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理系の研究者の老後について書いた本を紹介してください。
 理系の50代半ばの研究者です。そろそろ定年を考えなくちゃ行けない歳になりました。理系の研究者が仕事(研究所)を離れると、やることがありません。文系の研究者は自宅に書斎、本があれば研究を続けられますが、理系の研究者は実験装置を自宅に持つ訳にもいかず、退職したら、完全に研究から離れることになります。理系から文系に乗り換えて、歴史研究を老後のテーマにするのもいいかなと思います。文系の研究者の定年後の生き方について書いた本は沢山ありますが、理系の研究者、技術者の老後の生き方を書いた本があったら紹介してください。

A 回答 (1件)

こんにちは。


林 周二 『研究者という職業』 2004 東京図書 1800円
が非常に含蓄にとんでいました。
父は物理学者、自身は経済学者である著者が書いた本ですが、主張がありきたりでなく相当に斜に構えており、真理を突いた面があるという感想をもちました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

 この本は数年前に読んだことがあります。研究者について書いた本ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/18 18:24

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