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私は理系で東京・京都非志望なので国語はセンターのみで実質ほとんど必要はないのですが、これからの教養のため、論理的思考の強化のために勉強したいと思っています。国語の参考書はいろいろありすぎてよくわからないので、特に解説が詳しいもので良い本があれば知りたいと思っています。また「東大の現代文25ヵ年」が気になっていますのでこれについての批評とうもお願いします。

A 回答 (2件)

>東大の現代文25ヵ年



赤本ですね。赤本の解答は質の悪さで有名です。
その他予備校各社が過去問を出していますが、どれも評価は芳しくありません。

>論理的思考の強化

受験現代文の学習がこの能力の強化につながるとは正直思えません。
NO.1と同じく、もっと高度な学習をすすめます。
ちなみに、この文で貴方は「論理的思考」をどういう意味で使ってますか?

>特に解説が詳しいもので良い本

受験現代文の学習に良い本ということでしたら
河合の「現代文と格闘する」、「得点奪取現代文」
を薦めます。
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 試験のために特化したものではなく、実用的な論理的読解の技術を所望なら、記号論の基礎部分を身につけるのがよいと思います。


 まあ、数学でいう微積分みたいなものだと思っていただければいいかと。理解するのに時間がかかるかもしれませんが、修得しさえすればものすごく便利です。高校までの現代文の授業は一体何だったんだと思うくらい(笑)

 入門書として『記号論への招待』(池上嘉彦・著 岩波新書)がありますので、是非お試しを。
 余力があれば、レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』『野生の思考』、サイード『オリエンタリズム』なども読めば、記号論の知識を実際問題に対してどう扱えばいいのかも分かるかと思います。

『東大の現代文25ヵ年』は未読なので、他の方にお任せします。
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