プロが教えるわが家の防犯対策術!

生涯スポーツの実践方法についてです。

※文章苦手です。文脈にご注意を。


生涯を通してスポーツに親しむ人を育成する上で学校体育は、子どもたちに体育またはスポーツを好きになってもらうことが大切だと思いますが、そのために理想的な指導とはどのようなものなんでしょうか?

具体例を踏まえてよろしくお願いします。


また、お時間があれば、子どもに『なぜ、嫌いな種目もやらなきゃいけないの?』といわれた時の対処法を教えてください。

図々しいと思いますがどうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

水泳、登山、武術、スキーなど、生涯を通して楽しめるスポーツはいろいろありますね。

何でもそうだと思いますが、学校教育では、こどもが出来ることから始めて、出来る楽しさを増やしてゆくことが大事だと思います。より難しいことができてくると当然のように面白くなって楽しいから、その後で筋力増強、健康増進とかコミュニケーション能力(生きる力)等の理屈を聞く耳を持ち始めるのではないかと思います。そうなればスパイラル的に独自で活動を続けてゆくことでしょう。勿論、授業やクラブ活動には時間の制限はありますから、いろんな競技があることを紹介するまでのレベルでしかありません。

嫌いな種目だと語る子どもには、私なら「一部分だけで好きか嫌いかを判断するのは間違いだ。出来るようにならなきゃその種目を本当に分かったと言えない。だから、できるようになって、本当にそれが分かってから好きか嫌いか判断しなさい」って言います。この言い方は教科の学習にも当てはめて言えます。
数学とかでも「解けないくせに好き嫌いを語るな、そういうことは出来るようになってから言え!」すると「できないから嫌いなんだよねぇ」と子どもはいいます。すかさず「できれば好きになるの?」大抵「うん」「じゃ頑張ろう」「はーい」それほど単純には行きませんが、自発的に行動するための誘導に一つではあろうかと思います。嫌いだという認識に疑問を持たせる方法です。いずれにしても、楽しいから多くの人がやっている種目であっても、所詮、好き嫌いは主観です。限界はあると思います。
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この回答へのお礼

titetsu様

ご回答ありがとうございます。お返事が遅くなってしまい大変申し訳ございません。


とてもわかりやすく、十分納得しました。
是非参考にさせて頂きます。


ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/29 17:55

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