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関数解析と確率論の問題です。

(Ω,F,P):確率空間
X_1、X_2:実数値確率変数
φ∈C^∞_0(R^2)(コンパクトな台をもつ∞回連続的微分可能な連続関数全体)
とすると
E[|φ(X_1、X_2)|^2]<∞
を示せ。

ご回答お願いいたします。
関数解析を履修したことがありませんので、自力で解くことができませんでした。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

思い違いだったらごめんなさい。

関数解析も確率論もいらない、すごく単純な問題のように見えるのですが...

コンパクトな台をもつ連続関数なら、最大値と最小値が存在します。それらのうち絶対値が大きいほうをMとします。すると、


  |φ(X_1、X_2)|≦M

ですから、

  E[|φ(X_1、X_2)|^2] ≦ E[M^2] = M^2 < ∞
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この回答へのお礼

参考書の文面から、「台」の性質を用いる必要があると思いこんでいました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/26 19:34

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