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弁護士さんと保険会社が手を組んで
被害者に支払う保険金を減らすとか(弁護士さんに報酬を払って)
そんな事は ありえないのでしょうかね?

A 回答 (3件)

弁護士って、なんの弁護士ですか?


(1)加害者側の弁護士なら、被害を金額を減らす様に弁護しますし、
(2)被害者側の弁護士なら、被害を適切な金額になるように弁護すると
思います。

(1)の場合加害者が、弁護士特約などにはいっていると、
弁護士が登場します。しかし、これは保険会社の弁護士ではなく
加害者の弁護士です。いずれにしても、被害者からそれを見ると
手を組んで、如何に安く抑えようかと、口八丁手八丁で来ている「ように」みえます。

ちなみに、(2)の弁護士が、加害者側の保険会社と手を組むと
れっきとした犯罪になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

保険会社の顧問弁護士とか保険会社側の弁護士ではなくて
被害者が依頼した弁護士が保険会社と交渉するうちに
被害者を丸め込んで この金額で納めてくれたらこれだけあなたに支払いますので
なんとかこれで・・・みたいな事ですが。

そうですよね
犯罪を犯すと弁護士失格ですからしませんよね。

お礼日時:2010/11/02 13:08

弁護士が、保険会社の通常業務において支払う保険金の多寡にかかわることはありません。


保険会社と契約者が訴訟沙汰になった時に出張ってくるだけです。

ただ、新司法制度で弁護士数が増えた結果として企業内弁護士の数も増えたので、昔の保険調査員のような立場の方が弁護士の肩書でしゃしゃりでてくることも今ではあるかもしれません。
その辺の実態はよくわかりません。すみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

弁護士さんもプライドがありますから
馬鹿なことはないでしょうけど・・・
プライドというか 犯罪者になったら弁護士の資格取り消しですよね。
どうなのかな?とふと・・・
友人もそんな事をいっていたので。

お礼日時:2010/10/30 11:43

何を考えておられるのかわかりませんが、


保険会社は、年間何億円と言うお金を払って、弁護士を雇っていますよ。
損害保険会社は弁護士だけでなく、被害者側から出される後遺障害診断書の内容を分析するためにも、年間何億円と言うお金を使って、大学などの元教授などを雇い、医療分析チームなども持っています。

これらは普通のことですよ。

保険会社だって、営利企業です。
支払額を減らさなければ経営は立ち行かなくなります。

そして過剰請求されたとしてもそれに対して対処する事も出来ませんので、弁護士や医師と手を組んで過剰請求などに対しても立ち向かってきます。

請求する側は、妥当な要求を通すために裁判を起こすわけですし、保険会社側は過剰な要求を認めない為に、医師団や弁護士団を使って妥当な物を割り出すわけです。
まぁ、弁護士が出てきて最終的には裁判所が妥当性を判断するわけですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

保険会社の顧問弁護士とか保険会社側の弁護士ではなくて
被害者が依頼した弁護士が保険会社と交渉するうちに
被害者を丸め込んで この金額で納めてくれたらこれだけあなたに支払いますので
なんとかこれで・・・みたいな事ですが。

こんな事を疑問に思う素人が結構いるんです。

お礼日時:2010/10/30 11:41

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