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私は、今大学1年です。

ただ漠然とした夢をかかげ大学に入学してしまいました。

小学生のときから英語が大好きで英語塾に通ったりしていました。

中学、高校も英語が好きという思いは変わらないままだったのですが、将来の夢が全く決らなかったのです。
ただ漠然と英語を使った仕事をしたいという思いを抱きながら大学に入りました。

そして、大学に通っているうちに将来の夢が見えてきたのです。
それは映像翻訳の仕事です。
私は映画鑑賞が大好きで1人で映画館に行って映画を観るのが唯一の楽しみでした。
とくに洋画が大好きでアクションからロマンスから様々なジャンルの映画を観ます。


映画と英語が好きなら映像翻訳だ!と思い、将来の夢が見つかったのです。


しかし、映画関係の仕事は決して甘くなく狭き門だということは理解しています。
しかし、どうせ一度きりの人生なら、なれるものにならずなりたいものになりたいと思ったのです。

そこで映像翻訳の専門学校などに行く前に独学で英語を勉強しTOEICや英検などを受けてある程度語学力を身に付けてから専門学校に通った方がいいのでしょうか?

ただ、映像翻訳は英語力はもちろんのこと日本語をきちんとできないといけないということも承知しています。

せっかく、なりたい!というものに出会えたので夢は必ず実現したいと思っています。

この業界は、実力がものを言う世界だと思っています。

またカナダの翻訳専門学校などあったので、日本の専門学校で学んだあと留学するのもありなのかなと思いました。


長くなりましたが、宜しければアドバイスをお願いします。
また、フェローアカデミーや日本映像翻訳アカデミーなどは有名とよく聞きますが、実際のところどうなのでしょう…


皆様のご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (2件)

近頃の学生さんは「夢を持て」と煽られて大変だと思いますが、夢というものは持てばいいというわけではないし、持ったところで、その夢はまた変わるものですし、また、変わっていかなければなりません。



だから、そう身構えずに、とりあえず字幕コンテストやトライアルに挑戦してみたり、体験講習に参加してみてはどうでしょう。そのうえで、お金を工面できれば、数ヶ月の初級コースなどを受けてみるといいんじゃないかと思いますよ。そうやって、まずは行動を起こし、いろいろなことを体験して、夢と現実を結び付けていったらいいと思います。

そのうえで申しますと、せっかくの夢を打ち砕くつもりはないのですが、「映画と英語が好きなら映像翻訳だ」とは限らないと思うんですよね。配給会社で海外と交渉する仕事に就いてもいいし、通訳になってもいいし、英語も理解できるライターを目指してもいいし、字幕以外の例えば映画雑誌の翻訳を目指してもいいと思うんです。

いずれにせよ、字幕は通常の翻訳とは質が異なる技術を要しますし、字幕の仕事だけで男性が一家を養っていくのは難しいので、やはり、まずは勉強仲間を持って、情報交換するといいと思います。何にせよ、論理的に翻訳を学ぶのは、ためになりますし、話が合う勉強仲間は一生の財産になり得ます。

ちなみに、映像翻訳を勉強する人は、途中で辞める人が少なくないのです。ちまちました作業なので、想像と違うと感じるのかもしれません。逆に、根気よく続ければ、劇場用映画はかなりの狭き門ですが、DVDやケーブルテレビの仕事くらい、いずれはゲットできるのではないかと思います。

>そこで映像翻訳の専門学校などに行く前に独学で英語を勉強しTOEICや英検などを受けてある程度語学力を身に付けてから専門学校に通った方がいいのでしょうか?

あなたの語学力がわからないので何とも言えません。例えば、好きな洋画のDVDを、英文スクリプト片手に、何度も巻き戻しながら根気よく見て、英語が理解できれば、授業にはついて行けるはずです。日本語は授業で磨けます。

>またカナダの翻訳専門学校などあったので、日本の専門学校で学んだあと留学するのもありなのかなと思いました。

基本的に、翻訳学校というものは、その国の言葉に訳す方法を教えてくれるものです。つまり、日本の教室のほとんどは英文和訳を教えていて、おそらくカナダでは、和文英訳を教える教室のほうが多いだろうと思います。そのほうが講師を確保できるからであり、また、市場としても、国内の言葉に訳す市場のほうが大きいです。

一方で、一般的に翻訳は「外国語から母国語に」訳すものです。つまり、日本で育った日本人には英文和訳の仕事が与えられ、和文英訳の仕事は英語圏人にわたるのが一般的です。それを踏まえたうえで、金銭的および時間的余裕があるなら、留学するのもいいでしょう。いずれにせよ、何らかの海外体験があったほうが、翻訳には有利ですので、大学生という立場を利用して、長い夏休みに海外旅行をするのもいいでしょう。

>どうせ一度きりの人生なら、なれるものにならずなりたいものになりたいと思ったのです。

その心意気です! そして、その心意気で、なりたいほうへ、やりたいものへと、歩んでいけば、「なれるなりたいもの」にも出会うものですよ。
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映像翻訳は勉強したことありませんが、フェローアカデミーの実務コースならちびっと通ったことがあります。

実務基礎で息切れしました。英語の基礎力が全然足りないなあ、と。

※実務コースだとリスニングは必要無いので、映像翻訳コースとはまた事情が違うかもしれません。

翻訳学校は英語力がある人が翻訳のコツや決まりごとを習いに行く場所だと思うので、英語力を付けてからのほうがいいと思います。
英語力をアップするための別コースがあったり、学校によっては翻訳コースに行く前の基礎英語コースが設けられているところもありますけれども。

たとえばフェローの通学コースの場合はこういう構成になっています。
http://www.fellow-academy.com/fellow/pages/schoo …
入門、基礎(初級)はテスト無しで入学できます。
「実践」(中級)から入学したい人は受講テストが必要です。基礎コースを受講した人はテスト免除で「実践」に進めます。私は行きませんでしたが。

「翻訳入門」は高校卒業程度の英語力でOK. つまり英検2級、TOEIC600点ぐらい。
フェローアカデミーでなくても、翻訳学校はたいていこのレベルから始められると説明していると思います。

入門レベルは確かにそれでいいんですが、上に行けば行くほどこれでは全然英語力が足りなくなってきます。結局900点レベルの話になってくるので(TOEICスコアと翻訳力はまた違いますけど目安として)。
翻訳勉強をやりながら英語力が上がらないわけではないんですが、英語力を上げる目的の講座ではないので、主旨が違うといいますか。

でも、お金と時間に余裕があるならばとりあえず少しやってみて、どういう作業なのか経験してみるのも良いかもしれません。全日制だけでなく週1回の夜間コースがあるので、仕事帰りの社会人や学校後の学生さんが来ています。

ただし、入門コースだけやって「簡単だ」と思っちゃいけませんよ、あれは簡単なレベルですから。
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