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人身事故への切り替えについて質問させていただきます。

今年の5月に信号待ちで相手Uターン時に、後部をぶつけられ右腕をハンドルにぶつけ、首がぴりっとなりましたが、そのときは血もでていないし、歩けないほどでもないので病院には行かずにおりました。
警察には翌日物損事故で届けました。

事故から4,5日しても右手もしびれるし、首の痛みも引かなかったので病院に行き、診断は尺骨神経障害と、頸椎捻挫とのことでした。
相手の保険屋さんからすぐに連絡があり治療費、交通費は相手の保険屋さんが払ってくれています。

現在も右手のしびれがとれずに通院中なのですが、自分の加入している共済の保険担当者から通院期間が長いので人身事故に切り替えたほうがよいといわれ警察にその旨連絡して切り替えお願いしましたが、警察署の事故係の人に、事故発生日に病院に行ってないのはなぜか?もちろん説明しましたが、事故から4,5日の間に別のけがなどで右手しびれ、頸椎捻挫になってないというのを証明できるのか?と言われてしまい、逆にどうしたらいいのかと聞くと、相手とよく相談するとか、相手保険屋さんに聞いてみるしかないですとの返答なので保険屋さんには、それはお互いで話し合ってくれとのことです。

明日にでも相手に連絡しようと思うのですが、どのように話をすればよいでしょうか?

A 回答 (3件)

>保険屋さんとは電話で言われただけでほんとに大丈夫かな



現在まで治療費は、相手保険会社が支払っているのですから、大丈夫です。
保険会社は疑義がある場合は、医師に照会するなどして調査をしますから、治療費を保険会社が負担しているということは、質問者様のけがと事故との因果関係を認めており、かつその治療が合理的であると判断しているからです。

>体どうですかの電話1本もないのがどうも納得しがたいのです。

加害者側の担当者が「お体の具合いかがですか」と電話してくるときは、「もう治療を打ち切っても大丈夫ですか」の意味です。診断書や主治医への照会等で治療継続が妥当と判断している間は、あまり連絡してこないものです。

相手保険会社へは、警察に人身事故届をしようとしたら、被害者が半年以上通院していると、加害者の処罰が重くなるので、加害者側とよく相談してくださいといわれました」と回答しておけばよいでしょう。
相手保険会社は、「今のままでもきちんと賠償できますよ」というはずです。その回答を得た上で、ご自身の共済担当者にも、「相手保険会社が今のままでちゃんと賠償すると言ってくれている」と伝えれば、人身傷害共済金や搭乗者傷害共済金の支払いにも差し支えがないはずです。(少なくともJA共済、マイカー共済の約款ではそうなります)
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この回答へのお礼

本当にご親切に回答いただきましてありがとうございます。

私の書き方がまずくてすいません。

体どうですかの電話1本もないのがどうも納得しがたいのです。は加害者本人からのことです。事故直後の警察への届け出のときも、顔をあわせてすぐ、今日はめんどくさいですねとか、別れる際も知らぬ間に黙って帰ってしまっているのです。
そんなことがちょっと納得できないのです。

お礼日時:2010/12/08 07:42

事故から半年以上経過しているですから、警察が受理を渋るのは当然です。



人身事故の届け出を受理すると、警察は加害運転者を自動車運転過失傷害の罪で捜査しなければなりません。事故現場の実況見分や当事者の事情聴取を行って、実況見分調書や供述調書を作成し、検察庁へ送ります。検察庁はこれらの証拠を元に被疑者を処罰する必要があるかどうか判断することになります。

また、検察送致と並行して、公安委員会も行政処分の手続きを開始しますが、人身事故の付加点数は被害者のけがの程度と密接な関係があります。治療期間が半年以上となると、付加点数は13点にもなります。

事故から半年以上継続治療中の被害者から人身事故の届け出を受理すると、加害者には刑事罰(もっとも軽い場合でも罰金10万円)が科され、免許の点数も14~15点の加点となりますから、事故当時に受理した場合に比べて著しく重い処罰が加害運転者に科すことになり公平性を欠きます。

>治療費、交通費は相手の保険屋さんが払ってくれています。

相手損保は、自動車事故によって質問者様に人的損害が発生し、加害者に賠償責任があることを認めています。自賠責保険や自動車保険は、人的損害が発生し加害者に賠償責任があれば対人賠償保険金を支払うと規定しており、警察の届け出が物件事故では保険金が支払えないとは規定していません。
また、人身傷害保険や搭乗者傷害保険は、加害者側の保険会社から対人賠償金を受け取ったという事実とその内容が確認できる書類があれば、人身事故の届け出がなくても保険金の支払い対象となります。

ですから、物件事故のままでも差し支えはありません。
質問者様の共済担当者が、「通院期間が長いので人身事故に切り替えたほうがよい」と言ったのは最近のことでしょうか?
事故の1~2週間後までの話なら、「人身事故に切り替えておく方が無難だよ」というアドバイスはわかりますが、今頃になって言ったのであれば事故処理担当者としての能力を疑います。

時期的には症状固定時期が近付いていると思いますので、主治医に治癒見込みや治療方針を尋ねた上で、後遺障害の等級申請の心づもりをしておく方がよさそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分の加入している共済の担当者とは通院直後に1回、1週間前に保険金請求の書類の確認で1回の計2回です。人身への切り替えは私が物損のままでも差支えがないのか確認したところ、そういう返事がありました。

相手保険屋さんには、事故の1~2週間後に人身に切り替えたほうがいいのかと尋ねた際、そのままでも保険金はお支払いするといわれたのでそのままにしておきましたが、私の中で引っかかるのは、保険屋さんとは電話で言われただけでほんとに大丈夫かなと、加害者のかたが警察に行く日の日程を聞いてきただけでそれ以来、体どうですかの電話1本もないのがどうも納得しがたいのです。

お礼日時:2010/12/07 19:59

そのままの内容話すしかないでしょうけど、事故から4,5日の間に別のけがなどで右手しびれ


頸椎捻挫になってないというのを証明できるのか?については触れない方がいいでしょうね。
私だったら、4日の間に寝違えたかなにかして、痛めたんじゃないの?
と聞く耳もちませんから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
単純に保険屋さんに言われて、人身に切り替えたいとだけ相手に伝えればいいのですね

お礼日時:2010/12/07 19:24

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