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利子補給制度と住宅ローン減税をなるべくフルに使うには

27歳会社員です。

来年、2500万程度の住宅ローンを組む予定です。
勤務先の会社に次のような利子補給制度があります。
《1.2% 限度額700万 最大20年間》
この制度と住宅ローン減税を上手く使えるようローンを組みたいと思いますが、上手く頭が回りません。

昨年の所得税は9万を少し下回るくらいでした(所得から128万くらい控除されてます。生命保険が5万、扶養1名、基礎、社会保険の控除です)。
所得金額は300万ちょっとです。
将来的にはまだ多少は収入が増えそうで、今年来年は配偶者控除の可能性もありです。

最初はフラット35S一本で行くつもりでしたが、利子補給があるならちょっと話が違ってくる気がします。どうか皆様のお知恵をお願いします。

A 回答 (2件)

NO1です。



確かに利子補給を受けて金利が1%切る場合は適用除外になりますね。

ローン総額に対して実質1%以上の金利であればOKとは思いますが、
実務上それで認められるかどうなるかちょっとわかりません。

2.2%以上の金利で借りるか、ローンを2本に分ければ間違いないとは思います。

2本に分ける場合は金利によりますが700万円と残りに分ければよさそうです。
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残高2500万円に対して25万円のローン控除が可能ですが、


所得税が9万円程度とのことですので、
住民税からの控除と合わせて18万円程度の控除になります。

利子補給と、ローン控除を合わせて年25万円程度浮きますが、
これを組み入れて月々の支払いを計画すると、
切れた後で苦しくなる可能性がありますので、
これは考慮せずに支払いを計画し、
浮いた分は繰り上げ返済に回されればいいと思います。

その意味ではフラット35は繰り上げ返済が100万円以上なので、
向かないかもしれません。

金利種類は将来の金利動向や金利上昇リスクをどう考えるかで
決めるものなので、あまり関係ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

利子補給制度適用後の利率が1%を下回ると、減税対象から外れるとのことを聞きました。
この食い合いをなるべく避けたいんですが…。

お礼日時:2010/10/31 06:50

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