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当方、スキーはゲレンデのみ、登山は夏山のみ経験しているんですが・・・

皮やプラの冬用登山靴と、BDのFACTORのようなバックカントリー用ブーツでは、
やはり登山靴の方がアイゼンやスノーシューでのハイクアップは楽なのでしょうか?

もしBC用ブーツも十分歩行性能があり、アルペンのビンディングにも接続できるなら、
登山靴は買わずにBC用ブーツを買おうかと考えています。

A 回答 (4件)

もうちょっと、自分のやりたいことを決めたほうがいいと思いますよ。



昔は冬山登山靴にスキー付けて滑るなんてこともしたようですが、今、やっている人はいるんですかね。
兼用靴なんて言い方もありましたが、今は山スキー用ブーツと登山靴は別の物と言ってもいいんじゃないでしょうか。
テレマークの用具だって、決して軽くはありません。
軽いものも、無いわけではないですが、そうした道具は滑走性能が低いので、本格的に滑ろうと思ったら苦労します。
山スキーでも同じです。
ゲレンデのようにピステされていない斜面、未圧雪、悪雪やクラストなどもあるオフピステで、ローカットのブーツで滑れますか?って話ですから。
そう考えれば、登山靴で滑るということがどういうことか判るでしょう。
どんなコンディションでも楽に楽しく滑るには、やはりファットスキーが手っ取り早いですから、
最近のブーツはそうした太い板でもコントロールできるようハイカットで、足首に歩行・滑走モード切替がある以外は、アルペンブーツとそんなに変わらないものが殆どですね。
それはテレマークでも同じです。
テレマークは、クロカン+α的なそれほど滑走性能を重視していない用具もあるので、そうしたものは軽いですが、
使う場所も当然クロカン+αな場所になります。
技術があるなら、ハードバーンを攻めても構わないでしょうけど。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

「軽い」と言うと語弊があったかも知れませんが、
山スキービンディングよりテレマークビンディングの方が軽いと聞いたことがありまして。

ちゃんとしたテレマークのブーツとファットスキーにしようかと思います。

お礼日時:2010/12/10 20:14

私はテレマークですが、シールが一番楽ですよ。


ツボ足なんてやりたくないです。
スノーシューは、足を上げないと歩けませんが、スキーならすり足で進みます。
雪面によってはシールが効き難いときもありますが、
よほどのことが無い限り、スキーは脱ぎません。
アイゼンを使わないと登れないようなところは、そもそも滑れないので行きません。
クライマーではなくレジャースキーヤーなので。
エクストリームスキーじゃないですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実はテレマークもいいかな、と思ってます。軽いらしいので…。
無論、最初はゲレンデで練習しますが。

お礼日時:2010/12/09 22:33

登山靴のほうが歩きやすいのは、当然でしょう。


だって、冬山登山用のプラスチックブーツであっても、アルパインツーリングブーツとは靴自体の重さが倍も違うんですよ?
わざわざ一キロの重りを足に付けて山登りする人がいますか?って話ですから。

何をしたいのか、よくわかりませんね。
冬山登山を始めたいけど、登山専用のブーツはもったいないのでアルパインツーリングブーツで済ませ、それをゲレンデでも使おうと思っているのか、
バックカントリースキーを始めたいのか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに仰るとおり、重さが違いますよね。
その辺り、実際に見たり触ったりしたこと無いので、
あまりイメージ湧いてないんですが(汗)

>冬山登山を始めたいけど、登山専用のブーツはもったいないのでアルパインツーリングブーツで済ませ、それをゲレンデでも使おうと思っているのか

まさに仰るとおりです!
その後、余裕ができたらバックカントリーも、と考えていました。
ちなみにお聞きしたいんですが、シール登行って壷足やスノーシューと比べてどうなんでしょう?
板の長さがあるので、段差には弱そうなイメージがあるんですが…。

お礼日時:2010/12/08 22:40

質問者様の現在の山行レベル、これから始める冬山登山、そして将来、どんな山行を考えているのか。


山行内容も分らぬままバックカントリーブーツと本格的な登山靴を同じ土俵にあげて比較するのは意味がないと思います。
冬靴と言っても例えば尾根主体の山行とアイスクライミング目的とでは別なブーツの方がいいでしょうしね。

ここで質問をたててアドバイスいただくのもいいでしょうが、まずはショップに行き、実際に見て試し履きもし、店員さんに話を聞いてみることです。
そこで迷いがあるなら再度質問をたてるのがよろしいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>尾根主体の山行とアイスクライミング目的

アイスクライミングは考えてないです。
尾根主体の山行と、余裕ができたらバックカントリーです。

お礼日時:2010/12/08 22:31

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