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倉庫みたいな場所で大きな袋に入れられて、パレットに山積みされた出荷待ちのお米やコーヒー豆といった農産物に対して、品質検査や等級検査のため、検査員が細いスコップのようなものを袋にブスっと刺してサンプルを取っている映像を時々見ますが、サンプルを取った後、刺した穴から中身がちょろちょろ出てこないのでしょうか?すごく不思議です。後でシールか何かで塞ぐのでしょうか?それとも穴が開いたまま出荷されるのでしょうか?

A 回答 (1件)

>お米などの大袋に検査のために穴を開けて大丈夫なの?




       ↓
正式な名称は知りませんが、抜き取り検査用の「刺し棒」と呼んでいる器具を使い、任意の袋に刺し込み少量のサンプルとして中身を抜き取ります。

検査の流れとしては、集められたお米からランダムで選んだ袋にブス!っと
ステンレス製の刺し棒ってやつを突き刺して、お米のサンプルを抜き取ります。

※棒を刺した後は「検」って書いてあるシールを張って穴を塞ぎます。→傷口に絆創膏を貼るように
 なのでパラパラお米がこぼれる事はありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。あの細いスコップみたいなのは「刺し棒」という器具なんですね。

でも私が映像で見たお米の等級検査の様子ですと、パレット上に積まれたすべての袋に対して、1袋につき「2箇所」ずつ、次々にブスっと刺していました。しかも、検査員はすぐに他の袋へ移動していくので、後から誰かがシールを貼ろうとしても開いた穴が見つかりにくいんじゃないかとちょっとした新たな疑問です(笑)

お礼日時:2010/11/15 04:11

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