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10年前のガスファンヒーターと現在のガスファンヒーターではかなり省エネ設計になっているのでしょうか?
10年前、我が家のリビングダイニング(木造16畳)でガスファンヒーターを使用しておりましたが、
ガス代と電気代がかなり高かった為、お蔵入りしてしまいました。
現在は、エアコン等、家電製品が省エネ設計になっているようですが、ガスファンヒーターはいかがでしょうか?
もしかなり省エネになっているようなら買い替えを考慮したいと思っています。
具体的にどの位、省エネになっているのかおわかりになる方がいらっしゃったら教えて下さい。

A 回答 (3件)

エアコンの1kWh辺りの発熱量は、20年前の約3倍、10年前の約2倍に向上しました。


しかし、ガスファンヒーターの発熱量は、ほとんど、変わりません。

ガスファンヒーターは、ガスの燃焼により熱量を取り出します。
1立方メートルのガスの発熱量は10年前も、現在も同じです。
10年前よりは、マイコンセンサーが内蔵されたり、ファンなど電気周りの性能が向上しているので、若干、省エネ効率は向上しているかも知れませんが、根本的な燃焼効率が大きく向上することはありません。
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この回答へのお礼

電気に関しては、すごく省エネ化している事が良くわかりました。
やはりガスは何も変わっていないということですね。
もう少し様子をみて(我が家のお財布と相談)新しいエアコンに買い換えた方が良さそうですね。。
詳しいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/05 09:07

昔も今もガスの成分は変わっていないので、同じ量のガスを燃やして出る熱量は同じ



つまり、昔も今もガスファンヒーターの省エネ度は全く同じです

強いて言えば、今のほうが昔よりも更に微弱運転ができるので、消すと寒い・点けると暑いという微妙な寒さにも対応できる
本体がよりコンパクト、ファンの音が小さい、デザインが洗練された

という感じです
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この回答へのお礼

ガスに関しては、10年前とは何も変わっていないのですね。
ガスファンヒーターを使ってガス代が下がるということは期待できないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/05 08:58

小型になって 熱媒体もセラミックになって ファンも10年前とは馬力が違うだろうから


だいぶ変わるんでない?
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この回答へのお礼

基本的に、ガスに関しては10年前とは何も変わらないようです。
電気に関しては、確かにセラミックなどを利用して熱を保つ工夫があるようです。
やはりガスファンヒーターに関して、劇的に省エネ化したとは言えないという事がわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/05 09:03

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