酒癖が悪くても、技に秀でていれば人間国宝にしていい

ある人のことを言っているのではありません。

一般論として・・・
ある分野の技に秀でていてそれに関しては模範となるべき素晴らしい人ですが、いざお酒が入ると酒癖がすごく悪く、自分の言うこと成すことが支離滅裂で、周りにとことん迷惑をかける・・・
それによって、時々自分の仕事にさえ支障をきたすようになる・・・

こういう人は、人間国宝に相応しいと思いますか？
それとも、相応しいとは思いませんか？

No.8 ベストアンサー 回答者： 11841065 回答日時： 2010/12/01 07:30

人間国宝といっても所詮人間　　若気の至りです

舞台にたてば並外れた芸で観る人を魅了します

心身共に成熟の過程にある方です　暖かく見守ってやりましょう　　

この回答へのお礼

なるほど、そうですね！
ただ、最近の報道を見ると形勢不利ですね！
とっくに誰のことか分かってしまってますね・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2010/12/02 22:44

No.12 回答者： taloo 回答日時： 2010/12/01 18:01

ある条件の時にどうなるか、というのは、

人間国宝だとか、たとえばノーベル賞だとか芸能・芸術関係の賞にしても、
そういう認定や表彰する委員会からはわかりませんしね。

どんなに秀（ひい）でた人や作品であっても、ある一点を理由に候補から外したり、賞を取り消すということはままありますし、
そういうことを事前に調査してわかっているのであれば、対象から外すのもありかと思います。

この回答へのお礼

結局は周りの受け止め方かと思いますが、技量を慮って、失態に対して遠慮的な言い回しとか肯定的なニュアンスで終始すれば、いずれは候補に挙がってくるのでしょうね。
そのあたりは、調査に当たってどの程度厳正に対処するか次第かと思います。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2010/12/03 08:16

No.11 回答者： Devilpropose 回答日時： 2010/12/01 12:13

一介の芸術家としてはそれでいいと思いますが。

国でお墨付きをあげるのだとすれば。
もっと、地道にコツコツとやっている人にあげてもらいたいですね。
そういう偉い人って世間には意外と居るでしょうし。
もっと言わせてもらうなら、「この人はよくて、この人はダメ」みたいな感覚は我慢できませんね。

仕事に支障をきたすようでは、プロ失格です。
こないだ同じような理由で追い出された横綱が気の毒ですよ。

この回答へのお礼

＞仕事に支障をきたすようでは、プロ失格です
そうですね、例えて言えば「手タレ」と呼ばれるタレントさんは手肌や爪の手入れには細心の注意を払うそうですね。
出かけるときも手袋をするという話を聞きました。
酒によって顔を損傷する失態によって、公演もなくなるようではちょっと困りますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2010/12/03 08:02

No.10 回答者： yotani0425 回答日時： 2010/12/01 08:46

芸・技・仕事などの出来栄えや希少性に対して与えられるのではないかと思います。

私生活はどうであれ、それに支障をきたすようではおかしいとは思いますがね。

この回答へのお礼

芸事で秀でているのは分かりますが、プライベートのいざこざで、ある意味商品でもある「顔」を傷つけられるきっかけを作ったことはいけなかったですね。
公演も休んで思いっきり支障が出ています。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2010/12/03 01:06

No.9 回答者： dataplus 回答日時： 2010/12/01 08:11

ある人のことを言ってしまいますが、世襲出来るような仕事で人間国宝っておかしい気がします。

伝統芸能継承賞でいいのでは・・・。

（直接回答でなくすみません。）

この回答へのお礼

確かに世襲ですね。あの寄り目が独特なんだそうですが、その継承でしょうか・・・
泥酔して寄り目にならないことを祈ります。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2010/12/03 01:03

No.7 回答者： ultraCS 回答日時： 2010/12/01 02:11

芸や技芸と私生活は別

そういうの一緒に捉えるような人間には芸を語る資格はない

この回答へのお礼

なるほど、オフィシャルの場ではプライベートは語らない、プライベートの場ではオフィシャルのことは語らない・・そういう生き方がいいですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2010/12/02 22:42

No.6 回答者： kokubosino 回答日時： 2010/12/01 02:06

　芸が秀でてるのなら私生活はどうでもいいです

だから、ふさわしい


例の人は、あと５０年がんばらないと無理ですけどね、若すぎますから

この回答へのお礼

＞例の人は、あと５０年がんばらないと
人間国宝になる前に、肝臓を悪くしないことを祈ります・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2010/12/02 20:31

No.5 回答者： sweet76 回答日時： 2010/12/01 01:01

まあ、芸術家なんて多かれ少なかれ変わり者ですからねぇ。

人間国宝って選ばれても微々たる年金がもらえる程度で、名誉職でしょう？
その人って言うより、伝統芸能とか技法とか、作品を保存するためのものだと思えば酒癖くらいはね。
その人って言うか、作品に与えられるものだと思うから。

そんなこと言ってたら、心中癖のある芥川龍之介とか、教科書に載せてる場合じゃなくなっちゃいますからね。

実際、そういう境界線をさまよってるような人居るんじゃないでしょうかねぇ。
周りの人はたまったもんじゃないと思いますけどね。

どっちかって言うと、性質上、叙勲の方が人格も考慮した方がいいように思います。

この回答へのお礼

＞人間国宝って選ばれても微々たる年金
特別助成金として年額200万円が終身もらえるみたいですね。
おっしゃるように、酒に溺れる分、いざという時に技が出せるという見方もできますね。
お酒ご法度みたいな通達が出たら、発揮できない人も出てくるでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2010/12/02 20:30

No.4 回答者： matumotok 回答日時： 2010/12/01 00:56

こんにちは。

個々の考え方の違いによって意見は様々だと思いますが、私の一意見としては、本当に特定の技術に格段に秀でているのであれば、それについては人間国宝の称号を与えても良いと思います。ただし、「人間国宝」という呼称ではなく、本来は「技能国宝」などのほうが適しているかな？

話はそれますが、以下、私もある人のことを言っているのではありません。

ろくに技能もないくせに、親の七光りで注目されたために調子づき、能無しの若造のくせにあたかも自分が有能だと勘違いして酒におぼれ、悪酔いして他人に対して「あんた、年収いくら？」などと躾がなっていない真実を暴露し、バカなことに「俺、人間国宝だから国から２億もらえる」などと吹聴し、挙句の果てにボコボコにされて前歯を折られたなどと下劣なワイドショーで報道されるような小者が実在するとしたら（仮の話ですよ）、そいつは人間国宝はおろか文化人とも、いえまともな社会人とさえ言えません。とっとと自殺でも何でもして早くこの世から消え去ればよいと思います。さらに言えばその親の資質も実は非常に低いという真実が露呈されることでしょう。子は親の鏡ですからねえ。

この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

代々名家と呼ばれる家筋で、伝統や技術を継承する人にはそれなりの格式と人格が備わっているという前提で見てしまいますから、某話題の人はちょっと？と思ってしまいますね。
「酔ってなければ技は一流、酔っていたら人間三流」では、あまりにもギャップが大きいですね。
ありがとうございました。

お礼日時：2010/12/02 20:21

No.3 回答者： cucumber-y 回答日時： 2010/12/01 00:43

ゆとり教育のおかげか「人間皆平等、皆同価値感、皆同正義」という生温い社会を好む方が多くなり、「皆と違うものは排除」という真面目な善人に拠る異端児叩きが持て囃されているようですが私はコレを好みません。

芸能人、芸術家、芸人、文豪といった方々を何の才能も持たず、努力もしなかった一般人の『常識』で論じることが馬鹿馬鹿しく感じるので。

叩くことで何も持ち得なかった一般人が溜飲を下げ、くだらないプライドを保ちたがることまで否定しませんが、法に従わなくても裁くのは民ではありません。

酒癖が悪かろうが法を犯そうが、その方の芸や作品とは全く関係の無い話です。

「～をしちゃった人が作った作品」とガイドブック読みながらでなければ価値を感じられない方には重要でしょうが、私は自分が作品を見て判断したいですね。

規範って・・・宗教家か道徳の先生に任せます。（笑）

この回答へのお礼

＞酒癖が悪かろうが法を犯そうが、その方の芸や作品とは全く関係の無い話です
なるほど、その話を聞いて今はなき古今亭志ん生を思い出しますね。
落語の重鎮ですが、酔ったまま高座にあがってそのまま寝込んでしまったり、話が飛んだり・・・
でも見ている人は、“志ん生だったら仕方ないか”で、起きるまで待ったそうです。
私も待てるような人になりたいと思います。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2010/12/02 20:17