バッティングについて

こんばんわ、バッティングセンターにはまっている野球ド素人の女の子のマティラミスです。
バッティングセンターで打っているとき、どうも、バットの根元の方に当たって、手がしびれる時が多いんです。
もうちょっとスイートスポットらしきところで打とうとイメージして振っても、あまりうまく当たりません。なぜでしょうか？
というか、バッティング自体、みようみまねのド素人なので、スイートスポットというところもどこかというのはちゃんとわかっていません。そのことも踏まえて、どうすれば、バットの根元の方に当たるくせをなくせるのか、教えて下さい。

No.2 ベストアンサー 回答者： ebinamori 回答日時： 2003/08/16 02:41

「スイートスポット」は日本語で言えば「芯」ですよね？

（なんか「スイートスポット」って呼ぶとかっこいいですね）
芯の場所はバットをもって固いもので根元から先端へ向かって
叩いてみてください。（強く叩く必要はないです）
そうするとある区間だけ手元に衝撃が来なくなります。
そこが芯です。（大体メーカ名や商品名の入っている先頭のあたりです）

バットの根元に当たるのがくせなのではなく
自分のボールの軌道の予測と自分のスイングの軌道が
一致していないため
もしくわ自分の中で想像しているスイングと
実際のスイングとに誤差が生じるためです。
一流選手でなければボールとバットが当たる瞬間を見る事は出来ません。
皆過去の経験(練習・試合）からタイミングを合わせて打っているのです。（ボールを全く見ていないということではないですよ）

さて本題に入りますがいっしょに野球をやってくれるような人はいますか？
いないとこれからいう事も全く意味がないのですが
とりあえず説明します。
相手に緩いボールを投げてもらいそれを打って
ワンバウンドで投げた人に打ち返します。
トスバッティングというやつです。
これが出来れば速い球でも打てます。
逆にいえばこれが出来なければ速い球も打てません。
芯に当たらないとワンバウンドで打ち返す事は難しいし
またしっかりとバットとボールの当たるポイントが
正確でなければ投げた人の正面に打ち返す事も難しいです。

あとはバトミントンの羽根を投げてもらってバットで
打ってみてください。
これで自分の中でタイミングの取り方を学べます。
（トスバッティングでも同じ効果がありますがより特化した練習だと私は思っています）

分らない所があれば補足してください。
是非とも野球を楽しんでください。

この回答へのお礼

ありがとうございます。どうやら野球ではスウィートスポットという言葉ではなく芯というようですね（笑）野球用語も全然知らない私に丁寧に説明していただいて大変感謝しています。野球を一緒にする人はいませんが、サークルでソフトをやっています。みんな素人で週に一度お遊び程度でしかやっていませんが、野球の得意な先輩がたまにピッチングなどの練習につきあってくれていたので、今度はトスバッティングというものをやってもらうようにお願いしてみます。

お礼日時：2003/08/16 03:44

No.3 回答者： 0124toshi 回答日時： 2003/08/16 03:11

こんばんは！

まずバットのスウィートスポット（芯）はヘッド（先の方）からおおよそ15cm～20cmぐらいの部分にあります。
MATIRAMISさんの場合は、まず芯に当てる様に練習しましょう。バッティングセンターにいったらまず緩い球からスタートです。打席に入る際軽めのバットを選びグリップエンド（持つ側の一番下）から握り拳1～2個分開けて振って見て下さい。重さを感じるようならもう少し短めに持ちましょう。
大体女性の素振りを見ているとドアースイング（最初から両腕を伸ばした状態で外側から振る感じ）が多いです。わかりやすく言えば両脇が開いている状態です。そうなっていればまず右脇を閉めましょう！（左打ちなら左脇です）どうしても開いてしまう時は右脇にタオルを挟んでいるつもりで（実際挟んでも可）振ってみて下さい。
脇を閉めるとバットが身体に近いところから出ますのでコンパクトなスイングで振り遅れも防げます。また球を良く見ることで打点（バットと球が当たる瞬間）が眼から近くなるので芯に当たる確率も上がります。

順番としては、スイングの練習（一定のバットの軌道を身につける）→遅い球でいいから芯で打つようにする→完璧に芯に当たるようになったら速い球でする

力任せに振るのでなくちゃんと芯に当てれば女性でもかっとばせますよ！！頑張ってみて下さい！！

この回答へのお礼

ありがとうございます。軽めのバットは選んでいたのですが、次からはバットを短めに持ち、右脇を閉めることを意識して練習してみます。

お礼日時：2003/08/16 03:37

No.1 回答者： atom31 回答日時： 2003/08/16 02:24

もっと短かくて軽いバットを短く持ってください。

そして、もう少し速度の遅いボールをうってください。
あとはマティラミスさんでいうところのスイートスポット（ｗ）に意識をしっかり持っていけばぜったいにあたりますよ！