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プル角

プル角って何ですか
プル角が付いている意味は?

A 回答 (4件)

バウンス(バンス)について


アイアン(3I-9I)には基本的には
バウンスが付いていないと思います
アプローチでフェアウェイで使用するための
PW,AW,LWにもバウンスが付いていないのは
普通です

バウンスとは基本的な発生理由は
バンカーの中からボールを上げる為に
砂の上をすべらせる為につけた角度です

フェアウェイからも上げたいとアプローチ用の
ウェッジにもバウンスを付ける方も居りますが

バウンス角は「プル角」ではありません
たしかに、バウンスを殺してロフトを立てると
シャフトが前に寝た形になりハンドファースト
の形になりますが
ハンドファーストの形は「プル角」ではないのです

もう一度、最初から回答を読み返してみてください
フェースのリーディングエッジの成す角の
お話をしているのです
飛球線に対してスクエアかどうかを調整すると
述べていると思います

さらに疑問があれば、また、お話をさせて頂きます

再々追記まで
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この回答へのお礼

この質問をご覧頂いた皆様へ

市販のアイアンにはすべてフローにバウンスがついています
当然ウエッジにもバウンスはついています

なおプル角についてはメーカー側から回答を頂きました

「プル角は根拠のない業界に公式に定着していない俗説である」 だそうです

よってこの質問は締め切ります ご迷惑おかけいたしました

お礼日時:2010/11/12 00:12

先にも述べたようにアイアンで


プル角をつけた(フックフェースにして販売する)もの
は殆どありません
アイアンはボールを体の真ん中において
その時にフェースを飛球方向にスクエアにセットして
方向を定める事が基本だからです

プル角(フックフェース)というのは
ドライバーや一部のウェッジを除きクラブにつけるものではありません
ボールの位置によりクラブのフェースをスクエアに合わせる
調整の角度を示すのが「プル角」だからです
つまり、グリップをフック気味にすることを意味します
その程度を示す「角度」=「角」なのです

ボールを右に一個寄せた時にインパクトすると
フェースが4度開いた状態になるとしますと
4度閉じて(フックグリップにして)
インパクトでスクエアにするわけですね
プル角とはボールの捉まりを良くするために調整する角度
グリップを変える事による(フック調整)と考えて下さい

追記まで

この回答への補足

サンドウエッジにバウスが付いているのはご存じだと思います
Yの字にセットアップするとバウスが邪魔でエッジが浮いてしまいます
エッジを地面につけるとシャフトは傾きます
アイアンにもバンスが付いています同じようにするとシャフトは傾きます

補足日時:2010/11/06 00:52
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元々アイアンクラブは荒れ地脱出用に開発されたクラブと言う部分もあったりします。

動物の皮に鳥の羽を詰めてボールにしていた時代、クラブはウッドクラブしかなかったんです。シャフトすらヒッコリーと言うウッドシャフトでした。(20世紀初頭~前半までそうでしたよ)しかも今でいうところの、ユーティリティのような形をしたクラブです。当然、ヘッドの後ろへの張り出しが少ない分ネックも細く、取り扱いにはかなりの神経が必要だったと思います。しかも工芸品ですから一本自体が高価だったという事もあったと思います。しかし、全英の映像を見てもお分かりだと思いますが、あれだけ荒れ地があればそんな繊細なクラブでは太刀打ちできません。多分それでアイアンが誕生したのだと思います。

となると、ある程度荒れ地に勝てるだけのヘッド重量も必要にはなります。当時のウッドクラブからすれば多分かなり重い代物だったとは思います。振り遅れますよね。荒れ地を脱出したと思ったら右方向の荒れ地に行っては元も子もないワケです。そういうことでフックフェースつまりプル角が誕生したのではないかと思いますね。当然ですが、当時からロフトのあるクラブ(今の9番アイアンに当たる二ブリックと言うクラブです。但し、ロフトは多分50度以上はあったと思います)の方が有利だし、重いしと言う事でプル角度合いもかなりつけたと思います。(ウェッジは20世紀に入ってから誕生しています=ウォルター・へーゲンが生みの親だった記憶があります。この頃からストロングロフト化の動きがあったんでしょうね)

現代のカーボンやスチールシャフトではそこまで考えなくてもいいワケです。だとすれば、地面に直接あるボールは立体的に考えれば、それだけ捉えるより、ボールを捉えてから掘る地面の深さにある程度余裕のあるダウンブローの方が合理的です。しかも、質量がありますから地面の抵抗にも負けません。だったらそのフックフェースを残して、ボールを右に置く事でその合理性を取ったという事だろうと思います。ぶっちゃけアイアンは覚えてしまえば打法としてはダウンブローの方がずっとやさしいですよ。

この回答への補足

プル角=フックフェースと考えるとロフトの少ないロングアイアンはプル角が少なく
ロフトの大きいショートアイアンがプル角が大きいと考えるとつかまりの良いクラブほどフック角が大きくなるのは矛盾があると思うんです

逆にプル角=ハンドファーストと考えるとロングアイアンになるほどプル角が少なくなると考えた方が理にかなっていると思うのです

補足日時:2010/11/05 23:37
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プルとは英語で「引っ張る」と言う意味で


クラブフェースが開いてボールが逃げる
形の場合にフェースを閉じて
ボールが引っ張れるように(捉まるように)
調整する事を指します

例えばダウンブローと言う言葉があります
アイアンの基本的な打ち方ですが
ボールを真ん中に置くのではなく
右寄りに一個分ずらせて置きます
真ん中でクラブフェースがスクエアになる
のですがボールが一個分右に寄った分
クラブフェースが当たるときに開きます
これではボールは右に飛んで行きます
あるいはスライスしてしまいます
これを避ける為にボール一個分右で
インパクトする時点でフェースがスクエアに
なるように合わせます
つまり、少しフックグリップを強くする
形になります
このときのフェースにつける角度を
「プル角」と言います

クラブ自体のヘッドの取り付け方でも
最初からフックフェースに取り付けてある
クラブがあります
ドライバーが一番多いのですが
ドライバーのフェースが+1、とか+2とか
表示されています:これはフックフェースである
ことを示し+1とか+2とかはそのフック度の
強さを示します
これはグリップで調整するのではなく
最初からクラブで調整したことを示します
勿論、-1とかー2もありこれはスライスフェース
である事を示します
個人のスイングの癖で体重移動の大きい方は
ボールを右に寄せたと同じ意味になりますので
クラブで「プル角」をつけて調整するわけです

たまにウェッジでもフック度を強めにしたり
ウイーク目にしたりとクラブで調整する方も
居ります

少しは理解のお役に立てたでしょうか?

参考まで
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