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胎内記憶、その前の記憶について

現在妊娠7カ月の妊婦です。
初めての妊娠で、赤ちゃんに関する色々な本や雑誌を読んだり、マタニティイベントに行ったりして妊婦生活を満喫しています。

その中で最近池川明さんという産科医の本を数冊読み、深く感動しました。
確かに今、お腹の中にいる赤ちゃんには問いかけに反応があり、繋がっているのを実感出来ますし、とても愛おしいです。

しかし、どうしても分からない事があります。
それは、胎内記憶の以前の、生まれる前の記憶の事。
虐待される子も選んで生まれてくるというところは何となく分かりました。
元々病気や障害を持って生まれてくる子も。

でも、中絶されてしまう子は?
はたまた、残忍な事件を起こす犯人も元をたどれば可愛い赤ちゃんだった頃があり、本によれば"意を決して世の中に生まれる事を選択した"魂となります。
事件を起こす犯人でなくても、他人に迷惑をかける人は多くいるわけで…
そういった説明はどうすれば良いのでしょうか?

そして私自身、母親と折り合いが合わず、また特殊な環境だった子供時代を振り返るとつらいです。
(親は一生懸命育ててくれましたが、裏目に出た事も多かった感じです…)
なので、赤ちゃんが私たちを選んで私たちのもとに来てくれた事はとても嬉しいし、いとおしいのですが、いざ自分を置き換えてみると納得できないのです。
ここ1週間くらい、急に朝の目覚め間際に、もうずっと忘れていた嫌な記憶や場面(子供の時に母親に言われた・された事)が鮮明に夢になって、とても辛いです。
私はおなかの赤ちゃんが愛おしくてたまらず、こんな可愛い存在=子供に、私の母はよくあんなこと言えたな・あんなひどい事を…などなどです。
私には胎内記憶がなく、従って親を選んで生まれた覚えがありません。
ちなみに、前世や占い、幽霊やUFOは全く信じていません。
ただ、科学で証明されている事が全てだとは思っていません。

わかりにくい長文ですが、どなたか説明していただけないでしょうか。

A 回答 (3件)

ブライアン・L・ワイス氏の「前世療法」等々の書籍を読むと、


人間は転生輪廻を繰り返し、成長して行く、ということが私は納得できました。
例えば学校で、最初から100点はとれなくても、またブラスバンド部に入って最初からいい演奏ができなくても、練習を重ねて行き、次第次第に成長して行くことと思います。
人生も、親役だって一生の中では初めての体験になりますし、転生輪廻の長い過程の中では、一生徒である、という観点もあるわけで、試行錯誤しながら、次第次第に成長して行くことだと思います。

なお、霊が存在することは科学的に実証自体はされています。
タリウム元素発見等で有名な科学者(クルックス)達が、エクトプラズムにより霊を現象化させ、写真を撮ったり会話をしたり等、人々(疑った人も含む)の前で実験をして霊が存在し五感的機能を備えていることも実証済で、私もその際の写真掲載資料を所持しています。
「クルックス」関係の画像を調べて見られたら、簡単に見ることができると思います。
ちなみに、例えば地動説等のように、真実なのに他者がなかなか認めない、というパターンはあるのかもしれません。

また、12月4日横浜に大量のUFOが出現したそうです。
http://satonaofumi.blog68.fc2.com/blog-category- …
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こんにちは。



ほう、池川某という方は産科医でありながら科学者ではないのですね。
ということは、どうであってもそれは証明のできないこと。
貴女に都合の良い部分だけ受け入れて、あとは否定すればいい。
その程度のことだし、それで何も問題ないですよ。
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生まれてからが人生で、


物心付いてから自我が目覚め大人になっていくので、生まれる前のことは関係有りません。

冷たい表現に思われるかも知れませんが、
「血を分けた子」と言うのは間違いで、実際は血は分けても交わってもいなくて
へそのを通じて酸素を供給しているに過ぎません。
(母体がエイズ患者でも胎児がエイズではないのは血が交わっていないため。
産道を通る際の出血で感染する場合があるので帝王切開が多いらしいです。)
既に胎児は母親とは別な存在(こども)として生きています。

「健常者でない、正常者でない」を選択して生まれたのではなく、
成長の過程でそうなったに過ぎませんが、
「親とは別な人物」を強調するためにそのような表現を使っていると思います。
(親の精神的負担の低減のため)

新生児が成人(社会人)になるまで、不変の愛情を注いで育ててください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の感覚としては、授かった子を成人まで大切に育て、成人した際に世の中に還元(と書くと語弊があるかもしれませんが)したい感じです。

私自身に、親は愛情を注いでくれましたが
「良い子=親の思い通りの子 じゃないと見捨てられる」
という恐怖心は常にありました。
人格を否定したり、上記のような思いは絶対にさせないつもりです。

図々しいですが、もし興味がありましたら池上明さんの本をパラパラっとでも良いので読んでみて下さい。

お礼日時:2010/10/27 16:57

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