質問

小4の娘です。元々体が固い方です。
それほど熱心でありませんが、昨年、家でもストレッチを積み重ね
ようやく180度程度開くようになりました。
その後、少しサボり気味でしたが、最近また熱心にやり始めたところ
感覚が以前と違うそうです。

以前は「伸ばす」「伸びる」という感覚で、それを意識しているうちに
柔らかくなったそうですが、今は、足を開いても痛いだけで「伸びる」
という感覚がないそうです。

そこで、いくら頑張っても固くなる一方だ、自分の体が壊れた、
と言って、昨日は泣いていました。

私も素人なので、「とにかく続けていけば柔らかくなるよ」
くらいしか言えないのですが、実際のところ

・「伸びる」でなく「痛い」という感覚は本当にあるのですか?
それを常に感じることは問題ですか?

・この年齢的に、柔軟性の抱える問題などはありますか?

・「伸びる」ことがある程度達成できると、次は「痛い」になるのでしょうか?
 例えば、筋を伸ばす段階が終わり、骨とか間接をも柔らかくするとか??

・270度も開く人は、本当に筋を伸ばすだけで柔らかくなっているのでしょうか?

・効果的な開脚柔軟の方法は?

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回答 (4件)

qzaccess様。

僭越ではありますが,ご息女と同年代の体操選手を指導者の一人として,回答させて頂きます。
携わっている競技の性質の違いから,他の回答者の方と異なる意見があることをご了解下さい。

「伸ばす」「伸びる」という感覚で、それを意識しているうちに柔らかくなったとのことですが,小学生の低学年の頃は普段何もしなくても非常に筋の柔軟性が維持されています。
私は小学校での勤務経験もありますが,低学年の頃は柔らかかったのに,高学年になり前屈で手が床につかない・股関節の内側にピリピリした痛みが走り,開脚で床に座れないという子供達をよく見てきました。

筋の短縮(硬化)はもうその年齢で始まります。ですから,感覚が以前と違うのは当然です。「大人になると硬くなる」,つまりはそういうことです。

以下,ご質問について。

>「伸びる」でなく「痛い」という感覚は…

どの程度の角度に開脚した時に,どのあたりの関節が,どのレベルで痛いのか,によりますが…

基本的に,筋肉の短縮がはじまると,筋を伸ばす際に痛みを感じるために身体が防衛反応で縮もうとするので,「痛い」のです。ブランクがあれば尚更でしょう。

ただし,日常生活で歩く,階段を上る,体育で走る,これらの際に股関節に痛みがあり,それが数日たっても持続する場合は良くない場合が多いです。スポーツ整形へ行きましょう。

>この年齢的に…

他の方の回答にあるように,柔軟時は脱力の為に息を吐くことが大切です。ただ,小学生に効果的な息の吐き方を持続させるのは難しいので,【ゆっくりと】九九を数える,国語の本を音読する,百人一首を暗謡する等,自然な呼吸のできる方法を工夫するとよいでしょう。
また,女子は腰を後屈させる場面が多いので,障害防止の為にも,腰の柔軟と筋トレをすると良いでしょう。

>「伸びる」ことがある程度達成できると…

上記で述べました。筋肉の短縮が始まっていること,競技レベルの柔軟をしていること,この2点で痛いのです。痛みはなくならないかもしれませんが、限界は確実に広がります。

>270度も開く人は…

なります。ただし,幼少時から継続し,かつそれを維持し続ける不断の努力の賜物です。
無論,生来的な筋の柔軟性による部分も当然あります。しかし,努力に勝る天賦の才はありません。

>効果的な開脚柔軟の方法は?

2つ述べます。

1)立った姿勢から開脚、そのまま限界まで下げます。可能なら胸、厳しいなら両肘を床につけ、その姿勢を20分~30分続けます。自重で自然にお尻が下がり,股関節の筋が伸びます。
180度まで開き,お尻が床についたら片足首,もしくは両足首の下に重ねたタオル等を敷き,段差を作りさらに角度を開いていきます。

2)ご息女に壁にお尻をつけた姿勢で座ってもらい,限界まで開脚したご息女の足をqzaccess様も開脚して閉じないよう,押さえて下さい。
その状態で,ご息女に全力で足を閉じるように指示し,qzaccess様はそれをさせじと堪えて下さい。最初の目安は10~15秒の3~5セットぐらいでしょう。

効果的ではありますが,正直,どちらも相当きついです。本人に競技的な向上心,目的意識のない中で強いるのはお勧めしません。「上手になりたい」は立派な向上心です。


確かに、人間の関節可動域は、どれだけトレーニングを積んでも一定のライン以上に可動域が広がる事はありません。
しかし、そのラインは我々が考えているより遥かに広いのです。中国雑技団など、信じがたいほど体が曲げられる方々でさえも,それは関節構造の範囲内です。

人体の関節は、防衛反応として本来の関節の可動範囲の半分にも満たない範囲の可動に達した時点で制限が働くものです。この限界に近付ける=可動域を広げるのが柔軟です。その為には、qzaccess様がご息女にご助言された通り,「とにかく続けていけば柔らかくなるよ」が、たった一つの近道(道程は長いですが・・・)です。

付け足すとすれば【毎日】という言葉だけです。まさに、他の回答者の方の言葉にもある通り,「継続こそ力なり」です。

最後になりますが,目標はまだ先にあるとしても,元々身体の固いほう,そのご息女がこつこつと努力し,180度までの開脚を成し遂げた。この経過は素晴らしいの一言です。

この経過を誰より理解してあげられるのはqzaccess様だけです。この不断の努力へのご褒美に、終わった後に気持ち良いマッサージをしてあげる、ギュッと抱きしめてあげるなど、「よくがんばったね」といっぱい褒めてあげて下さいね。


それでは,いつかご息女の努力が報われ,最高の笑顔をqzaccess様に見せてくれることを祈って。

ガンバ!

この回答へのお礼

ありがとうございます。
知りたいこと、特にこの年齢なりの変化についてお答えいただき、思っていることがあながち間違った方向でないとが分かり納得いたしました。


ちょうどさぼった時期と筋肉の硬化の始まる時期が一緒だったのが、問題だったように思えます。

年末はテレビを見る時間も長いので、結構頑張っており、少しずつ前の角度に戻る感じがしています。
テレビだけでなく、息を吐くことも意識させ、毎日やることを励ましてあげたいと思います。

とても良く分りました。
本当にありがとうございました。

NO1です。

イタキモについて・・

これは、年齢で分かる・・と言うものではありません。
痛いのはすでにオーバーしているのです。
開脚なら・・痛くなく広げられる所を捜します。

それ以上広げると・・痛くなる所・・

以前180度まで出来たから、180度から始めるというのとは違います。
例えば110度位で痛みを感じ始めるのなら・・そこから始めます。

過去は忘れる・・事ですね。
で、イタキモの部分から始めれば、180度までなど、あっと言う間に戻ることでしょう。


呼吸について・・

説明が不足でしたね、
吐く息で筋肉は緩むのですが・・
数分も息を吐き続けることは出来ません・・それは、余程呼吸を修練した人のみ可能でしょう。
で、呼吸は普通に続けます。

吸って、吐く度に・・筋肉が緩む・・のを感じれば良いのです。
あるいは、吐くときに緩む・・と思うだけでも良いのです。
そして、その合計(1ポーズ)が出来れば1分以上が良いですよ・・と言う意味です。

私は呼吸法も練習していますが、吐きはせいぜいが30秒位です。
勿論、最初は数秒くらいかもしれませんね。
それでも良いのです・・・

私が武術を習い始めた頃は、吸い・吐きで4秒位でした。

焦らずに、気長に・・
直ぐに以前の身体に戻ります。

焦って、無理をすると・・逆効果です。

身体は・・言葉は出せませんが、気持ち良い事が好きなのです。
この気持ち良い方向性を、私の世界などでは「身体に聴く」などとも言っています。

自分の身体と良く対話をして・・
無理をしなければ早晩身体の声を聴ける様になる事でしょう。

疑問があれば補足をどうぞ・・

こんにちは

よくバレエをする人で
レッスンを1日休むと自分がわかり
2日休むと他人がわかると言う言葉があるんですけど
人間の体ってより楽をしようとする部分があるんですね

なので体が忘れてしまっている可能性
あとは呼吸を止めてしている
お風呂上りなどの体が温まっている時にしている と言うのが考えられます
冬場の場合ストレッチやお風呂上りだけでは体の新から暖まっているかどうかが判らない部分が多いので
軽いランニングなどでしっかり温めてから
ストレッチを始めたほうが良いですよ

足の指先まで伸ばして(御家族が持ってあげても良いです
関節は外側に開き
腰骨は立てて腰から前に折りたたむ感じで
ストレッチ、開脚をしてみてください
痛いと思ったところでやめてくださいね

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お風呂上りでも芯が冷めている場合もありますね。
それは気をつけてみます。

バレエの場合は、指先まで伸ばしてやるのですか。
それも試してみます。

痛いと思ったところでやめる、というのが難しいですね。
今の娘は、最初から痛いし、私も同じ年齢のときは痛かったので
それをどうするかが良く分らないのです。

痛い・・は筋肉が悲鳴を上げているのです。

柔軟もどの様にやられているのか、文面だけでは分かりませんが・・

私のやり方が参考にでもなればと思います。
私は武術家の端くれです・・
道場の三羽ガラス・・・強い方でなら良いのですが・・身体の固い・・でなのが悔しい限りです。

さて、その様な私ですが、柔軟は、時間をかけてゆっくりと・・
が、私の道場では鉄則です。

開脚(開脚に限らず全ての運動でですが)も・・痛いけれど気持ち良い・・いわゆる「イタキモ」の所までです。

それ以上は苦痛を感じて筋肉が伸びるよりも、痛さを回避しようと、筋肉が縮みます。
あるいは、抵抗します。

また、ある運動(ここでは開脚)の1ポーズを数分かけて行います。
開脚・・私の所ではこれに側屈を併用しますが・・も最低でも1分・・時間があれば3分位行います。
戻すときは急に戻さず「ゆっくり」が鉄則です。

何より、側屈をしているときに・・呼吸をゆっくりと吐きます。
筋肉は呼吸の吐きの時に延びる性質があります。

開脚が180度・・
羨ましい・・私など150度がやっと・・余談でした。

しかし、180度や200度が素晴らしい訳ではありません。
何故、柔軟が必要なのか・・
また、開脚だけが柔軟の指標ではありません。

身体の固い私ですが・・師範に何時も言われます。
身体が固くとも・・柔らかく動く事ができる・・・と。
唯通常では身体が固い・・動きも固いと思い込みがあります。
身体が柔らかいと・・その逆も・・

身体が柔らかいと・・柔らかく動ける・・あるいは可動範囲が広がる事は確かです。
しかし、身体が柔らかいことと、身体を自由自在に使える事とは別問題です。
これは別な練習というか、学習が必要です。


>>骨とか間接をも柔らかくするとか??

この様な事はあり得ません。
骨は硬いから・・良いのです。
関節を動かす筋肉は柔らかく出来ますが・・とても難しい・・事でもありますね。


>>・270度も開く人は、本当に筋を伸ばすだけで柔らかくなっているのでしょうか?

持って生まれた才能とでも言うべきものでしょう。
筋の性質だけでなく、関節や骨格の構造も問題もあります。
270度等と言うのは、全人口の中でも数える程のお話でしょう。
もちろん、その才能(遺伝?)+練習・・でもあるしょう。

その様な身体になって・・なれたとして、どうしたいのでしょうね。
中国の雑伎団にでも入りたい?


話が前後します。
>>そこで、いくら頑張っても固くなる一方だ、自分の体が壊れた、

成長過程では良くある話です。
お子さんの年齢にもよりますが・・
特に中学とか高校生位になると、今までの様には行きません。
多くのスポーツ選手が、中学生や高校生位では世界レベルでも・・その頃から伸び悩み・・を経験したりもします。
その時期は諦めないで、我慢の時期・・コツコツと・・練習をし堪え忍ぶ時期でもあるのです。
その事を知らない人は一流と言う世界には入れません。
いわゆる・・その辺の・・一寸出来る・・レベルで終わってしまうのです。


しかし、なぜ柔軟にそれほど拘るのでしょう。
何か運動でもしているのでしょうか?

身体が柔らかくても、例えば転んだ時などに、緊張してしまって、固い身体の人と同じ様に怪我をする人も多いのですよ。
勿論、柔らかさが功を奏す事もありますが・・

何かが起きたときに、焦らずに対処出来る方が本当は大切・・
その上で柔軟が身体があるなら、それは身を守る事も容易であることは言うまでもありません。


私の好きな言葉・・

継続だけが力。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。


時間をかけてゆっくりと、息を吐く、は確かに良く聞きますね。
もう一度娘に伝えたいと思いました。
もっともTVを観ながら常にやっている感じなので、時間はかけているはずなのですけど。

それにしても、3分かけている場合は、息を吐き続けるわけに行きませんので
実際は息を吐いているとき、より伸びを意識するといった感じでよいでしょうか?


>開脚(開脚に限らず全ての運動でですが)も・・痛いけれど気持ち良い・・いわゆる「イタキモ」の所までです。

そのイタキモなのですが、私も記憶があるのです。
私が体操をやっていた小学校高学年のときは、柔軟は痛いものでした。
その頃、中学生だった姉が「気持ちよい」と言うのが不思議でした。
気になったので「気持ちよい」柔軟を探求していたのですが、小学生の間は
結局分りませんでした。
そして、私も大人になった今「気持ちよい(イタキモ)」という感覚が分ります。

ですから、4年生の娘は、「イタキモ」がまだないのでは?
この年齢では筋肉の状態が何か違うのでは?と推測するのです。

>関節を動かす筋肉は柔らかく出来ますが・・とても難しい・・事でもありますね。

新体操などでは、もしかして、ここまでアプローチするのかと思い
質問しました。

この回答への補足

なぜ開脚柔軟が必要かとの質問ですが、
ここは体操・新体操のカテゴリですから、そこで質問するなりの理由です。
一流を目指しているわけではありませんが、
自分のペースで向上したいと思っています。
ちょっと出来るレベルとしてやはり、180度、200度程度は開けるのが理想です

武術の方の柔らかな動きとは、根本的に考え方が違いますし、
生活レベルの体の使い方としては参考になることが多いですね。

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