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2年前、友人がアメリカ留学中にエッグドナーに登録し卵子を提供しました。

その時に、排卵誘発剤の注射を採卵するまでし続けたと言っていました。

私も友人から聞いて興味があり、ドナー登録しましたが排卵誘発剤が発がん性の物質が

含まれていると聞き、後々自分の体に害が出るのではないかと心配です。

排卵誘発剤の発がん性についてどれくらいのリスクがあるのか教えてください。

A 回答 (2件)

#1です。



もう一つありました。
「排卵誘発薬は卵巣癌リスクを上昇させない」
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotne …
↑会員登録(無料)が必要ですが、よかったら読んでみてください。
#1のリンクよりは専門的な解説があります。
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こんにちは。



>排卵誘発剤の発がん性についてどれくらいのリスクがあるのか教えてください。

一頃とりざたされたことがありましたが、現在はほぼ否定されています。
http://www.akanbou.com/news/news.2009020901.html
http://www.akanbou.com/news/news.2008112001.html
http://www.akanbou.com/news/news.2007081102.html

ただし、子宮がん(体がん)に関してだけは
http://www.akanbou.com/news/news.042701.html
http://www.akanbou.com/news/news.2009120301.html
と、ほんの少しリスクが上がるということのようです。まぁ、ゴナドトロピン製剤(hMGのことです)を10年以上使用したり、ということですから、通常の使用では問題にならないと思います。

ただ、↑は全て、自分自身のための不妊治療に誘発剤を使う場合の話です。私も体外受精経験者ですが、二度の採卵で使用したhMGの総量は5,000単位ほどです。ないとは思いますが、仮にエッグドナーになって商品価値のある限りずっと卵子売買をお仕事にしよう...などという話ならこの限りではないと思いますので、誤解のなきように。....ないですよね(^^;)

あと、どうしてもご心配でしたら、採卵後に必要なくても黄体補助をされておくことですよ。エストロゲン依存性の腫瘍に対して、プロゲステロン(黄体ホルモン)は抑制的に働きます。

この回答への補足

 ameyo 様

回答ありがとうございました。

参考にさせていただきます。 卵子提供は少しでも愛する人の子供を授かりたい方のお力になれればと思

い登録しましたのでご心配なく★

回答の中に黄体補助のことについて書いてくださっていたので、少し調べましたが

服用する薬は事情を話し婦人科で処方してもらうんでしょうか? それとも市販のものがあるんでしょう

補足日時:2010/11/10 08:39
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