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動詞で「帰る」を表す、go back to とcome back toについて

次のような日本文の中で、「帰る」という意味についてお聞きさせてください。
日本文
久しぶりに故郷に帰ってみた。以前、小学校があったところに大きなビルが建てられているのを見てびっくりした。

質問は、なぜ「故郷に帰る」の「帰る」は「come (back) to」ではなく「go (back) to」が正しいのですか?
私のイメージでは、ある(話(話題)中心部分があって、そこに来るというイメージあります。

comeのイメージ (人がどこか外国に長い間住んでいて久しぶりに故郷に帰る場合)
人→→........故郷
(この場合、話題の中心部分は故郷なのでcome to???)
だから、場合によっては、comeは「来る」とも「行く」とも訳すと思います。一方、「go」はその中心部分から「(出て)行く」というイメージがあります。
goのイメージ
 ある(話の)中心部分(その場から)......→→→人

解答例では、go to が使われています。こちがただしいと思いますが理由がはっきりしません。
The other day I went my hometown for the frist time in many years, but I was surprised to see there was a tall building where our elementary school used to be.

お分かりになるかた、力をかしてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

go, come の基点は話者が現在いる場所です。



例えば話者が今話している時点で東京にいて,普段も東京に住んでいて,故郷が北海道なら,日本語では北海道に旅行して一時「帰った」と言うことが出来ますが,英語では went back to my hometown (in Hokkaido) となります。

この回答への補足

まだ、質問は締め切りませんので、お気づきの点がありましたら、よろしくお願いします。

補足日時:2010/11/04 16:52
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございます。話が手が基点にあるのですね。私の考えが間違っていました。
ありがとうございます!

お礼日時:2010/11/04 16:51

皆さんの回答と差はないのですが、角度を変えて答えると



aa) The other day I went back to my hometown for the frist time in many years, but I was surprised to see there was a tall building where our elementary school used to be.

bb) The other day I came back to my hometown for the frist time in many years, but I was surprised to see there was a tall building where our elementary school used to be.

日本語にすればどちらも、故郷に帰ったと訳せ、文法に適った文と考えます。違いは、日記文として考えると、
aa)は東京に在住の人が故郷に帰り、東京に戻った後で(故郷に帰った)と使う
bb)は東京に在住の人が故郷に帰って、まだ故郷にいるときに(故郷に帰った)使う

ですから、came back to my hometown としても正しい訳文になります。

ただし、

久しぶりに故郷に帰ってみた。以前、小学校があったところに大きなビルが建てられているのを見てびっくりした。

は、多くの人が、帰省している間に書いた文章や言葉より、いま住んでいる場所で田舎に帰ったことを回顧している内容であると見なせば, went my hometownが正しい。
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この回答へのお礼

東京に在住の人が故郷に帰り、東京に戻った後で故郷に帰ったと使う、と、東京に在住の人が故郷に帰って、まだ今日にいるときに、まだ故郷にいるときに故郷に帰ったと使う。なるほど!aaは帰ったというより戻った感じだったのですね!

お礼日時:2010/11/11 17:20

色々な状況がありますが、例えば1対1の会話であれば基本的に相手に対して近付く場合がcomeで遠ざかる場合はgoです。

自分の家に帰るにしても、家にいる相手に対しては"come home"で、現在同じ場所(外)にいる相手に対しては"go home"です。呼び出されて「今から行きます」と言う場合は相手に近付くことになるので"I'm coming."となります。
ご質問の例であれば、話題の故郷が話し相手にとって移動の起点よりも明らかに近い場合(同じ国など)であれば"come"になるはずです。No.1の回答者さんの例では、話の相手が東京あるいは東京以南(以西)にいれば北海道への帰省は"went back"ですが、相手が北海道にいる同郷者の場合は"came back"となります。もっとも、相手が北海道に一時滞在しているだけの東京の人であれば"went back"の方が自然でしょう。
日本語の「行く」と「来る」は主体に依るのに対し、英語の"come"と"go"は移動の方向に依ります。
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この回答へのお礼

一対一の場合の会話であれば基本的に相手に対して近づく場合comeで遠ざかる場合はgoというご説明はわかりやすかったです。家にいる相手に対してはcome homeで現在同じ場所にいる相手にたいしてはgo homeというのもわかりやすかったです。
I'm coming!は会話でもよく耳にしますよね!

お礼日時:2010/11/11 17:16

I returned to my hometown to stay の意味を含んでいないからではないでしょうか。


そこには一時的に滞在するだけの場所で、別の町の名で置き換えることも出来るという理由で went が使われているのではないでしょうか。
もしも my hometown に戻って定住する意思があるのなら、 I came back to my hometown となるかもしれませんが、「久しぶりに故郷に帰ってみた」 という文からは、「一時的な帰郷」 でしかない、というニュアンスがあるように感じます。
そこに留まるという意思があるわけではないので、「通過点」 のひとつと同じ扱いなのでは?

この回答への補足

みなさな、回答ありがとうございます。とても今頭が混乱していて考えるお時間をもらえますか。ごめんなさい!>_<

補足日時:2010/11/05 17:14
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。一時的に滞在するだけの場所で、戻って定住する意思があるのなら I came back to my hometownになるという考えたかは思う浮かばなかったです。なるほど一時的な帰郷を表しているならそういうのですね!

お礼日時:2010/11/11 16:13

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