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単勝ならば18頭立てであっても18分の1(5.55%)の確立で的中するはずだし、人気馬券に賭ければもっと的中率が上がるはず。馬連や三連単には遠く及ばないはずの的中率です。
(18頭立ての場合、馬連なら単純に153分の1(0.65%)の確率。単純比較なら単勝の方が8.53倍あたりやすい)

もちろん、
「バカ! 単勝の人気馬なんてオッズ2-3倍程度じゃないか。そんなオッズの低い馬券をあてても面白くもなんともないわい!!」
といわれそうですが、オッズと的中率の相関関係は馬連や三連単も同じはず。みんな控除率25%でしょ。(細かいことを言えば単勝、複勝は控除率が20%でさらにお得だったはず)

18頭の中から1頭選ぶだけの単純な単勝、複勝はあまり人気がなく、2頭を選ばなくてはならない馬連の方が予想が難しいとおもうのですがどうして馬券の売り上げは馬連が一番多いのでしょうか?

あなたは単勝、複勝、枠連、馬連、ワイド、三連複、三連単、どれを買ってますか?

A 回答 (12件中1~10件)

投資と当たった時の還元の関係からではないかと思います。


単勝は他点買いしてしまうと投資が増える分、当たった場合に資金の還元率が落ちてしまいます。
そこで単勝勝負するには何らかの根拠が必要となり、購入馬券を絞り切れないのが現状ではないでしょうか?
私的ですが、単勝は人気馬から一点勝負か人気馬があった場合に他馬のオッズが高くなるレースの選択です。
例ですが、この前のJCではブエナビスタが断然の1番人気で、もしかしたらと思いブエナビスタ外しの単勝で勝負しました。
結果は8.8倍で約3倍の投資増となりました。(これも幸運にもブエナビスタの降着があったたげで、予想は外れだけでしたが・・・)
いつもより投資を増やしていたので回収額は大きかったですが、毎レース狙う程の資金がないことや還元率が低いことか単勝勝負では回収率や金額の期待は望めません。
もし資金があれば、複勝勝負が一番だと思います。
レースによってですが、最低の払い戻しが1.1倍となっているので、これは他の投資と比較すれば魅力的です。
やはり資金の差が買い方を変化させてい要因だと思います。

そこで一番バランスがとれているのが馬連だと思います。
昔は単勝、複勝、枠連しかなく、投資が少なく回収を上げるためには枠連でした。
しかしここから馬連が追加され、馬単、ワイド、三連複、三連単と購入する方法が変化してきました。
これはJRAの売上アップが狙いであり、どんどんレース当り購入資金を増やさせた結果です。
馬連や馬単、ワイドは2頭選択の組み合せですから総通り数も少なく購入する点数も少ない分、買い目の投資に厚みわ持たせられるので、当たった場合の回収率が良くなります。
一方三連単は総通り数が多すぎるため購入点数も増えるため、買い目に対する投資は小さいが、総投資が増えてしまいます。
また当たりにくいが、当たった場合の還元率が高いとも言えます

そこで私的ですが、傾向をまとめると
      投 資  的中率  還元率
 単勝    大    高    低    
 複勝    大    超高   超低    
 枠連    中    超中   超中
 馬連    中    中    中
 馬単    中大   超中   中高
 ワイド   中    超中   超低~中
 三連複   中大    低    高
 三連単   超大   超低   超高
です。
あくまでも私的な傾向です。
やはり堅実的な部分に人気があると考えます。
ただ三連単は買い目当りの投資金額は少ないが総投資が大きくなります。
買い方と総売上だけを比較するだけでなく、これ以外に購入層もひとつのファクターとなると思います。
ただ情報が開示されることもないため、憶測の域にしか至りませんが・・・。

ご参考となれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
馬連はバランスが取れているんですね。

お礼日時:2010/12/05 11:13

すみません。

最初に回答したときにエラーが出て、もう一度回答してしまいました。
これで、三つ目

深くお詫び申し上げます。
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この回答へのお礼

ご丁寧に。

そんなに深くお詫びしなくてもいいです。

エビゾーじゃあるまいし。

お礼日時:2010/12/09 13:24

1レースだけ勝負するのであれば、単勝、複勝でしょう



しかし、一日に12レースあります
仮に一点買いで、全てのレースを勝負したとすると
儲けるためには、
複勝は8レース。 単勝は3レース。 馬連は1レース。
三連単は10日で1レース。
こう考えると、馬連か三連単が、儲かりそう。

実際はこんなに単純ではないのですが。

私は、はずれ続けても、一度当たればの三連単。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よくわかりました。

お礼日時:2010/12/09 13:22

1レースだけ勝負すると、単勝や複勝のほうが当てやすく、儲けやすいでしょう



しかし、1日に12レースあるので、全てのレースを1点で買うとすると
複勝は、8レースを当てなければ儲かりません
単勝は、3レース。 馬連は1レース。 3連単は10日で1レース。
というように考えると、馬連や、3連単が、儲けやすそう。

私は、はずれ続けても、一度当たればの三連単
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よくわかりました。

お礼日時:2010/12/09 13:21

「一番多いのは三連単です。

」というツッコミは#1さんが、何気にやんわりと指摘されているので置いておいて。

賭け事の特性として、よりギャンブル性が高いものが好まれるという事がまずあります。

それと、ゲームではなく、賭け事ですから、多くの人は、的中率より、回収率を重視します。
「回収率も結局はどの馬券も同じだろ? で、やっぱり単勝複勝が得なんだろう?」と仰るかもしれません。

それはそうなんです。

でも、中央競馬の単勝複勝のオッズは皆が予想しつくして物凄い精度なんです。
客観的に見て、
1割ぐらいの確率で勝ちそうな馬は支持率も1割ぐらいありますし、
3割ぐらいの確率で勝ちそうな馬は支持率も3割ぐらいありますし、
6割ぐらいの確率で勝ちそうな馬は支持率も6割ぐらいあります。

例えば、
2割ぐらいの確率で勝ちそうな馬を買おうとした。
でも倍率が4倍ぐらいだったので割に合わなかった。
じゃあ他の馬にするか、これは1割ぐらいの確率で勝ちそうだな、オッズは8倍か、これも割に合わない。
うーん、じゃあこのレース止めて別のレースで買おう。
という具合に、単勝で勝ちに行こうとすると、これは美味しいと思えるのがたまたまあったり、何か特別なヒラメキがあったり、絶大な信頼を寄せている馬が出ている場合以外、買うに買えないんです。
「お金が増えようが減ろうが構わない。とにかく毎レース買って、とにかく当てたい」という人は少ないので、単勝や複勝縛りだと美味しいところを見つけられず見送りがちになるんです。
単勝や複勝は「これは買える!」と閃いた人が多額の掛け金を投じる場合もありますが、毎回の事ではないのでやっぱり伸び悩むんです。

それに対して、2連や3連となると、
全部のオッズに目を通している人はあまりいないし、手ものばしきれないので、結構、美味しいところ、ちょっと売れすぎているところなどがあります。
なので、自分なりの買いどころはどこかしらに見つかります。
だから毎レースでも買えます。
結果として売り上げが増えます。
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11月6日(土)~11月28日(日)に東京競馬場で行われた計95レースの馬券の売上を見てみました(11月28日はジャパンカップの日でしたね)。

単位は「円」。金額は億未満を切り捨てています。

単勝  35億
複勝  54億
枠連  31億 
馬連  129億  
馬単  80億 
ワイド 40億 
3連複 150億 
3連単 305億

計   828億

これを見ると、質問者さんがおっしゃるとおり、単勝、複勝の売上に比べて馬連がよく売れています。そして一番よく売れているのは3連単で、金額にして単勝の9倍近い売上です。

では、なぜ馬連が単勝より売上が多いのか? 3連単が突出して売れているのはなぜか?

私の個人的見解では、それはJRAのマーケティグの成果だということです。別の言い方をすれば、JRAの販売戦略に競馬専門紙、スポーツ新聞、テレビ放送などが協力をし、ファンがそれに乗ってきたきた結果だということです。

JRAにとって一番大事なテーマは、競馬ファンの人数を増やし、1人のファンが馬券に投資する金額を増やさせることです。JRAにとっては、3連単や3連複の馬券を普及させることがそれにかなっていたわけです。そして、その戦略に乗っかったスポーツ新聞は、「××記者、3連単を◎-△-▲で的中! 10万円ゲット!」などとやるわけです。そして、ファンも「俺も10万円馬券を当てたい」となるわけです。

ところで、質問者さんが書かれている「バカ! 単勝の人気馬なんてオッズ2-3倍程度じゃないか。そんなオッズの低い馬券をあてても面白くもなんともないわい!!」ですが、そう思う人はJRAの術中に嵌まっていると言うことです。

別の話をします。控除率についていえば、単勝・複勝と他の馬券と異なります。単複のほうが、馬連等の他の馬券より約5パーセント「得」です。この辺りのことですが、JRAも積極的に告知していませんので知らない人も少なくないのかもしれません。

さらに話が飛びますが、単勝主体の馬券でも工夫の余地がいろいろあります。例えば、単勝の「多点買い」(例:単勝の2点買い)。こういうことが話題にならないのは、JRAの戦略からそれることに競馬メディアは注意を向けないということではないでしょうか。

いろいろ書きましたが、疲れてきたので(笑)、とりあえずこの辺で終わります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
具体的なデータ提示までしていただきありがとうございます。
いやー、みんなJRAに踊らされていますねー、

まさに ダンスダンスダンス!!!

お礼日時:2010/12/05 11:12

もっともらしい理屈で解説をする人もいますが、周りを見渡しても確率などと理屈をこねて(馬連、単勝などの)選択している人などほとんどいません。



そうでありながらなぜ馬連が多く買われているかがご質問の主旨かと思います。

通常、単勝馬券は一頭に5000円とか10000円を投資し、当たるか外れるかの丁半博打の感覚になってしまいます。

一方馬連は軸馬を決めて5点6点に1000円ずつ流す賭け方が普通で、軸馬が一着でなく二着でも、またヒモが5頭も6頭もいることによる安心感があります。

ギンギラギンで切った貼ったのギャンブラーでなく、一つの趣味としての週末ギャンブラーにとっては後者のほうが親しみやすいからです。

また週末ギャンブラーにとっては、軸2頭マルチの30点を100円ずつ宝くじ感覚で購入するのもありです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、単勝は丁半ばくちなんですね

お礼日時:2010/12/05 10:56

おっしゃるとおり、控除率25パーセントで75パーが配当にまわります。



これを的中率で割り出してみると
たとえば1番人気の配当は平均2.6倍です(某年度計算)。
ということは本来的中率は(1番人気が来る確率)は2.6回に1回的中
しなければなりませんが実際は3.45回に一回でした。

これって計算するとものの見事に的中率がオッズに対し75パーセントになっています。
オッズと的中率の関係が実にうまくできています。

単勝5倍の馬券を買い続けたすると
5/0.75=6.6回に一回当たります。
実際に買って実験してみましたが
単勝に限らず枠連でも馬連でも必ずそうなります。

5回に一回くればまったく元ですが、6.6回に1回だと75パーセントしか
戻ってきません。うまいこと25パーセントをとられています。

すべての馬券種、人気順位において同じです。

ですので、単勝であれ複勝、枠連、馬連、ワイド、三連複、三連単のいずれを買っても
的中率と配当の関係は同じになります。

であれば
配当が高いけれど当てにくいものにするか
当てやすいけど配当低いものにするかは
完全に好みの問題となります。

そこで、なぜ馬連が多いかというと
いくつか理由があります。
(1)
配当が高く見える。
実際は前述のとおりどれを買っても同じなのですが単発でみると「配当がそこそこ高く、
的中させるのもそれほど難しくなさそう」ということです。

人気馬、注意馬に絞れば(新聞で印がついているところ)に絞れば
6頭~8頭くらいですので確率は1/15~1/28ほどです。
それほど難しく感じないので配当の高いものに目がいくのでしょう。

かといって、3連単では配当がドン高ですがいかんせん当たらないということがあります。
早めに一回来れば資金は底をつきませんが、なかなかこないと資金がショートしてしまいます。

(2)
それゆえ、馬連は丁度いい具合で博打の醍醐味も味わえるし予想の楽しさも味わえる
ということもあります。

(3)単勝だと博打の醍醐味があまりなく、三連単、三連複だと考えるのに面倒くさいというのも
あります。

話変わって
お金を増やそうと思ったら一番可能性があるのは複勝、もしくは鉄板といわれる単勝です。
確率とオッズの関係は同じですが研究すれば的中率は俄然上がります。

株で儲けようと思ったら10パーセント増やすのに半年くらいかかります。
また10パーセント株価が上がると株主の皆さんは大喜びします。
私はそんなまどろっこしいことするくらいなら、単勝1.1倍の鉄板馬券に
全額乗っかります。

わずか2分30秒で100万円が110万になるんですから堪えられません。

あのディープインパクトのとき100万づつ掛けて大成功です。
ディープが負けた有馬記念は古馬相手でしたので負けるかも・・と予想してましたので
避けました。ですので私の中ではディープインパクトは全勝です。


もしくは複勝で鉄板に乗っかります。
事故がない限り入ります。

先日のジャパンカップのローズキングダム、複勝で1.9倍から3.4倍
こんなおいしい馬券はありません。

今期GIを一勝もしてない武、ここで勝たなければもう今年は勝てないかもしれない・・
という意気込みがあるはず。
武の腕前はやはり天才的、武の腕前で勝つことはあっても武のせいで負けることはありません。

オマケにダービー・菊花で2着、この馬がまわり見回して
着外になるはずはないメンバーと走るんです。
ブエナビスタがいるので勝てないまでも3着以内にはまず間違いなく入るだろう・・
で買って結果2倍丁度になりました。

三連単で7万馬券も1万円で獲ったことありますが、狙ってとったわけでなく
ご祝儀で買ったらあたっちゃった!というものです。

三連単を当てようと思ったらやはり20本以上買わなければなかなか当たるもんじゃないです。
3着までが鉄板というのがありませんから。

というわけで、
私は「お金」を増やすことに重点を置く場合は単勝、もしくは複勝で勝負して
博打を味わいたい時には馬連、馬単、枠連で勝負します。

いずれにせよ、競馬は「負ける美学」です。
「当てる」ことを楽しみますが、「当たる」ことは稀なのです。
負けを覚悟し、負けてこそ競馬なんだ!ということを肝に銘じ
やってます。
「負け」がなければ競馬(博打)にならないのです。
その中で的中すれば喜びも大きいのですから競馬を楽しむことになります。
またそう覚悟しておけば熱くなっての突っ込みすぎで身を持ち崩すこともありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、利殖目的で馬券を買っているわけではなく、ギャンブルとして、ハラハラドキドキ感を楽しむために馬券を買っている、ということですね。

ほどほどにドキドキ感を楽しめて、ほどほどに当たるのが馬連、というわけですね。

お礼日時:2010/12/05 10:54

高校生時代に競輪場の駐車場でアルバイトしていたときのことですが、車に寝泊りしている人と知り合いになり話を聞きました。

その人は、車券師だそうで、無駄な金を使わない。旅館代など。それは勝負にかける。それと特定の選手について全国を回る。その選手中心に買うが、狙い目はその強い選手が連から外れる時を考えて外した車券で勝負すると言っていました。鞄を持っていて、数千万円持って回っているといっていました。競馬の場合はそんな訳に行きませんから、自分の好きな馬の単勝・それからの馬連、3連単・3連複となりますね。私の場合は、馬単・3連単・3連複と買いますね。頭が固いと思えば、二頭軸の3連単。混戦と思えばマルチと使い分けです。先週のJCはブエナ・ローズの2頭軸で馬単・3連単・3連複すべてとりました。審議でひやひやしましたが。でも、マイルはダノン・ゴールスキー二頭軸でエイシンが抜けました。結果的には2・3着で2万取られました。このように、絶対堅いと思っても抜けますから、裏表の有る馬連・3連複などに買い目が集中すると思われます。私の経験では3連単のマルチが回収率が高いです。先のJCも1・2位が入れ替わりましたが二頭軸だった為、配当的には美味しいほうになりました。場内で知り合った大学生がブエナの単勝を一万円持っていて、ゴールの時にはオメデトウと祝福しましたが、審議前に別れて、その後あっていませんが、がっかりしていると思います。でも、1・7倍の単勝を勝負するのもどうかなあー。ふところが寂しい時は、ワイドで転がして資金を増やす時も有りますが、固そうなときに限って、1・4着とか外れて後悔することが多いですね。トホホ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

また「競輪の方がいい」という意見が出てきましたね。

ジャパンカップは長いこと審議していましたが、あれ、何が問題でしたっけ?

お礼日時:2010/12/02 13:22

勝負師は複勝に大金を掛けますが、普通の人は少ない掛け金を大きく増やしたいからです。


そもそも、1レース100万円のような買い方をする人は競輪です。
配当が110円でも100万円買えば10万円の儲けですが、普通の人には資金も度胸もないのです。
あわよくば、万馬券と期待して小銭を失なう人達ばかりです。
私が馬券を買うなら複勝100万円勝負ですが、競馬より競輪ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

人と馬と(コンクリートのバンクよりも状態の変化に幅のある)馬場で行う競馬よりも、人と機械(自転車)とコンクリートバンクで行う競輪の方が確実性がある、てことでしょうか?

お礼日時:2010/12/02 13:19

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