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合計所得や一時所得、また遺産に係る控除などについて質問させてください。
妹が授業で問題を出されたようですがわからないそうです。


☆40歳会社員で15年間勤務しています。
2010年の給与所得の源泉徴収票に記載されている、支払金額の欄は600万円です。
また、2010年中に生命保険契約の満期金の支払いを受け、その一時所得は200万円(特別控除後)でした。

会社員の合計所得金額はどのようになるのでしょうか?


別問題です。

☆2010年8月に知人が死亡。妻と子が二人(女男)がいますが、長女は遺産を放棄。各相続人が取得した財産の課税価格の合計額は4億円です。

知人の相続における遺産に係る基礎控除額はいくらですか?

Aさんの死亡により、長男は2千万、長女は3千万の生命保険金をそれぞれ取得。これら生命保険契約の保険契約者および被保険者はともにAさんである。長男、長女が取得した生命保険金に対する非課税金額はそれぞれいくらですか?なしもあります。

A 回答 (1件)

>会社員の合計所得金額はどのようになるのでしょうか?


600万円÷4(千円未満切捨て)×3.2-54万円=426万円(給与所得)
426万円(給与所得)+200万円(一時所得)=626万円(合計所得)

>知人の相続における遺産に係る基礎控除額はいくらですか?
5000万円+1000万円×3(法定相続人の人数)=8000万円
です。
長女の相続放棄は控除額に関係しません。

>長男、長女が取得した生命保険金に対する非課税金額はそれぞれいくらですか?
5000万円のうち
500万円×3(法定相続人の人数)=1500万円
までが非課税(財産)額です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大変助かりました。

お礼日時:2010/10/30 01:54

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