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 お世話になります。
 最近、ようやく囲碁の入門書を読み終えました。孫のテレビゲームのお下がりで、囲碁ソフトを楽しんでいます。9路盤で打っているのですが、早く、正式な盤で打ちたいものだと思っています。しかし、何事も基本が大事だと思い、入門書の次のステップを勉強したく適当な本を探しております。
 どちら様か適当な本をご紹介くださいませ。

A 回答 (4件)

囲碁の場合、ルールをマスターし、終局までの意味がわかった次の段階は、実戦をこなして「遊ぶ力を付ける」のが定石です。



インターネットからダウンロードできる無料の9路盤対局ソフトigowinというてごわいソフトがあります。
このソフトで学習なされてはいかがでしょうか。
黒番でこのソフトと互角の戦いができるレベルになれば、充分に対人実戦ができます。

対人実戦は、インターネットで無料の24時間打てる碁会所がいくつかありますので、それをお使いになられてはいかがでしょう。

その頃になれば、「入門書の次のステップの勉強に適当な本」はどれかを選ぶ眼力がついているはずです。

以上のやり方が、無理なく楽しみつつ上達する方法です。

なお、とにかく勉強する本を知りたい、というばあい、日本棋院から日本棋院新書全36巻シリーズが出てます。

これの入門編
「すぐ打てる 囲碁入門」
「すぐ打てる 石の取り方」
「すぐ打てる 地の囲い方」
を確認した上で

「すぐ打てる 布石と定石」
「すぐ打てる 基本の手筋」
「すぐ打てる 初歩の実戦」
を検討されてはいかがでしょうか。

多分、貴殿のイメージされてる「ほしい」本はこのあたりになると思います。

本は、多く読むことも大事ですが、囲碁の本の場合は特に同じ本での読書百遍が必要です。理解したあとも読み返す、この根気が棋力を向上させます。

囲碁の本は「初級・入門」と冠していても意外と難しいことが多いです。けっこう上級者向けの「入門」「初級」本が多いので注意が必要です。だまされないコツとしては、ご自分で実際に手に取ってみて、その内容が6~8割ほど理解できるものを購入されることをお勧めします。

通常の場合、「わからないことをわかるために読む」のが本の役割ですが、囲碁の本の場合はちょっと違います。わからないことをわかるために読むのはもちろんですが、それだけではなくて、「ぼんやりとわかっていることをしっかりとわかる」「わかっていることを繰り返し目に焼き付けることで、体にしみこませる」ために読むというのも囲碁の本の役割としては重要です。ですから、その本と長くつきあうためにはあらあかじめ「内容が6~8割ほど理解できるもの」でないと、後々長続きしないことが多いようです。

また、本には相性もありますので、大きめの本屋さんで、実際に手にとってご覧になられることをお勧めします。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
こういう本があるのですね。
早速取り組んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/25 07:11

絶対おすすめの1冊です!


「《ひと目でわかる》ポケット詰碁200」日本棋院
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この回答へのお礼

早速購入します。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/25 06:59

こんにちは。


quaffさま。
お役に立つかどうかわかりませんが
下記のページ参考になりそうです。

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/igodata/485515/
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
早速申し込みます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/25 07:08

実戦と平行して、「詰め碁」の易しい物から学ばれたらいかがですか。

本は友人と同じで、本屋で自分で手にとって解りやすいものから始めることが良いと思っています。本に裏切られることもあるので前もって気をつけてください。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
早速取り組んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/25 07:10

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