プロが教えるわが家の防犯対策術!

×÷の正答率が高く、
+-の正答率が低い子どもがいます。

「なんとなく」わかります。
できる所まで言葉にしますと・・・。
×÷は、知識でとけるようです。「ににんがし」・・・といったようにです。機械的です。
+-は、そのつど、頭の別の働きを使っているようです。私が考えるに「数量のイメージ」を思い浮かべる力でしょうか。2+10といった際、たとえば「玉2個分のイメージ」「玉10個分のイメージ」を思い浮かべて、それを頭の中で操作する。。。 もう少し曖昧かもしれませんが、「イメージ操作」の作業があるかと思いました。

×÷では、そうしたイメージ操作をしなくて「も」解けてしまうのではないかと考えました。


・・・が、ここまでです。
あっているか間違っているかも分かりません。
いったい、この辺の話の正体は何なのかを知りたいと思いました。

ご存知方が折られましたら、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

掛け算九九と同様に、一桁の足し算を暗記物と捉えて


計算力の基礎にしよう…という考え方があります。
興味があれば、「算数 素過程」で検索してみて下さい。
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この回答へのお礼

これは、かなり興味深いです・・。
今から早速調べてみます!

ご回答、どうもありがとうございます!

お礼日時:2010/12/08 08:08

あなたの仮定は正しいかも知れない、否定する材料はないです。


しかしそうだと言うほどの根拠も私には無いです。

しかし、原因はともかく加減ができないのは非常にまずいです。
あなたの立場は分かりませんが、教育に責任を持つ必要があるなら
数字の概念を理解させる必要があると思います。
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この回答へのお礼

そうですね! 数字の概念、ですね!
ご回答、どうもありがとうございます!

お礼日時:2010/12/08 08:08

その子が、加減算をする場合、 乗除算に例えると、・・・




  2 x 3 = ・・・     2 が 三つ だから、・・・

  2 + 2 + 2 = 6


に相当するような手順を踏んでいるのだと思います。


 ※乗除算は、 九九を唱えるので、 ほぼ反射的に答えがでる。



 一時、流行した 百ます計算 に取り組ませ、 加減算も 反射的に
回答できるように訓練をつめば、 加減乗除 の区別なく 計算問題が
解けるようになります。
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この回答へのお礼

加減算も反射的にできるようになれば・・というのは、納得いきます。
そもそも数量のイメージを持てていない気がしてなりません。
イロイロ試して、最善を見つけ出します。
ご回答、どうもありがとうございます!

お礼日時:2010/12/07 14:31

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