プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ギター歴4年、エフェクターはずっとアンプシミュレーター(guitar rig 4controll edition)を使って家で練習して楽しんでましたが、
この度、初めてバンドを組むことになり、近いうちライブをすることになりそうです。

やはりエフェクターを別に買い、それで音をつくってスタジオなりライブなりで音を出したほうが良いのでしょうか?
アンプシミュレーター(guitar rig 4controll edition)で遜色の無いならノートPCで音を作ってそれを使いたいと思っておりますが、
音質や音圧など、いろいろな面で個別のエフェクターより劣らないか、周りに迷惑をかけないか不安があります。

なお、プロ志向ではありません。

以上、玄人ギタリストの方、アドバイスお願いいたします。

A 回答 (1件)

玄人ギタリストでなくて素人PA屋ですが、よほどの機材と使用者のスキルがない限り、ノートPCのソフトウェアエフェクトによるライブは、やめておく方が無難です。



まぁ、化け物みたいに速いノートPCと、ステージ音響システムに完全準拠した7~8万円以上のオーディオインターフェースをひっさげて、大抵のソフトウェアトラブルはたちどころに修正できるスキルがあるならOKです。
プロギタリストまたはそれに匹敵するベテランギタリストで、PCベースのソフトウェアエフェクトをライブ使用する人なら、サブシステムも含めたPCシステムと10万円超級のプロスタジオレベルのインターフェースを用意して、なおかつ専属のシステムエンジニア連れてライブに臨むのが普通です。

ステージでのPC使用は、マシントラブルとレイテンシとの戦いになります。
貴重なリハ時間をマシントラブルの解決で割かれたり、本番でのレイテンシ発生によるプレイヤビリティの低下は日常茶飯事です。

アマチュアでも、現場経験の少ない超初心者と、機材と腕に覚えのあるベテラン以外の「中堅どころ」に、ライブでPCシステムを使おうとする人がまず居ないのは、それなりの理由が有っての話…ということです。
まぁ、一度トラブルに遭ったら、誰も二度と使わなくなりますけどね。
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