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神経膠腫の樹状細胞と腫瘍細胞の融合細胞を用いた免疫療法について


いつもお世話になってます。先日主治医より免疫療法の臨床研究に参加する気はあるかきかれました。正直免疫療法はもう打つ手がない人の手段だと思っていたのでとまどっています。
現在は生検→グレード3ただし核分裂などはないそうでグレード2に近い退形成性星細胞腫→テモダールと放射線(50GY)治療併用中という感じです。腫瘍の場所が右頭頂葉で運動野なので摘出手術はしませんでした。現在は手術後の痙攣発作の影響で多少左足が動かしにくいのと軽い痙攣がたまにある状態です。
主治医の話では免疫療法はテモダールと併用する分にはきいているような印象があるということでした。まあ費用負担もないし受けてみようかなという軽い気持ちもないではないのですがデメリットについて何か抜け落ちていないか心配です。
とりあえず自分でふと思ったのがもし今度期待大の治験や臨床試験が登場したときに参加できない可能性が増えるかな、というのは思い付いたのですが、他にもっと考えておくべき点はあるでしょうか。ご回答でもオススメの本、サイトの紹介でもいいのでよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 樹状細胞を用いた免疫療法というのはこの質問で初めて知りました。


 でも、主治医の先生がテモダール併用で効いている印象があるとおっしゃっているのであればやってもらって悪くないのではないでしょうか。

 当面、これまでの治療成績を凌駕するような新しい治療法が急に出てくるということもないでしょうから、現在可能な選択肢の中から最良のものを選ばれるのが良いと思いました。

 今回は感想のような回答ですいません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。どうも、私のかかりつけの病院ではちょっとかわった手法をとっているようで若干マイナー路線のようですが、ネット上の情報によると55%弱くらいには何らかの反応があるとありました。(どこまで正確かはわかりませんが)確かに主治医もテモダール位の進歩は当面ないと思うから未来のことを気にするよりうけてみてもいいんじゃないか、みたいな話でした。(私がテモダールの治験を例に質問したので)回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/30 18:16

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