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ゼロカロリー飲料が若い世代に人気のようです。
テレビ番組でも、味が同じでカロリーゼロなら、ゼロカロリー飲料を飲むと言ってました。

例えば普通のコカコーラとコカコーラZEROの場合、明らかに味が違いますよね。
ZEROのほうが薬品臭くて、甘さも口の中に変な後味が残ります。
これは、何故でしょうか?

A 回答 (3件)

俗に言うゼロカロリー、低カロリーの甘い飲料やお菓子には、砂糖の数百倍の甘さがある様々な人工甘味料が使われています。


糖類ではお玉に山盛り必要な場合でも、人工甘味料なら耳かきの先ににちょっと程度でもいいくらいです。
大量の糖類でうまく誤摩化されていた他の成分も感じやすくなったりするでしょうし、何よりも同じような甘さに感じても、糖類(砂糖、ブドウ糖等)は自然なまろやかな甘さですが、人工甘味料はツンツンととんがった感じで性質が違います。
これが薬品臭さや変な後味の一因です。

人工甘味料はスーパー等でも簡単に入手できるものもあります。
代表的なのでは「サッカリン」。
低カロリーでショ糖の350倍もの甘味で料理にたった数粒入れるだけで甘味が増しますが、しびれるような後味が残ります。
国内のゼロカロリー飲料にはほとんど使われていないけど、ガムや歯磨き粉に使われているようです。
ジャガイモの塩煮に2~3粒入れてみるとよく分かりますよ。
甘くなるけど後味に嫌な感じが残ります。
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この回答へのお礼

サッカリンは聞いたことがあります。
やはり、自然な甘さのほうが好きですね。

お礼日時:2010/11/07 22:44

コカコーラzeroはアスパルテーム、アセスルファムカリウムなどの人工甘味料を用いています。

これらは砂糖の数百倍の甘みを持つといわれます。

別に「苦味や酸味、辛味、うま味等をうまく掛け合わせて甘さに似たものを再現」しているわけではありません。
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この回答へのお礼

難しい名前ですね。
ゼロカロリーの裏には薬品多用ですか。

お礼日時:2010/11/07 22:38

普通のコーラの中には大量の糖分が含まれておりそれがカロリーの大多数をしめています


コカコーラがおいしいのはその糖分が甘さとして舌を刺激するからです

その甘さを糖分を使わずに、苦味や酸味、辛味、うま味等をうまく掛け合わせて甘さに似たものを再現したのがコカコーラZEROです。なので最後のほうにいろいろな味がまざったかのような変な後味がのこるのです
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この回答へのお礼

なるほど、砂糖には含まれない成分が後味の悪さなんですね。

お礼日時:2010/11/07 22:35

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