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部活で、結果が出ないことに関して悩んでいます。
私は大学のヨット部で活動していて、毎週金曜の夜から土日は海のそばで合宿していて、さらに夏や春などの長期休みは常に週5泊の合宿という生活をしています。そこまでやるなら、当然結果にもつなげていきたいと思うのですが、部内での自分の評価の低さや、ポジションについて、かなり悩んでいます。
ヨットは女子プレイヤーの人口が少なすぎるため、大学レベルでは男女混合でプレーするスポーツですが、現在部内に女子プレイヤーは私1人しかいません。(オリンピックや国体では、男女別のクラスに分かれています。)
同期は私を含めて7人いて、うち一人は2年になってから編入してきたプレイヤーです。この7人のなかで比較した時の評価が悩みのもとです。

入部してから今まで、3回大きなレースがありました。
一年の秋レースでは、レギュラーは全員上級生だったので、同期はだれもレースには出ませんでした。二年の春レースでは、上級生全員と、2年の私以外の全員がレギュラーでした。(部活には、レースに出るために最低限必要な人数プラス一人しか部員がいませんでした。一年の入部はまだでした。なので、つまりは部内でレースに出られなかったのは私だけということになります)
2年の秋レースでは、一年生のプレーヤーが2人入部して、そのうち一人がヨット経験者でうまかったので、レギュラーは、上級生全員と、2年の私を含む2人以外と、一年経験者でした。

レギュラーになれなければ、夏、春の週5泊の合宿期間中は、ひたすらレースメンバーのサポートに徹して、レスキューボートの運転をしなければなりません。みんながレースにむけて上達していくのを、自分のはヨットに乗らずに練習機会を犠牲にしてサポートし、自分だけうまくなれずに取り残されて周りのみんながうまくなっていくのを指をくわえてみているしかありません。屈辱的です。しかも、この時期についた差を、次のレギュラー選考の時期までにとりかえすことの難しさを考えると、一度レギュラーになれなかったらはっきりいってもうだめです。

2年の春、レースメンバーになれなかったとき、本当に悲しかった。
2年の春レース選考の少し前に編入してきた男子がレースメンバーになって、私はなれなかった。
私も、編入してきた男子も、クルーとして練習していたけれど、クルーは体重があったほうが有利なポジションで、私が一年間で身に着けたヨットの技術よりも男子の体重のほうが重要だったから。
自分の一年間の努力はなんだったのかと思って、本当に情けなかった。私がもっとうまければ、体重の差や、体力の差によるハンデは乗り越えられたはずだったし、一年間という期間があればそれくらいうまくなれても良かったのではないかと思う。自分は本当に下手すぎて、もう何の価値もないんだと思った。せめてレースを陰からでもサポートしようと思って、一生懸命サポートしたのに、全く感謝されていないと感じた。一人だけ、レギュラーになれなかったという劣等感から、孤独を感じた。

秋も、秋レースのレギュラーになりたくて、本当に真剣にがんばったのに、またレギュラーにはなれなかった。このときは、自分が出るわけでもないレースをサポートする気など、もう起こらなかった。部が予選敗退してレース期間が終われば、レギュラーをサポートしないでよくなるし、自分がヨットに乗れるから、さっさと敗退すればいいのにとずっと思っていた。周囲が、全日本出場枠の獲得というひとつの目標にむけて熱くなるなか、私はずっと負ければいいと思っていた。
同じチームにいるのに、同じ目標を目指せないなら、部活に入ってヨットにのる意味なんてあるのだろうか。

書ききれないので、質問の1に続きます。

A 回答 (1件)

今年の箱根駅伝を見ていてとても感動した話がありました。


優勝した東洋大の3年生は、優秀な上級生と下級生に挟まれて悩み、
自分たちには何ができるか皆で考え、練習場には最初に来てどの学年より練習して
最後に帰るということをしたのだそうです。

もう一つ感動したのが2日前の新聞です。
元宝塚のトップスターで舞台女優としても主役を何度も勤めた女性が、
広報の仕事に価値を見つけ、自ら下働きに徹している・・・という話。

イチローも、「夢というのは、今自分にできることを一つ一つ積み重ねたその先にある」
と言っています。

レギュラーになれなかったことより、努力を認めてもらえなかったことが悔しいのですね。
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