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 Fusion Saxプレーヤーの二人についてお伺いします。
この二人の演奏の違いってどういうところなんでしょう?日本では'デヴィッドのほうが人気があるように思いますが海外ではどうなんでしょう。私はずっと'トムを聴いてきましたが最近になってやっと'デヴィッドを聴きだしたところです。皆さんはどちらがお好きですか。出来ましたらその理由もお願いします。それと最近の二人の活動も知りたいのですが、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

私はフュージョンを聴きだしたのが25年くらい前からです。

当時はジョージベンソンとかスタッフとか人気でしたが、そのころからトムスコットは出てましたよね。少しファンキーなサウンドが好きでした。その後からデビッドサンボーンは有名になってきて、不思議とトムスコットは日本ではメジャーでないような気がします。トムスコットのほうが幅広い表現ができていると思うので自分はトムスコットのほうが好きです。最近の活動・・私も知りたいのでどなたか教えてください!
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この回答へのお礼

 トムの音使いはソロパートでも速吹きがあまりなく無駄な音が少なく、わかりやすくて明快な感じがします。自身の音を強調するのではなくてどちらかというと、メロディとアンサンブルを大事にして他の楽器とのバランスを考えた音作りではないでしょうか。デヴィッドのほうはどちらかというと、泣きのサックスに象徴されるように、自身の音を前面に出した音作りだとおもうのですが、いかがでしょうか。私は曲は別として音そのものがアルトよりテナーのほうが好きなのでどうしてもトムのほうを好んで聴いてしまいます。トムは昨年の10月に新しいアルバム"New Found Freedom "を出しています。購入しましたが、なかなかいい出来だと思いますよ。有難うございました。

お礼日時:2003/08/24 10:40

トム・スコットはあまり多くは聴いていないので、あまりコメント


できませんが、きれいな音を出す人、ノリノリというよりはメロウ
系というイメージがあります。あっ、あと彼はテナー・サックス
ですよね。テナーということではマイケル・ブレッカーが浮かびます。
彼の演奏は技巧的(曲芸的)で派手で目立ってました。
さて、サンボーンですが、彼は主にアルト・サックスですね。彼の
音は特徴的で「ホギャ~」というと変な表現ですが、すすり泣くような
音で、賛否両論ありますが、泣きのサックスと言われたりします。
ノリノリで派手な曲もあり、確かに人気ありますね。
ブレッカー、サンボーンはまわりのミュージシャンも共通のことが
あり、私はその連中もひっくるめて好きです。NY系かな?
確か、トムスコットはLA系だったような、これは自信無しですが。

以上
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この回答へのお礼

「ホギャ~」っておもしろい表現ですね。何となく分かります。私はAORのファンですが'80年代の色々な歌手のアルバムでもサンボーンは参加していてなかなかいいプレイをしていますね。ファンキーあり、メロウな泣きのプレイありで日本人受けするような気がしますね。有難うございました。

お礼日時:2003/08/24 09:48

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