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この質問での回答で、脂肪を燃やすためには炭水化物が必要とあります。
これが本当だとすると、ちょっと前にあった炭水化物を一切取らないダイエットはなんだったんだろうと思いますが、それはひとまず置いておきます。

お聞きしたいのは炭水化物が必要なのが本当だとして、一日に最低どれくらいは摂らないといけないんでしょうか?
体重に対していくらみたいな計算式はありますか?
ダイエットをしてるんで炭水化物は必要以上に摂りたくないと考えています。

A 回答 (3件)

> お聞きしたいのは炭水化物が必要なのが本当だとして、一日に最低どれくらいは摂らないといけないんでしょうか?



炭水化物が必須なのは本当です。脳のエネルギーはブドウ糖で、1時間あたり6gのブドウ糖を消費します。1日では144gです。

> 体重に対していくらみたいな計算式はありますか?

肥満していても痩せていても脳のエネルギー消費は同じです。性別、年齢、体重に関係なく1日あたり144gです。

> ダイエットをしてるんで炭水化物は必要以上に摂りたくないと考えています。

ダイエットをしているのでしたら、蛋白質も脂質も必要以上には摂らないようにしていると思いますが、炭水化物についても同様で144gだけ摂り、144g以上は摂らないようにします。

> この質問での回答で、脂肪を燃やすためには炭水化物が必要とあります。

脂肪が細胞内で燃焼するには、炭水化物または蛋白質から変換されるピルビン酸が必要です。
ピルビン酸がなければ脂肪の燃焼ができません。ただし、炭水化物でなければならないことはありません。
蛋白質でも良いし、量も血液中に滞留している量で充分なので、運動前にわざわざ炭水化物を食べる必要などはありません。

脂肪を燃やすためのピルビン酸が問題になるのは、絶食のように炭水化物と蛋白質の両方が得られない場合のみです。
絶食では脂肪を燃やすことができないので、脂肪はケトン体に変換されて脳に供給されます。
アトキンス式や炭水化物抜きダイエットは蛋白質を食べるので、ケトン体が生じることはあまりありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういう仕組みだったんですね。
絶食にでもしない限り充分足りてるということは、炭水化物を少し減らすのは効果がありそうです。

お礼日時:2010/11/15 14:27

炭水化物を一切取らないダイエットってアトキンスとかケトンとかのことですか?



以下はウィキの抜粋ですが

炭水化物をほとんど摂取しないようにすると、インスリンが作られず、また血糖というエネルギーがなくなるので、代わりに体内の脂肪が分解されたケトン体をエネルギーとして使うようになる。この血液中にケトン体が増えた状態を「ケトーシス」と呼ぶ。
結果として、体内の脂肪を燃焼しやすい状態となり、脂肪だけを減らす事が出来るという理論である。 たんぱく質・脂質にはあまり制限がないが腹八分がすすめられる

炭水化物を摂取しなくても脂肪は燃焼するようです。

自分で試したわけではないので、ようですとしか言えませんが・・・

日本で唯一プロのボディビルダーの山岸選手は炭水化物をカットして減量するようです。

でも炭水化物って野菜とかにも含まれてるので0にするのはかなり食べるものを選ぶのでめんどくさいし。

頭がボーっとするので、自分がやるのは厳しいなって感じです。

スイマセン質問の回答になってるでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
名前は知らないんですが、炭水化物を一切カットするという方法でした。
海外で流行ってたんですが、他のものは食べまくっても良くて、ハンバーガーはパンの部分をレタスに替えて食べてましたね。
僕もちょっと完全に0というのはきついので、ぼ~っとしない程度は食べたいです。

お礼日時:2010/11/15 14:20

成人の場合1日90g らしいですが 最低限の量です


炭水化物だけにこだわりすぎないのが一番ですね
悪者ではありません 
脂肪もありますし

参考URL:http://club.panasonic.jp/diet/kiso/risk03/index. …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やっぱり結構少ないですね。
でも適度に摂った方が脂肪が燃焼しやすいというのも確かなようですね。

お礼日時:2010/11/15 14:16

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