を短期間に稼ぎ出します。だから彼は、最初のものより二倍も高い価格の家を借りることができます。もし金銭的な余裕があれば、二軒の家を借りることもできます。一つは別荘としてです。また貯蓄がもっと上手くいけば、自分で家を一軒建てて、四十九年間、この家を自分自身で貸してお金を受け取ることもできます。しかし、自分が死ねば、子供たちに引き継がれる家族の家を除いて、すべては共同社会のものになります。
 このように、個人は自分の能力に応じて財産を作れますが、子供には残せないということです。各々は、その能力に応じてということです。商業や農業についても同じです。
 ある事業を創始したなら、それは生涯彼のもので、貸すこともできますが、四十九年間だけです。農民も同じで四十九年間、耕作地を借りてそれを耕すことはできますが、そのあとはすべて政府のものとなり、政府は再び四十九年間貸し付けることになります。子供たちも、その土地を四十九年間借りられます。
 利益を上げられる財産がどんなものであろうと、すべてがこのようでなければなりません。物の価値については何も変わりません。株・金・事業・現金・不動産など、価値を生み出せるすべての財産は共同社会に属していますが、自分の能力と労働で獲得した人たちに、それらは四十九年間貸し与えられるのです。(ラエル著_真実のメッセージ)』

・私有の財産制度を廃止
・この世界はあなたがたのものではない
・すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです
・あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです


これらを立法化する。
全ての人々が”四十九年間”の社会に対するまた自分の権利を再確認するわけである。
それは今ある政治的また日常の障害を解決、解放するものでは?

A 回答 (1件)

『 ――人間があなたがたの惑星を訪れることは、可能になるでしょうか?


 「ええ。あなたがたが訪れるには、呼吸に適した宇宙服を着れば十分でしょう。私たちが地球の大気を作っている居住地区では、宇宙服なしで暮らせます。そこにはモーセ、エリヤ、イエス・キリスト、その他の私たちが創造した証人たちが生きていて、私たちはしかるべき時が来れば、あなたの言葉の証を立てるために、彼らを地球に戻すこともできるのです」
 ――どうして今すぐ、彼らを戻さないのですか?
 「それは、あなたがたの世界の人々が容易に信用しないからです。もしイエス・キリストが再来したら、彼は、精神病院に収容されてしまうでしょう。あなたがたの中にひとりの男が急に現れて、自分がキリストだと話すのを想像してごらんなさい。彼は嘲り笑われ、アッという間に収容されてしまいます。
 もし彼が、本当にキリストだということを示すために、私たちが介入して科学的な奇蹟を起こせば、神に基づく宗教を再びもたらし、私たちがもはや少しも望んでいない超自然的な、あるいは神秘的な事柄を復活させてしまうでしょう」

 こうして、小さい男の人は私に最後の挨拶をして、彼が私に要求したことが達成されるまでは再訪することはないと言い残すと、宇宙船に乗り込みました。そして離陸し、これまでの朝と同様に去って行きました。_ラエル著・真実のメッセージ 』

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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。締め切ります。

お礼日時:2010/11/09 11:35

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