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今朝、家の近所で、うずくまって震えている野鳥を保護しました。
ネットの情報を調べたところ、下記サイトに掲載されているオオミズナギドリの写真にそっくりでした。
家の近所は川は流れているものの、海とは程遠い、山間の田園地帯です。

ダンボールに古着を敷いて、カイロを仕込んで、そこに入れていると、ひたすら眠っているようです。
こちらが手を出すと、ハッと気が付いて、首を振り、あくびのような動作をするので、
元気なのか?と思うのですが、次の瞬間にはまた、くちばしを翼に挟んで眠ってしまいます。

最初に拾った時は、すぐに死んでしまうのだろうと思い迷いましたが、
非情な世界の生き物に、愚かにも情をかけた挙句、今日一日生き延びたので、
何もしてやれないことを不甲斐なく感じ始めました。

紙コップに入れた水と、買ってきた生のスルメイカには全く反応しません。
翼の羽毛に僅かな乱れはあるものの、目立った外傷は無く、たまに糞をしています。

何かアドバイスを頂けるとうれしいです。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

野鳥は驚かさないようにしないとショック死もありますから


とにかく優しく・・

ダンボール箱などに入れて、うす暗い環境が落ち着くと重います。

海の水鳥なので、餌は アジ・いわし・キビナゴなどの生の小魚でいいと思います。
頭から食べるとおもいますが、食べにくそうなら、身だけでも食べないかな?

怪我とかがないのかは、鳥獣保護をしている獣医に見せればわかります。
そういうところは無料ですから、相談してみればいかがでしょうか?
獣医に相談がよいと思います。
鳥獣保護員という人もいると思いますよ。

元気が出たら、放してあげれば南の国に行くでしょう。


http://wapedia.mobi/ja/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83% …
http://blog.goo.ne.jp/awashima_nut/e/c86c1a03ded …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
早速インターネットで野鳥を保護しているところを検索したところ、
近くに自然保護センターがあることが分かり預かってもらいに行きました。
偶然、鳥の飼育施設がある保護センターのようでしたので安心です。
結局、食事は与えなかったのですが、保護センターにつく直前には、
車の乗り心地が悪かったのか、一度大暴れしていましたので(笑)、
元気も取り戻しつつあるのかな、といった感じです。

皆さんのおかげで、私もトリの方も(?)非常に助かりました!
インターネットがこういった暖かい支援に役立つのはすばらしいですね!

お礼日時:2010/11/12 03:17

可能性は低いものの強毒性鳥インフルエンザのこともあります。


現代いつパンデミックを引き起こしても不思議ではないレベルにきてます。
弱っている野鳥にはむやみに接触しないほうが無難です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。拾うときから頭の片隅に鳥インフルエンザのことがあったので、ゴム手袋をして触れるようにしていました。素人考えで不十分かもしれませんが…

お礼日時:2010/11/12 03:06

オオミズナギドリではないですが、ミズナギドリの仲間を拾って保護した知人がいます。


いきさつをブログにかかれています。
http://blog0805.blog43.fc2.com/blog-entry-703.html

前の回答者さんが書かれている通り、やはり識者や獣医に相談するのがいいと思いますが、とりあえず小魚を食べてもらった方がいいかと思います。

風の強い日などに風に流されて内陸に迷い込み、飛び続けることができなくなって落ちてしまい人間に保護される個体は結構多いようです。
ミズナギドリの仲間は高所から飛び降りるか、水面で長距離の助走をしないと飛翔に入ることができません。陸に落ちたらじっとしているしかなくなるわけです。

元気になったら大きな川にかかる高い橋から放鳥するか、海に連れていってやって放すとかしてやればいいみたいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ブログの内容も非常に参考になりました!

お礼日時:2010/11/12 03:08

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