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油圧シリンダー、油圧ポンプ、作動油タンク、往復切り替え弁、ガソリンエンジン等の構成で、シリンダーを単純に往復する装置(薪割り機)を作成して、まもなく組上がります。すべて配管も終わり、各部品の中の洗浄も完了したとしましたらそのあと、空気を入れないように作動油をすべての部品に行き渡るようにする必要があると思いますが、具体的にどのようにしてやればよろしいでしょうか。最初から油圧ポンプを回転させて、作動油タンクから自然に作動油を吸引をさせれば良いのでしょうか。立ち上げ運転も初めての経験ですので、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>そうしますと両端の耐圧ホースの継ぎ手(袋ナット)を少し緩めて泡状の油が出るようにすればよろしいでしょうか。



それでも、いいです。
使ってるうちに、エアーは抜けていきますから。
ところで、スピードコントローラーを途中でつけてありますよね?あれは、向きが逆につけることが普通ですよ。
(排圧を絞って、スピードをコントロールする)
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この回答へのお礼

了解しました。早速のご指導ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/19 12:09

先端はシリンダーですね?


じゃ、シリンダーにはエアー抜きのネジがあるので、圧をかけて、少し緩めると、泡状で油が出てくればOK。
前進端が終わったら、切り替え弁を手動で換えて、後退端も同じように、エアーを抜きます。
そこそこ抜けば、後は大丈夫ですね。
圧を1000hp以上かけると、危険なので、それ以下にしてやって下さい。

この回答への補足

ユンボとかの重機に使用していたシリンダーでありまして、エア抜きのネジは一切ありません。そうしますと両端の耐圧ホースの継ぎ手(袋ナット)を少し緩めて泡状の油が出るようにすればよろしいでしょうか。その方法ですと、ますます危険なので、あまり圧をかけられませんね。ご説明頂いた内容からいくと、そんなに神経質にならなくてもよさそうですね。

補足日時:2003/08/19 05:46
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