プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近常識外れなことばかりする老人が増えているように感じます。
それは、昔に存在した大日本帝国の教育による弊害ではないかと感じております。

理由は2つあります。
(1)老化が進むと、子供に戻るとはよくいいます。もしそうであれば、日本が敗戦してそれまで教わった考え方が全く変わりました。しかし子供の頃に教わったことは中々変えられないといいます。従って、戦後はカモフラージュしてやり過ごして、大日本帝国の精神を押さえ込んでいたが、老化により大人の意識の壁がなくなり子供の精神が蘇ってしまった。それが影響して、現在の日本国民の労働世代に対して、常識はずれな邪魔をしている。

もう一つは、
(2)今の体が動く老人世代の多くは、小さい頃に激しい戦時中でした。だから大日本帝国の独裁っぷりがかなり強かった頃に教育を受けた世代だと思います。自分達も大人になったら当時の大人のように厳しい独裁教育ができると期待していたのかもしれませんが、実際には戦争は終わってしまい、方針が180度転換してしまいました。そこで思ったことは、自分達は不可解な教育を受けさせられただけ。自分達の世代が最も酷いと感じてしまいました。そして老人になり、今の恵まれたうらやましい教育を受けている世代に対し、「俺達はお前らと違ってこんな酷い教育を受けてきたんだ。」と、大日本帝国から受けた教育と同じようなことをして鬱憤を晴らそうとしている。

私はどちらかだと思うのですが、どう思いますか?

きっと昔の大日本帝国と現在の日本の常識は全く違いますよね。

老化により、幼年時代や若年時代の大日本帝国の教育が悪影響を及ぼすことってありそうです。もしそんなことになったら、介護の人とかとても災難ですよね。でも介護の人は仕事だから仕方がありませんね。その分介護料が高くなったりして、それを補うのって私達現役世代ですよね。困ったことです。

老人がこれを読んでいたら、大日本帝国の精神をなくして、現役世代に余計な迷惑をかけないで欲しいですね。

みなさんどう思いますか?

A 回答 (14件中1~10件)

 んー、まぁ・・・質問者さんの挙げられた事も


多分にあるとは思いますが、それは置いておくとしても。

「俺はこんな人達の為に介護保険料を納めているのか・・・」

と、思うしかない様な躾の悪いおばちゃん方が居るのは
紛れも無い事実だと思います(汗)

頼むから、職場の前をうろついてラジオ音量よりデカい声で
仕事の邪魔をするのは止めてくれ給えよ( ̄▽ ̄)b

この回答への補足

この方をベストアンサーとし、終了したいと思います。この方だけが唯一少し賛同して下さいました。
他のみなさんは老人をかばうような意見ばかりでした。なぜそのような意見になるか?きっとそれは、90歳以上の世代が、模範的な人たちばかりだったということでしょう。その方達のおかげで、現在の労働世代は昔の老人に対しての良いイメージを持っているのです。それにより現在の老人について、私のいう今回の質問の問題に気づかない方が多かったのだと思います。または、環境が良すぎて気づかないほど運の良い方たちばかりが回答されたのかもしれません。もし後に気づいた時は、あーそういうことだったんだ。と思い出してください。よろしく。また、このベストアンサーの回答者がいなかったら、誰をベストアンサーにすればよかったのか・・・・・と思い悩みました。別のIDで自分で回答してベストアンサーにしようかとも思いましたが、それは少し情けない。

ということでみなさんありがとうございました。

補足日時:2010/11/19 15:34
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですよね。中にはいますよねそんな人。

お礼日時:2010/11/17 21:15

No.10です。

補足ありがとうございます。


>前の戦争で先に他国の領土を奪ったのは日本ですが、今では認められない侵略行動でしょう。
現在、侵略戦争は国際社会で認められないでしょうから、日本が望まなければ中国になることはないでしょう。

貴方は団塊の世代ですか?先の戦争については様々な捉え方がありますので、あえて議論は避けますが、日本が望まなければ中国にはならない、は違いますね。現に尖閣問題があります。


>中国が日本を侵略してきたら、アメリカを中心とした国際連合軍に期待しましょう。

これは大変悠長な考え方ですね。アメリカなんて数十年前まで敵だったのです。その敵国だった所を100%信用して、どう国防を任せられますか?アメリカだって中国との経済的なメリットなどあるでしょうし、仮にアメリカと日本同時に攻め込まれれば、日本になんてほっとかれるのが関の山です。憲法を改正し、しっかりした抑止力を持つべきだと思います。


>それをきっかけに中国が常任理事国を降ろされ、日本がその立場になれるかもしれません。

それが何の不安もなく潤滑に機能することが一番ベストですが、出来てない現実がありますよね。国際的には未だ中国の方に信用があり、日本の方が信用ならん国なのです。


>そのような意見はあまり聞きませんが、中国や韓国は、日本に頻繁に反日行動を起こして、戦争に全く関係のない子世代にも責任を負担させようとするので困った国ですね。

まちの50、60のおばあさんに聞いて見てください。結構そういう意見を言う人は多いですよ。と本題からは相当外れてしまっているので、この話はこれで終了します。


>生活を度々邪魔されてばかりの被害

これは補足いただけないのですか?どう考えても私の実生活ではありません。例えば無言電話を一日に数百回かけてくる、ありもしないうわさを近所に流布する、車や自転車などにいたずらをする、野良犬、野良猫に餌を与える、などですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一時期アメリカは敵でしたが、既に日本は何十年も防衛を負担してもらっています。もちろんアメリカは日本だけでなく、世界平和のために様々な国の国防を担おうとしているのでしょうから、何の問題もなければ中国とも仲良くやりたいでしょう。日本とアメリカが同時に攻撃されれば、アメリカは日本の味方に必ずなりますし、日本が攻撃されるだけより、国際社会の支援も得やすいです。そして現実に他国に攻撃を受けたら、国際連合軍と一緒に日本も防衛攻撃に参加するでしょう。アメリカがいれば国際連合軍が見方になります。でも中国もそこまでしてこないと思いますよ。牽制して日本の動きを確かめているだけです。万が一アメリカと中国が強固に手を組んだところで、日本に攻撃することはないでしょう。昔にアメリカが日本の敵になったのは日本の中国への進出と、真珠湾攻撃によるものです。今後アメリカがおかしな国に絶対にならないという保障はないので、防衛力を維持するのは当然ではありますが。

尖閣諸島の占領が本当に行われれば、国際世論は日本へ味方するでしょう。今は中国漁船が日本のラインを超えて漁を行っているだけでしょう。軍事的なものではありませんね。領土を越えているのですから、自衛隊は発砲しても問題ないはずですが、そこまでしないようですね。それがロシアの領土ならロシア軍は発砲して当てるでしょう。

邪魔は騒音が一番多いですね。

お礼日時:2010/11/18 14:33

こんにちは、私は40代後半男性ですが、感じ方は人それぞれという前提で、私個人の考え方を述べさせて頂きます。



戦後の焼け跡時代から驚異的な復興を遂げた日本、食うや食わずのその時代まさにその原動力となり馬車馬の様に働いてきたのが、現在お年寄りといわれる世代であり、豊かである事を当然として生活してきた最初の世代に属する私個人としましては、彼等を尊敬すると共にいくら感謝してもしきれない程の想いがあります。
自らが生きていく為に当然と言われればその通りなのですが、苦労の絶対値が我々以降の世代と明らかに違います、多少の我儘は宜しいのではというのが私の立ち位置です。

>最近常識外れなことばかりする老人が増えているように感じます。

質問者さんの分析(1)・(2)拝見しましたが、私としましては次の様に感じます。

そもそも常識という物差しが時代と共に変遷する事、つまり戦前教育の特徴が国家或いは公の重視であり、そして戦後養育のそれが個人に重点を置いている、その価値観の相違がお年寄りの行動に対して質問者さんに違和感を感じさせる。

他に類例を知らない為私の父に就いて述べますと、10歳まで戦前教育を、そしてそれ以降戦後教育を受けた世代でありまして、戦前に受けた軍国主義教育の異常さを懐かしみをもってよく私に語ってくれましたが、彼の特徴として人に迷惑を掛ける事を極端に嫌う、国にそして他人に頼るくらいなら餓死を選ぶ様な人間です。

お年寄りと呼ばれる人々は概ねこうした感覚をお持ちであると、私は認識しておりますが、この点が義務の裏付けがなく権利の主張のみが顕著である(勿論少数の人々ですが)、例えば生活が苦しいからといって安易に生活保護の受給に走る、我々以降の世代と大きく異なる点であると思われます。

それから軍国主義教育に依る弊害は無論存在しましたが、下の方の方がいみじくも書いてらっしゃる通り、日教組華やかりし頃の偏向教育も酷いものでした。

まあ質問者さんが仰る事は世代間ギャップの様なものであり、御自身が老化に向かっていけば自然に解消される類の事であると、私は認識いたしますが・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

少し勘違いされていると思いますが、
戦後まもなく馬車馬のように働いて日本を驚異的回復させたのは、戦時中にある程度大人だった世代ですよ。戦争のために鍛えたパワーを国土復興へと向けた世代です。もうすでに死んでいる人たちが多い世代です。その世代がしっかりと社会を立て直したので、その次の世代である戦時中幼年だった現在の老人世代が恩恵を受けたわけです。それとも昔は若者が決定権を持っている社会だったのですか?実際に、その戦後まもなく世の中を立て直した世代が社会を引退し始めた頃から、日本の歯車は狂い始め、経済崩壊へと足踏みを始めたではないですか?違いますか?


それに私が老化しても、他人の生活の邪魔はしたくありませんね。もし故意に邪魔すれば非難されるのは仕方ないと思います。

お礼日時:2010/11/18 10:08

ANo8です。

私の一番上の姉(70)は戦時中の記憶は防空壕に入って怖い思いをした程度しか覚えてないと言ってました。
私の従兄(従姉)に、昭和一桁生まれが何人かいますが、戦時中は「勤労奉仕」が多かったようです。
要するに「タダ働き」を子供の頃に経験してますから、奉仕の精神は我々世代も見習うべき所が多くボランティア活動を率先して行ってます。
戦時中は「月月火水木金金」でしたから、怠け者はいませんし「贅沢は敵だ!」と教えられてましたから、倹約家が多い印象です。
その世代が、お金を貯め込んでるから景気が良くならないと個人的には思ってます。
そもそも、後期高齢者医療制度及び介護保険制度、年金保険料値上げ等は、団塊世代を当てにし過ぎたツケが回って来てるのです。
ここ数年間で団塊世代は現役をリタイアしてますから高齢者を支える財源が一気に不足してるのです。
団塊世代の人達は、月に200時間超えの残業をする猛烈社員が多かったので稼ぎが良くて当然なのです。
我々が若い時代の上司は戦前・戦中派でしたが、厳しくも思い遣りのある人達が多かった印象です。
その人達が、どのような非常識な事を行っているのでしょうか?
単なる「価値観の違い」を常識外れと思っている印象を受けますが、それはいつの世も同じ事の繰り返しです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今は、猛烈に残業する機会すらないでしょう。残業代が出ないとかもありえます。時代が違いますよ。金に困る若者からすると恵まれているでしょう。今なんかワークシェアリングとかで残業はないんじゃないですか?その上、女性の社会進出も増え、独身男性なら収入は昔に比べて激減ですよ。

>>その人達が、どのような非常識な事を行っているのでしょうか?

労働世代の生活の邪魔をしています。昔はそのような常識外れをする老人はどこにもいなかったですよ。人生経験豊富な老人世代がそのようなことをすることは非常におかしなことです。なぜそうなったかを世代を考えればわかることです。原因は1)か2)にあると。実際に昔の老人、現在の高齢老人はまともな人ばかりだった。そしてこれからの戦後生まれ老人もまともになると予想します。現在だけがおかしい。

幼少期の軍国社会教育は幼少期という意識が低い時期の分、老年期に顕著に反映されるのかもしれません。

お礼日時:2010/11/18 09:39

No.10です。

訂正します

×No.2です。補足ありがとうございます。

○No.9です。補足ありがとうございます。

#2さんすいませんでした。
    • good
    • 0

No.2です。

補足ありがとうございます。


>具体的に何をされたかといえば、大して関係のない他人の老人に、生活を度々邪魔されてばかりの被害にあっているということです。私の経験だけではなく、みなさまの老人との何かしらの関わりの中から考えて、当てはまることはありませんか?

う~ん。ちょっと考えてみましたが心当たりがありませんでした。もっと具体的な事例はありませんか?


>回答者様は軍国主義教育よりも酷いといいたいのでしょうが、爆弾を落として落とされて、殺して殺されることを国策とする教育より酷いとおっしゃりたいのですか?

当時と今現在は国際状況が違いますのでなんともいえないですが、外国が攻めてくればやはり命を懸けて守るべきだと思います。団塊世代は 「他人に迷惑をかけるな」 という考えを外交問題にも当てはめて考える傾向にあると思います。具体的には憲法9条、靖国や領土問題です。「中国が嫌がることはするな」 とか 「北方領土ぐらいなくてもいいじゃない」 見たいな意見を持つおばさんは非常に多いように思えます。


>軍国主義政策で見知らぬ他人ではなく、自分達がその目に遭うかもしれないのですよ。殺されたら酷いとも言えませんよ。

日本が中国になるくらいならその方がいいかもしれません。どちらにしても命をかけての行動はすると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

前の戦争で先に他国の領土を奪ったのは日本ですが、今では認められない侵略行動でしょう。
現在、侵略戦争は国際社会で認められないでしょうから、日本が望まなければ中国になることはないでしょう。中国が日本を侵略してきたら、アメリカを中心とした国際連合軍に期待しましょう。それをきっかけに中国が常任理事国を降ろされ、日本がその立場になれるかもしれません。

>>「中国が嫌がることはするな」 とか 「北方領土ぐらいなくてもいいじゃない見たいな意見を持つおばさんは非常に多いように思えます。

そのような意見はあまり聞きませんが、中国や韓国は、日本に頻繁に反日行動を起こして、戦争に全く関係のない子世代にも責任を負担させようとするので困った国ですね。さらにロシアは北方領土をいまだに返還しませんし、中国も尖閣諸島を奪おうとしております。きっと昔日本はこのようなことをしていたのでしょう。しかしだからといって現在の中国・ロシアの行動は一切認めることはできません。国同士の戦後処理はもう既に終わっているはずです。戦争世代がきちんと負担したのではないでしょうか?それにも関わらず、中国や韓国だけが現在でも市民レベルで対日戦争を続けたいと願っているのでしょう。

お礼日時:2010/11/18 09:22

>最近常識外れなことばかりする老人が増えているように感じます。



例えば具体的にどのようなことなのでしょうか?これが分からないと1か2か答えられません。

貴方がおいくつか分かりませんが、私は団塊世代が受けてきた左的な教育のほうが酷いと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

具体的に何をされたかといえば、大して関係のない他人の老人に、生活を度々邪魔されてばかりの被害にあっているということです。私の経験だけではなく、みなさまの老人との何かしらの関わりの中から考えて、当てはまることはありませんか?

>>貴方がおいくつか分かりませんが、私は団塊世代が受けてきた左的な教育のほうが酷いと思いますよ。

左的な教育とはどういうことでしょう。回答者様がいう左的な教育とは何かを述べていただきたかったですね。
回答者様は軍国主義教育よりも酷いといいたいのでしょうが、爆弾を落として落とされて、殺して殺されることを国策とする教育より酷いとおっしゃりたいのですか?軍国主義政策で見知らぬ他人ではなく、自分達がその目に遭うかもしれないのですよ。殺されたら酷いとも言えませんよ。

お礼日時:2010/11/18 00:33

60歳男性です。

私の母親は大正9年(1920)生まれですから戦前教育を受けてますが、控え目で常識的です。
老化が子供に戻るとは認知症高齢者を指してるのですか?
老化=認知症であると思い込んでいるようですが、そのような高齢者ばかりではありません。
私の姉に、昭和15年(1940)と昭和18年(1943)生まれがいますが、終戦時は未就学児ですので戦後教育を受けてます。
ですから、終戦後間もなくの未熟な民主主義教育を受けた世代です。
姉達の世代は、過激な思想を持った教職員が多かった印象はあります。
その影響が赤軍派等に代表される「過激派グループ」です。
民主主義を履き違えた考え方の人が多いので、70歳前後の人達は理屈っぽいかも知れないです。
しかし、それは大日本帝国の教育ではなく「戦後民主主義教育」の未熟さではないでしょうか?
それと認知症高齢者にどのような関係があるのでしょうか?
戦後日本の高度成長時代を支えてきた人達は紛れもなく団塊世代です。
団塊世代は人口分布が多いので、目立つ世代でもあります。
一部の人は常識を逸脱してるかも知れないですが、どの世代にも非常識な人はいます。
少なくとも我々世代は、年金未納者は少ないですから、現代の現役世代の方が次世代に迷惑を掛けるのではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


回答者様は勘違いされてしまいましたが、私は別に認知症のことを指しているわけではありません。そして、他の方へのお礼を見ていただけるとわかりますが、団塊世代の前の世代のモラルのことを言っております。

困ったご意見だと思ったのは、年金未納者が多いのは、現在が不況で収入が少ないからでしょう。お金の問題なのに現代の若者のモラルのせいにされては困りますな。そして原因の一つとして、人数の多い団塊世代が給料を貰いすぎがあり、そのせいで、仕事が減り若者へしわ寄せがきていたというのを知りませんか?しかし、現代の若者はそのようなことはあまり言いませんね。

そして、回答者様は、戦前の軍国主義の方が戦後民主主義より優れていたとお考えなんでしょうか?ならば、現在の北朝鮮は戦前の日本には及ばないとはいえ、現在でもとても優れた教育をしていると評価して、日本も見習わなくてはならないといえます。

そして私が言いたいのは、教育は学校だけではないということです。三つ子の魂百までとはいいませんか?現代では三歳までの教育がその子の将来を決めるということもあります(ややおおげさの感もありますが)小さくても魂は敏感に戦時を感じ取ったに違いありません。爆弾がどっかんどっかん落ちてくる世の中だったのでしょう。それも環境が行った教育に違いありません。そのようなことを言っているのです。そして周りの大人も今とは違います。ですので3歳でも戦前に生きていれば、全く違った環境なのではないでしょうか?そして仕事を辞め、誰も何かを言う者がいなくなった頃に、幼少の潜在意識が出ておかしくなる可能性はあるのではないでしょうか。だから、私が質問をした1)と2)のどちらかが原因なのでは?と思ったのです。

お礼日時:2010/11/17 23:52

自業自得という言葉があります。


多くの老人は病院や老人ホームで大病に煩わされ、痴ほうで徘徊し、胃に穴をあけられて鼻から管を入れられて動けないのに生かされる悲惨な最期を迎えます。
けっして楽にポックリいくこともなく、くるしみぬいて死にます。
これはひとえに、送って来た人生の総決算であり自業自得なのです。
対して若い世代はガンなどの病に冒されますが頭は最後までクリアで若くて死ねばみなから惜しまれます。
自殺すればみなはやすぎる死をいたみ、交通事故しかりです。また、農薬や合成保存料、着色料で侵されたインスタント食品や公害、ストレスにまみれた我々の世代は、総じて短命であり変に長生きして生き恥晒す心配もありません。

老害の存在があればこそ我々は自らの幸せを自覚することができるのです。反面教師ということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

老害とは体の老いだけのはずですから、常識までは老いないでしょう。苦しむのは老いよるものであり、中には自分の健康に対しての自業自得もありますが、他人に対しての自業自得ではありません。

お礼日時:2010/11/17 22:25

あなたの言うことを 全ては否定はしません。


しかし、具体的にどんな言動を非常識と思っていますか?
そして、私もお年寄りに近づく一人として言わせてもらうなら、
「現役世代には非常識な人間が増えた、我儘に、贅沢に育ったせいだろう
年寄り相手に鬱憤を晴らしているのか?」

あなたはどんなお年寄りになるのでしょうね。
「非常識で迷惑な老人」と、言われないことを祈っていますよ。

迷惑どころか、地域に貢献しているお年寄りもいますが、
あなたには見えないでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。非常識な老人になりたくはありませんね。もしなってしまったらその頃の若者に非難されることでしょう。
しかし幼年時代はほぼ平和でしたから、きっと大丈夫でしょう。

>>あなたの言うことを 全ては否定はしません。
>>具体的にどんな言動を非常識と思っていますか

思い返すのも疲れますから述べませんが、沢山あるでしょう。昔に比べて老人の質が低下していると感じます。ちょうど今の70から80ぐらいの老人世代は質的には谷間の年代なんだと思いますよ。激しい戦争が行われていた頃で、幼い頃に軍国主義色が濃かった時代でしょう。
人口の多い第一次ベビーブーマー達は戦後生まれですから、きっと大丈夫でしょう。数の割には質が良いと感じる老人になってくれるんじゃないでしょうか?そして全てを否定しないということは、回答者様のお近くにも非常識と感じる老人がいるのでしょう。お気の毒様です。

お礼日時:2010/11/17 21:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!