プロが教えるわが家の防犯対策術!

普通の企業では、上に行くほどポストが少なくなると思います。
例えば、新卒で入ってきた人を全員部長にする事は部長が1年交代であっても不可能だと思います。
それの解決法として、

・部付部長などの名ばかりの役職の創設
・(大企業であれば)関連会社の役員へ天下り
・新卒採用の時点で出世できる者とそうでない者を明確に分けて採用する(総合職・一般職)

等があると思うのですが、これでも解決しきれるとは思えません。
早期退職制度もありますが、転職の見込みがあるか、貯蓄が十分でなければ全ての人が乗る訳ではないと思います。

今後年金の受給開始年齢が引き上げられることもあって、上が詰まってくると考えられます。
実際の企業ではどの様になっているのでしょうか。

身近な体験談であっても構いませんのでよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

あくまで参考マデ。


 だいたい網羅されていますが、専門職制度というものもあります。ある特定の分野に専門職をおいて深い知識技能を身につけていくものです。これは名ばかりではありません。本人もその方がいいのです。慣れない部下指導で疲れるより、好きな分野に打ち込めますから。
 あとは、いろんなコースをつくってから、各年代層ごとに研修をし、自分の特性について考えさせるのが重要です。人間の能力もずっと続くものではありませんし、逆転もありうるでしょうし、家族との関係で無理ができないこともありますから。
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なぜ皆にポストをあたえなければいけないのでしょうか?


質問者様の疑問が私にはわかりません。

能力のない人はいくつになっても役職に付けません。
能力があれば、ポストに付けます。年齢など関係ないです。
企業は営利を追求します。そう考えれば当たり前でしょう。
私の会社は外資だからかもしれませんが、みんなにポストなんて意識は誰も持ってないと思いますよ。おかしいですもの。
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